活動のようす

やなぎっこ通信

クラブ活動4th season

2学期のクラブ活動も今日が最後となりました。

パソコンクラブでは、今後のプログラミングに生かせる角度を使ったキャラクターの動かし方を勉強しました。なかなか難しそうでしたが、6年生が中心となって粘り強く取り組んでいました。

工作クラブでは紙のプラモデル作りをしました。部品が細かく、説明書も難しいこともあり、苦戦していましたがなんとか最後まで作りきることができました。

星空クラブでは、冬の星座の写真を使い、キラキラボードを作りました。様々な色、大きさのキラキラシールがあり、自分たちが思い描く作品に合った色や大きさを選びながら星座の星の部分に一つ一つ貼っていました。

スポーツクラブでは、卓球をしました。ピンポン玉のカコンカコンという小気味よい音を響かせながらラリーをしたり、トーナメント形式でゲームをして、卓球というスポーツを楽しんでいました。担当の先生も一緒に交じり、プレーする姿もありました。

イラストクラブでは、新年に向けて年賀状作りをしました。絵の具を使い、思い思いの絵を大きく書いて、頑張っていました。

今年度もあと少しとなりました。クラブ活動は4回しかできませんでしたが、児童にとってはとても内容の濃い4回のクラブになったと思います。来年もいろいろなことを体験できるといいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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12月をむかえて

4日(金)に、児童集会がありました。今回も最初に表彰を行い、そのあと児童集会をしました。

今回も多くの表彰状をやなぎっ子の子どもたちは手にすることができました。日頃の努力が実を結んだ結果だと思います。子どもたちの表彰状をもらう顔はとても自信にあふれていました。

児童集会では、委員会発表を2つ行いました。給食委員会と放送委員会です。

給食委員会は、給食のマナーを動画を使って分かりやすく発表していました。動画はニュース番組仕立てで作られ、低学年でもわかりやすく見ることができました。

放送委員会は、各学年の出来事をニュース形式で伝えていました。パワーポイントを使い、ライブ形式で発表しており、それぞれの担当の学年の学習の特色ある取り組みを大きな声ではっきりと伝えていました。

どの委員会も工夫がされており、見ている子どもたちも真剣に聞いていました。

校長先生からは、「残り15日間、自分で決めた目標が達成できるように頑張りましょう。」とのメッセージがありました。

今回の児童集会も、とても実りあるものになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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能登町社会科見学!

12月2日(水)に、4年生が社会科見学に行きました。

遠島山公園の益谷秀次記念館、奥能登クリーンセンターの2つの施設を見学しました。

記念館では、益谷秀次氏が実際に身に着けていたものや、当時の写真、書簡などが展示されていました。書簡の中には教科書に出てくるような名前もたくさんあり、貴重な見学になりました。

その中で、特に子どもたちの目に留まったのが、北海道から送られたクマの毛皮で、その大きさにとてもびっくりしていました。

クリーンセンターでは、係の人の話を聞き、実際にごみの処理をしている様子を見ることができました。子どもたちはごみを処理するクレーンが実際に動くところを見て、「すごい!」と声を出し、その場から離れずじっと見学していました。

また、RDFやペットボトルなどを細かく砕いたものを実際に触ることができました。

社会は、実際に見て感じることが大切な教科です。今回の社会科見学は、子どもたちの学習をより深める物になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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「いかのおすし」をわすれずに

11月26日(木)に、不審者対応避難訓練を行いました。

珠洲警察署の中村さんに不審者役として来ていただき、柳田駐在所の才門さんと共に、「もし、柳田小学校に不審者が来たら・・・」というシュミレーションをしました。

児童は、不審者が来ても、さわいだり、大きな声を出すことなく、静かに担任の先生の指示に従って避難することができました。

中村さんからは、「とても静かで、いることがわからなかったので、合格です。」とお褒めの言葉をいただきました。

その後、体育館で防犯教室を開きました。「いかのおすし」や110番の家について再確認し、大声を出す練習もしました。みんな大きな声で「助けて!」ということができました。

今回は訓練でしたが、どんなことがあっても、冷静に行動ができるといいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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GIGAスクールサポート研修

柳田小学校では、文科省のGIGAスクール政策の一環として、児童一人一人に「chromebook」というタブレット端末を配付します。ネット環境も整い、いつでも使える状態になりました。

そこで、GIGAスクールサポート研修と題し、県教育センターの指導主事である谷本先生、川内先生、垣内先生の3名の方々をお招きし、「chromebook」の使い方を学びました。

写真や絵を共有したり、ネット上にクラスを作り課題を一斉に送ったりと、いままで想像できなかったことができるようになっており、ネットの進化を体験できました。

しかし、技術が進化しても、それを使うのは我々教職員であり、子どもたちです。子どもたちに使ってもらうためには、まず自分たちが学ばなければならないことを深く感じた研修となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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計画訪問B

24日(火)に、指導主事計画訪問Bがありました。奥能登教育事務所所長さんをはじめ、8名の指導主事の先生方が来校し、授業を見ていただきました。

柳田小学校では、中期学力向上プランとして「相手の考えを読み取り、自分の考えを広げる」ことをテーマとし、お互いの話をよく聞き、質問することを目標として、授業を進めています。

普段は来られないお客さんがたくさん来て、子どもたちは少々緊張気味でしたが、授業に入るとお互いに質問しあったり、自分の考えを伝えあったりと一生懸命頑張る姿が多くみられました。

授業後は、指導主事の先生から今後の授業に向けて、ご指導を多くいただきました。

今回の計画訪問Bを通し、教師の授業力向上と共に、やなぎっ子がまた一つレベルアップできるよう職員一同がんばります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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秋のすみか

秋も深まり、学校内に植えてある木々も赤や黄色など華やかになってきました。

そんな中、4年生が図工の授業で、学校のいろいろなところに「秘密の隠れ家」を作りました。

思い思いに場所を見つけ、「ここにはだれが住んでいるのかな。」「赤い色の葉っぱと黄色い葉っぱ、木の枝やドングリも使うといいかな。」と想像しながら作っていました。

作るだけでなく、作品の写真撮影も行いました。加賀先生や角先生から「遠くではなく、ぎりぎりまで近づくといいかもね。」と写真撮影のコツを教わり、子どもたちは自分の作品をいろいろな角度で撮影していました。できた作品はどれも想像力を掻き立てられる作品になりました。

そんな作品の一部を下にのせました。いったい誰が住んでいるのか、頭の中で想像してみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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清流の女王

3年生は、総合学習で「アユ」について調べてきました。そこで、町の先生として柳田河川漁業協同組合の宇小義明さんをお招きして、「アユ」をはじめいろいろな川魚の生態や放流事業について学びました。

児童は宇小さんのお話を聞く中で、私たちの大切な環境を守っていこうという心を育みました。

また、宇小さんは、実際に町野川から「ヤマメ」と「カジカゴリ」を採ってきてくださり、児童は本物に触れ、柳田の自然の素晴らしさと大切さを感じとっていました。

「来年は、町野川にアユの稚魚を放流したいね。」と、児童たちは意欲を高めていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

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友情!努力!勝利!

11月9日(月)から昼休みの時間、体育委員会主催の「色別対抗ドッジボール大会」が行われています。

最近寒くなってきたので体を思いっきり動かそうという目的で始まり、リーグ表も作ってあるのですが、これがなかなか白熱したものになっています。

「左狙えるぞ!」「パス!」「よっしゃー!」「ボールはやっ!!」

試合を見ていると、こういった声がそこら中から聞こえてきます。

また、ゲームがない色の班も、体育館まで見に来ており、笑い声や応援する声が聞こえます。

某有名漫画雑誌の、「友情、努力、勝利」のキーワードが目に見えるようです。

大会なので負けることもありますが、最後はみんな笑顔で帰っていく様子を見ていると,とてもいい昼休みの企画を作ってくれたなと思います。

色別対抗ドッジボール大会は今週中、対戦カードを変えて行われます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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クラブ活動3rd season

11月9日(月)に、3回目のクラブ活動がありました。3回目になると児童たちも慣れて、クラブを楽しみにそれぞれの教室へ向かう姿が見られました。

今回もとてもおもしろい企画がそれぞれのクラブで行われました。

スポーツクラブは、体育館を使って「バスケットボール」をしました。11月になり、少々寒くなってきましたので児童たちも思いっきり体を動かしていました。今回も赤青、黄白の合同チームで行いました。とても白熱した試合となり、12-8で赤青チームが勝ちました。

イラストクラブでは、しおり作りをしました。読書の秋ということでそれぞれ思い思いのしおりを作っていました。動物の森や英語、いろいろな形のデザインがありました。

工作クラブでは「スライム作り」をしました。伸びたり、縮んだり、広がったり小さくなったりするスライムの面白い動きを児童たちは楽しんでいました。中には見に来た先生にスライムの動きを見せに来る児童もいました。

星空クラブでは宇佐美さんにスーパーボールを使った「スーパーボールロケット」作りを教えてもらいました。できたロケットは、2階の廊下で飛ばしました。まっすぐ飛ぶと思いきや横に飛んだり、斜めに飛んだりして児童は盛り上がっていました。また、飛びすぎて1階まで落ちていってしまうこともありました。

パソコンクラブでは、おなじみとなった瀧田さんにボールをはじくゲームの作り方を教えてもらいました。それぞれ思い思いのゲームを作り、自分や友達のゲームで楽しく遊びました。将来、ゲームのプログラマーを目指す子もでてくるといいなと思います。

今回のクラブ活動もとても充実したものとなりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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