学校日記
後期新人大会 壮行式
11月7日(火)に、翌々日の9日(木)から12日(日)までの4日間の日程で行われる後期新人大会の壮行式を行いました。出場する部は、ソフトテニス部、バレーボール部、バスケットボール部、卓球部となります。部員が少なく他校との合同チームで出場となる競技もあります。しかし、決してそれであきらめることなく、どの部も競技力を伸ばすため、そして自分達をさらに成長させるために練習に励んできました。
下に大会の日程を掲載しますので、ご都合がつく方は応援いただけるとありがたく存じます。また、日程の下には、壮行式の様子を収めた動画も掲載しますので、ぜひご覧ください。
(左から)
ソフトテニス部 バレーボール部 バスケットボール部 卓球部
全校生徒からの応援!
禅の里マラソン大会
さわやかな秋晴れとなった10月26日(木)、全校生徒参加の校内マラソン大会が行われました。今年から、「禅の里マラソン大会」と名を変え、門前町内の目抜き通りを走るコースとなりました。 栃木集会所をスタートとし、男子は8km、女子は4kmを参加者全員が走りきりました。
男女ともコースには住宅地内や總持寺商店街通りが含まれており、沿道の人達からたくさんのあたたかい応援をいただきました。その応援のおかげで昨年よりもタイムが伸びたという生徒も続出!
沿道で見守っていただいた方々、また町内を走るために協力していただいた方々に、感謝いたします。
女子は、石倉神社前の橋からスタート
今年から住宅地や商店街通りを走るコースに
沿道の人達からあたたかい声援をたくさんいただきました
總持寺まで来ると、ゴールまであと少しです
達成感であふれる笑顔のゴール!
校長先生もゴール!!
見事走りきった校長先生をみんなで胴上げです!!!
【男子の部】 上位入賞者(10名まで。左より1位、一番右が10位)
【女子の部】 上位入賞者(5名まで。右より1位、一番左が5位)
ソフトボール部新人大会 壮行式
10月16日(月)に、週末21~22日に行われるソフトボール部の新人大会の壮行式を行いました。
本校の伝統あるソフトボール部でしたが、昨年度は休部となっていました。今年入学した1年生5名の熱意で復活し、4月から活動を再開していました。
復活後初の公式試合で、金沢西高校と飯田高校との3校合同チームでの参加となります。キャプテンの小幡聖奈さんは、「4月から地域の方々、OGの方々などたくさんの方々に支えられてきました。その方々への感謝の気持ちを忘れずに、合同チームのみんなと協力し頑張ってきます。」と、力強く決意を述べてくれました。
新たなソフトボール部の出発、今後の活躍に期待です!!!
キャプテン小幡聖奈さんの決意表明
応援団による熱のこもった激励
10月19日(木) 地域産業学(農業体験)
令和5年10月19日(木)、「地域産業学」の授業を行いました。5月に植えたサツマイモを遂に掘りおこす時期がやってきました。掘っても掘っても出てくるサツマイモに皆驚いている様子。かわいい小ぶりサイズのもの、大きくたくましいもの、売り物のようにきれいに育ったもの等、サイズ形はさまざま。どのような姿のサツマイモもスコップを使いながら傷つけないように優しく優しく掘り起こしていました。
サツマイモがどのような料理に変身するかはお楽しみです。
丁寧に掘り起こします サツマイモの土を払います
掘り残しがないか確認中 サツマイモを乾かします
サツマイモと一緒にハイチーズ!
10月19日(木) 門前高校・特支合同「防災・避難訓練」
令和5年10月19日(木)、七尾特別支援学校輪島分校と合同で地震・火災・津波の発生を想定した避難訓練を実施しました。放送の指示に従い、安全かつ迅速に避難することができました。
消防署員の方からは「話すことなく、素早く避難できていました」という講評をいただきました。また、教職員に対しては「一部屋一部屋確認しながら避難誘導をしてほしい」「怪我人を想定した訓練をしてみたらどうか」というアドバイスをしていただきました。貴重なご意見、ありがとうございました。
今回は消火訓練の体験も行いました。消火器の使い方の説明を消防署員の方からお聞きした後、各クラスの代表者が前に出て「ピン・ホース・レバー」の手順に従い、消火器を扱いました。火に見立てた三角コーンへの的中率もさすがのものでした!火は無事消し止められた(と思います)。
消防署員の方のお話 消火訓練体験
10月12日(木) 地域産業学(農業体験)
令和5年10月12日(木)、「地域産業学」の授業を行いました。10月に入り、地域産業学も後半戦です。今回の活動は大根栽培のための畝作り・種まきです。
4月20日(木)に初めての畝作りを行い、本日は半年ぶり2度目の畝作り。1度目の畝と2度目の畝を写真で比較してみます。
4月の畝 10月の畝
どうでしょうか?道具の扱いにも慣れ始め、教員は作業する姿を安心して見守ることができました。また、コミュニケーションを取り合いながら作業する姿からは、クラスの絆の深まりを感じました。
畝を整えています 種を植えています
種をまいた後は「収穫した大根で何を作るか」という話が出ていました。とらぬ狸の皮算用にならぬよう、丁寧に育てていきます!
水やりもかかさずやっています 7日間で無事、芽が出てきました
10月13日 22H キャリアコース 地元企業見学会に参加しました。
輪島市産業部のご協力のもと、職業意識の向上や能登地域の企業に関する業種・職種への理解を深め、具体的な進路選択を考えることをねらいとした地元企業見学会に参加しました。
1 社会福祉法人 佛子園 輪島 KABULET
2 ドコモショップ輪島店 見学
3 ホテルルートイン輪島
4 株式会社里谷組
5 株式会社 トパテック
地元企業見学会では、実際に企業を訪れ現場の裏側まで深く知ることができました。真剣にメモを取りながら話を聞き、積極的な質問も行われ、生徒たちの進路意識が向上している様子が伺えました。
~生徒の感想~(一部抜粋)
・今回の企業見学会を通して今まであまり想像できなかった自分の将来の姿が今までより鮮明になったと思います。
・自分が住んでいる地元に、こんな素敵な企業があるということを知ることができた。
・今日行った仕事のツアーで色々見れて、地元就職の希望がもてました。
今後も11月の進路講演会、12月出張オープンキャンパス、門前高校卒業生と語る会などを通して、将来の進路実現に向けた知識を広げていきましょう。
10月2日(月) 歯科講話(1年生)
令和5年10月2日(月)7限目に、1年生を対象とした歯科講話を行いました。講師として、学校歯科医の星野伸也先生と歯科衛生士の小谷さんをお招きし、歯磨きの大切さについて教えていただきました。
講話では、動画・写真を用いた歯周病に関する説明や、丁寧なブラッシング指導を行っていただき、生徒も真剣に耳を傾けていました。生徒の感想からも、「実際に歯周病になった写真などを見て、歯周病がどれだけ怖いものなのかが理解できたので、しっかりと歯を磨きたい」「今週中に歯医者を予約して治療しようと思った」など、今回の講話で得られた学びをこれからの生活に取り入れようという思いが伝わってきました。
むし歯や歯周病を予防するためには、丁寧な正しい歯磨きと、早めの治療が大切です。一生ものである歯の健康を守るために、今回の講話での学びを、ぜひ今後に活かしていってもらいたいと思います。
体育祭
雨天のため延び延びになっていた「体育祭」が、9月29日(金)に行われました。当日は気持ちのいいくらいの晴天に恵まれて、赤団、青団に分かれて3学年が入り混ざっての競争。どの競技にも学年を超えて協力し合いながら取り組み、楽しく笑顔があふれる体育祭となりました。
当日の様子を順番に写真で紹介いたします。
青団、赤団が協力しての選手宣誓! 全部、入れ!!!
10mを、いろいろな体勢からスタートダッシュ!
輪投げの輪を受け取るのは座っている人
借り人競争で教頭先生大力走!!!
後ろのシッポを取られないように
人生の障害も乗り越えろ!!!
力のあらん限り!
くじ運と慎重さが勝負!! (水入れの道具はくじで決まります)
みんなで『マル・マル・モリ・モリ!』をダンス
ふたりの協力が大切です!(大玉転がし)
団対抗リレー前のひととき
アンカー達の最後の追い込み!(団対抗リレー)
団対抗リレーでは先生もチームを組み、アンカーの校長先生が大激走!
少ないながらも大きな力を発揮した3年生達
『地域産業学(農業体験)』
9月8日(金)・14日(木)、12Hで2学期最初の地域産業学の授業を行いました。8日(金)は、夏休み中の強い日差しと雨とで大きく生長した草を刈り取りました。暑いなか黙々と草を刈り、よい汗をかくことができました。
「草を集め中」
「草をごみ捨て場まで運びます」
14日(木)は、次に植える作物がふかふかの土壌でのびのび育つよう、鶏糞を蒔き、土を耕しました。耕運機や鍬等、道具の数が限られる中、やるべきことを自分で探して土づくりに貢献しようとしている姿が印象的でした。初めは耕運機の操作にてこずっていましたが、交代して何度も使ううちに慣れていったようです。
失敗は成功のもと。前回のジャガイモ栽培での土づくりの反省をいかし、深く耕しました。次の作物栽培への準備は万端です。
「前回刈りきれなかった草を、掘り起こしています」
「臭いに顔をしかめながら、鶏糞を蒔いています」
「初めての耕運機体験」
「ふっかふかの土壌ができあがりました」
『前期新人大会 壮行式』
9月11日(月)に、14日(木)から始まる前期新人大会に出場する、陸上部の倉澤 笙 くん(2年生)の壮行式を行いました。会場は西部緑地公園陸上競技場で、出場種目は100m競技と800m競技の2種目です。
たった一人での出場となりますが、今出せるベストを尽くして最後まで頑張ります、と強い決意を示してくれました。校長先生からは元気を与えてくれた応援団に感謝の言葉と、倉澤君へは「これまでの努力を発揮しようとすることから生まれるドキドキした緊張感と、頑張って上達したことを発揮できるワクワク感の両方の気持ちを楽しんでください。目標を達成するために継続してきたことに誇りを持ち、次の目標も見つけてチャレンジし続ける人になってください。」との激励の言葉が送られました。全校生徒も全職員も、倉澤君が笑顔で帰ってくることを期待しています!
倉澤くんの決意表明 応援団による激励
校長先生からの激励
『門高祭 未来 ~新時代は目の前だ~』
去る9月2日(土)、4年ぶりに一般公開となった『門高祭(文化祭)』が開催されました。当日は少々小雨が降りましたが、なんとか天候にも恵まれ、たくさんの人々が来場されました。
今年は模擬店の営業のみならず、合唱の再開、生徒達による地元の太鼓や獅子舞の披露など盛りだくさんの内容となりました。
地元総持寺通り商店街の方が、その様子の簡単な動画を挙げていますので、ぜひご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=E-P1xtyD0ZU
写真も一部ですが、掲載します。
全員で「大切なもの(作詞・作曲 山崎 朋子)」を合唱
吹奏楽部の演奏では先生方も熱唱とダンス!!!
模擬店では、おいしいおいしいものがたくさん!
茶道部は、お手前を披露! 生徒作品の展示もありました
誰が先生でしょうか?(3年生と先生によるダンス)
ど迫力の地元の太鼓と獅子舞の披露
9月1日(金) 2学期始業式
本日も、暑いですね。
令和5年9月1日(金)、2学期始業式を行いました。
ここで、夏休み期間中に本校生徒が参加した発表会の結果を報告いたします。
7月31日(月) 石川県教育委員会主催
企業と連携したアントレプレナーシップ教育推進事業
発表テーマ:MONDLE ~日本一ご利益があるキャンドル~ 銀賞
8月4日(金) 石川県高等学校 保健会主催
生徒保健推進講習会研究発表会
発表テーマ:手洗いの大切さについて ~食パンのカビの実験~ 優秀賞
式辞のなかで、中澤校長は「『段取り八分、仕事二分』の成果、日頃からの準備をしてきた皆さんの努力のたまものです。おめでとうございます」と頑張りを称えました。また、「段取り」について中澤校長は「疾風に勁草を知る」という言葉を紹介し、次のように話されました。
中国の後漢書に、「疾風に勁草を知る」という言葉があります。激しい風が吹いて、初めて強い草が見分けられるという意味です。風のない時はどれが強い草かわかりません。しかし、激しい風にさらされると、倒れそうでなかなか倒れないものと、あえなく倒れてしまうものがあります。強い草は強い風にさらされて、初めてその人の強さがわかるのです。困難や試練に直面したとき、初めてその人の意思の強さや節操の堅固さ、人間としての値打ちがわかるのです。いざというときに倒れない強い草のように育つには、まさに、努力の積み重ね、日々の「段取り」がすべてです。
これから幕開けする門高祭(文化祭・体育祭)等の学校行事も、すでに幕開けしている受験シーズン・就職試験シーズンも日々の「段取り」がすべてです。夏休み期間中、高い志を持ち、芽かき(学校日記「1学期終業式」をご覧ください)をして選んだ夢に「挑戦」する姿をあちこちで見ることができました。結果は直ちに現れるものではありません。努力し続けることを忘れないでほしいと思います。
式辞の後、生徒相談課より、スマホの使用時間とSNSの利用に関して注意喚起がありました。「今、本当にすべきことは何なのか」を自分で判断し、自制してほしいと思います。また、最近はSNSのやりとりから発生したトラブルが増加しています。今一度、自身のSNSの利用のしかたを自省してみてください。
まだまだ暑い日が続きます。
言ふまいと 思へど今日の 暑さかな(中澤校長が式辞のなかで紹介された俳句です)
「(本日も)暑いですね」とつい口にしてしまう日は続きますが、暑さに負けず、2学期も皆さんが活躍することを期待しています。
7月28日(金)体験入学
7月28日(金)、中学生を対象に本校の体験入学が行われました。総勢50名の中学生が参加してくれ、当日のお手伝いに協力してくれた高校生たちは、未来の後輩候補を前にどこか凛々しい表情をしていたように思います。
まずはじめに、開会式・学校紹介がオンライン配信で行われます。学校紹介を務めたのは生徒会執行部3年生の2人。さすがの最上級生、堂々として落ち着いた話しぶりでした。
次に、2回に分けて体験授業が行われました。国語・英語・数学・商業・福祉の5教科が開講され、時には笑顔で、時には頭を悩ませながら、授業を受ける中学生の姿が印象的でした。高校での発展的な学びをイメージできたのではないでしょうか。
授業の後は、部活動体験・見学へ。焼けるような暑さの中ではありましたが、どの部活動でも、太陽の眩しさにも負けない笑顔が輝いていました。
この一日を通して印象的だったのは、体験入学の運営に積極的に協力してくれた高校生の姿です。緊張気味の中学生に気さくに話しかける様子、授業や部活動体験の中で、先輩として優しく丁寧に教えてあげる様子…。門前高校では、日ごろから学年を跨いで交流する姿がよく見られます。少ない人数だからこそ、一人一人が責任感を持って行動しなければなりません。そして、お互いを思いやり、支え合わなければいけません。そんなあたたかい心を持った門高生や門前高校の良さが、参加された中学生や保護者の皆様に伝わっていれば幸いです。
7月20日(木)1学期終業式
令和5年7月20日(木)、1学期終業式を行いました。
「『光陰矢のごとし』という言葉を実感しています」
式辞は中澤 賢 校長のこの言葉から始まりました。時が経つのは早いもので、あっという間に1学期の最終日を迎えました。中澤校長は、1学期始業式に「門高生は自分でカッカと燃え上がる『自燃性』の人であってほしい、少なくとも、火が近づけば一丸となって燃える『可燃性』の人であってほしい」と述べたことを振り返り、「学期という区切りに真剣に自己点検してみてほしい」と話されました。
また、本ホームページでも紹介してきた12Hのジャガイモの収穫までの作業をたとえに出し、夏休み中のあるべき学習の姿を以下のように伝えました。
大きなジャガイモを育てるには、種芋から複数の芽が出てきた時、勢いのよい2本程を残して他の芽をかきとる芽かきという作業が必要です。同様に、将来の自分の夢・目標という大きな「ジャガイモ」を育てるには、たくさんやりたいことがあってもそれらを絞る「芽かき」を行い、計画的に夏休みを過ごすことが大切です。
3年生は「芽かき」がすでに終わっています。この夏休みはより大きな「ジャガイモ」の「収穫」に向けて、「追肥」(基礎基本の再確認)、「土寄せ」(見えてきた苦手の克服)をすることが大切です。来年4月以降の自分の姿を思い描きながら、努力を続けてください。努力は素質を上回り、気力は実力を越えます。期待しています。
2学期始業式に皆さんが元気に登校するのを楽しみにしています。
Have a great vacation!
7月6日(木)・7月14日(金)12H 地域産業学(農業体験)
令和5年7月6日(木)・7月14日(金)に12Hの地域産業学(農業体験)の授業を行いました。7月6日(木)はこれまで心を込めて育ててきたジャガイモの収穫、7月14日(金)はポテトチップスとフライドポテトの調理実習を行いました。地域産業学の授業では、産業に関する知識、課題発見・課題解決能力、豊かな人間性を育むことをねらいとしています。1学期の農業体験をとおして、生徒たちはこれらの力を総合的に伸ばすことができました。
ジャガイモの収穫の時には「まだ葉っぱが黄色くないけれど……(収穫してもよいのか)」という学習した知識を踏まえた生徒の声もありましたが、授業日数の関係もあり、収穫を行いました。たくさん収穫できたものの、残念ながらほとんどが日光に当たり緑色に変色してしまいました。しかし、今回の失敗から多くの課題に気づくことができました。失敗は成功のもとと言うように、課題を一つひとつ解決し、次回の成功に繋げてほしいと思います。
調理実習は収穫したジャガイモを使う予定でしたが、変色のため使えず、購入したジャガイモで行いました。スライス班、カット班、フライ班に分かれ、調理を進めました。割り当てられた仕事に責任を持って取り組むのはもちろんのこと、調理器具の追加、洗い物等、周りを見ながら自分がすべきことを判断している姿が印象的でした。
門前高校のホームページをとおして、ジャガイモとともに成長していく12Hの生徒を見守ってくださった皆様、ありがとうございました。5月に植えたサツマイモは今のところ、元気に育っております。収穫が楽しみですっ!
ジャガイモ収穫中 ジャガイモ選別中
収穫したジャガイモ
ジャガイモを洗います ジャガイモをスライス・カットします
ジャガイモを水にさらします ジャガイモを揚げます
ジャガイモを味付けします(こちらはカレー味)
おいしくいただきます
7月13日(木)シェイクアウトいしかわ
令和5年7月13日(木)、シェイクアウトいしかわ(県民一斉防災訓練)を実施しました。(指定日7月11日(火)は本校の都合により参加できなかったため)
この訓練では、参加者全員が同時刻に、地震を想定した「3つの安全行動」(しゃがむ、かくれる、じっとする)を行います。放送で地震の発生が伝えられると、生徒たちは即座に指示に従い、素早く身を守る体勢をとることができました。
有事の際は恐怖で身体が凍りついてしまうことがあります。いざという時に行動するためには日頃から訓練しておくことが必要不可欠です。まずは自分の身は自分で守る「自助」ができるよう、今回のシェイクアウト訓練を機に防災意識を高めていきましょう。
7月7日(金) 令和5年度「先輩と語る会」
令和5年7月7日(金)に、令和5年度「先輩と語る会」を実施しました。本校に通う門前中学校出身の生徒5名と輪島中学校出身の生徒2名が門前中学校へ訪問し、17名の中学3年生と交流をしました。
まずは高校生から、学年の代表による講話を行いました。3年生は進路や総合的な探究の時間について、2年生は文理選択やキャリアコースの活動について、1年生は高校生活と中学生活の違いについて、生の声を中学生たちに聞いてもらいました。
その後のグループ別座談会では、中学生の率直な疑問に対し、高校生が詳細なアドバイスやエールを送りました。生徒たちは打ち解けた様子で、進路決定や高校生活についてなど、多くのことを話していました。後輩たちの背中を押す、頼もしい先輩らしさがうかがえました。また、中学生にとっても貴重な時間となりました。
6月30日(金) 職員研修(心肺蘇生法・熱中症対応)
令和5年6月30日(金)期末考査後に、職員研修(心肺蘇生法・熱中症対応)を行いました。輪島消防署門前分署 消防職員の室端さんと奥村さんに講師として来ていただきました。心肺蘇生法では、胸骨圧迫とAEDを用いた除細動について実技をまじえて学びました。毎年実施している研修ですが、毎回新たな気付きがあり、定期的に学ぶことの重要性を実感しました。また、今回は、熱中症についての講義も行っていただきました。熱中症が発生した場合の対応について、実演しながらわかりやすくポイントを説明していただき、とても貴重な学びの機会となりました。これからの時期に向けて、学びを活かしていきます。
6月22日(木)・23日(金)保健委員による熱中症予防講座
令和5年6月22日(木)・23日(金)の昼休みに、生徒保健委員による熱中症予防講座を行いました。対象は、各部活動の代表者で、20名程が集まりました。1日目は、3年生が熱中症の基本知識に関する講義を行いました。2日目は、1・2年生を中心に実演をまじえながら、熱中症発生時の対応と予防について説明しました。保健委員会として、生徒の前で発表を行うのは初めての試みで、緊張している様子でしたが、練習の甲斐もあり、無事に講座を終えることができました。
参加生徒は、真剣に話を聴いており、講座後の感想でも「熱中症の怖さを知ることができた」「今日学んだ知識をこれからに活かしていきたい」「自分自身や相手を助けられるようにしたい」など、熱中症を予防していこうという思いが伝わってきました。
これから夏本番に入ります。門前高校一丸となって、熱中症対策を進めていきます。
●熱中症予防講座(1日目)
●熱中症予防講座(2日目)
最終更新日
2023年(令和5年) 11月9日
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野球指導アドバイザー
山下智茂先生からのメッセージ
ボランティア活動実践紹介
【ようこそ日本へ】
英語の授業で、4日間の日本旅行を考え、発表しました。
お待たせしました。再度掲載します。全てを掲載しました。
なお、メニューの門前高校の中に「英語の授業」を新規に作りました。
そこには長期に掲載します。
1. Japan tour.pdf
2. Japan tour Kyoto&Tokyo.pdf
3. Enjoy Japan.pdf
4. Nara, Osaka&Kyoto trip.pdf
5. Ishikawa Trip.pdf
6. kansai trip.pdf
7. Japan travel plan.pdf
8. Ishikawa trip plan.pdf
9. Japan tour.pdf
石川県立門前高等学校における「3つの方針」
「パープルサポートいしかわ」について
性暴力とは
同意のない 対等でない 強要された 性的な行為はすべて性暴力です
たとえ相手がよく知っている人でも、知らない人でも、どこで起こったとしても、あなたが望まない性的な行為は、あなたの人格と尊厳を傷つける暴力です 。
誰にも相談できずに悩んでいませんか
「パープルサポートいしかわ」にご相談ください
(パープルサポートいしかわHPより抜粋)
いしかわ性暴力被害者支援センター「パープルサポートいしかわ」