2022年10月の記事一覧

生徒会役員校長懇談会 令和4年10月24日(月) 特別活動課

令和4年10月24日(月)に生徒会役員校長懇談会が開かれました。

前期生徒会役員の生徒たちは、最大の行事である東雲祭を大成功させました。

 

仁八校長先生から

「東雲祭、本当にお疲れ様でした。

みなさんのおかげで、全校生徒のみなさんにまた一つ

七尾東雲高校に入学してよかったと思える思い出が増えました。」

とねぎらいの言葉をいただきました。

 

懇談会の中で生徒たちは、

「みんなから東雲祭が楽しかったと言ってもらえて、本当によかったです。」

という達成感や

「全校生徒のみんなが楽しめる東雲祭を創り上げる大変さと

準備の大切さを実感しました。」

という課題などを口にしていました。

 

「あいさつ運動」や「東雲祭」を通じて、

前期生徒会役員の生徒たちは、本当に大きく成長しました。

前期生徒会で学んだことを

次は後期生徒会役員の生徒たちに引き継いで、

七尾東雲高校をさらに盛り上げていってほしいと思います。

       

東雲祭PTA模擬店「東雲おかんカレー」(2022/10/21 )

   

10月21日(金)、文化祭2日目。

3年ぶりに東雲祭でPTAが模擬店をひらきました。

店名は「東雲おかんカレー」です。

生徒達のおいしい笑顔を見るために、

PTA役員12名が朝8時に調理室に集まり、

200食のカレーライスを作りました。

材料のじゃがいもと玉ねぎは、

農場で農業系列の生徒が作ったものを購入しました。

役員の皆さんは、5つの大鍋で「甘口」「中辛」のカレールーを作り、

中には隠し味にスパイスをきかせるおかんもいて、

5つの鍋のルーはそれぞれ違う味に仕上がりました。

用意していた当日券90枚もあっという間に完売し、

「おかんカレー」は大盛況のうちに終わりました。

調理室はPTA役員の皆さんの楽しい笑顔であふれていて、

きっとそれがカレーのおいしさの隠し味にもなっていたと思います。

 

生徒や教職員は

「とても美味しかった。じゃがいもが大きくて、ほっこりしていた。」

「いろんな味を選べて面白かった。」

と喜んでくれました。

 

母親委員長の山下さんは

「コロナ禍の中で、東雲祭で東雲おかんカレーを作ることができて

良かったです。たくさんの方におかんとおとんの愛情たっぷりのカレーを

食べていただけました!協力してくださった全ての皆さま、

ありがとうございました!」

と言っていました。

 

来年度も「おとん・おかん」の味を届けたいと思います。

 

 

 

 

令和4年度【東雲祭】文化祭 令和4年10月20日(木)、21日(金) 特別活動課

 

    令和4年10月20日(木)、21日(金)に令和4年度【東雲祭】文化祭が開催されました!

 1、2年生の各クラスの個性あふれる動画発表、

   3年生のダンスコンクールは大いに盛り上がりました!

   また、ダンス部と吹奏楽部のステージは、とても素晴らしかったです!

   他にも、ジェスチャーゲームやサビトロドンなどの生徒会企画、

   eスポーツ大会、1年生のクラス企画、2、3年生の模擬店販売、 

  のど自慢やコスプレなどのフリーステージ、各種展示等、楽しみいっぱいの2日間でした。

 

  今年度の東雲祭のテーマである「笑顔満祭」の言葉通り、

  生徒たちの笑顔がたくさんあふれた思い出に残る文化祭になりました。

 

  

  

  

令和4年度【東雲祭】体育祭 令和4年10月19日(水) 特別活動課

   令和4年10月19日(水)に令和4年度【東雲祭】体育祭が開催されました!

 各団優勝を目指し、生徒たちは一生懸命走って・跳んで・投げて、大いに盛り上がりました!

    どの競技も目が離せない興奮する戦いばかりでした。

   今年度の東雲祭のサブテーマである「We Are Really Awesome Union」の言葉通り、

    生徒たちは、学年・クラスの垣根を越えて、自分の団を精一杯応援し、

    競技者もそれに応える各団の熱い団結力にとても感動しました!

     

  

                                                                 

   

非行防止教室

 10月18日(火)6限目のLHの時間を利用して、第一体育館で非行防止教室を行いました。

 小西裕子氏(石川県七尾警察署 生活安全課 少年補導係)と至極 功氏(石川県教育委員会事務局 学校指導課 指導主事)の2名を講師としてお招きしました。

 ネット上においての身近なトラブル、なりすまし、気づかぬうちに加害者や被害者になることやネット上でのいじめや相談相手の事件を例にして話がありました。

 

【生徒の感想】

「インターネット上の情報だけで相手の人物像を判断してしまう」ことは大変危険であり、困った時や困った人を見た時には、勇気をもって周囲の身近な大人や公共機関に相談することが大切であることを学びました。

 

 生きていく中で、判断する場面はたくさんあります。その時々で正しく判断できる力を身に付けていきたいですね。