(公財)岩城留学生奨学会 令和8年度能登半島地震被災者奨学生募集のご案内
【卒業生も対象となる場合がございます】
奨学金係より標記の通りご案内いたします。詳細につきましては、添付のPDFファイルをご覧ください。(※高校を通しての申請ではございません)
希望される方は、提出書類として在学証明書が必要となりますので、在校生は12月22日(月)までに奨学金係(久保)にお申し出ください。卒業生は在籍する大学等にお問い合わせください。
※この奨学金は、12月8日(月)のこらぼるにおいてもお知らせしております
学校日記
令和8年1月14日(水)〜16日(金) ふるさと教育及び創造的復興推進事業(他地域との交流)
石川県能登地方では、令和6年能登半島地震ならびに、奥能登豪雨災害による被災経験をふまえ、もとの町並みの復旧を目指すというよりも、災害に強く持続的な町を構築していくための「創造的復興」が求められています。そこで、石川県で指定されたふるさと教育及び創造的復興推進事業の一貫で、本校を代表して2年生5名が阪神・淡路大震災を経験された兵庫県での交流活動を実施しました。
メインの活動として、1月15日(木)に、兵庫県立舞子高等学校での「1.17震災メモリアル行事『阪神・淡路大震災を忘れない〜21世紀を担う私たちの使命』兼 ひょうごユース防災・減災ワークショップ」へ参加させていただきました。舞子高校は、阪神・淡路大震災の教訓をうけて確立した防災教育を推進・展開する環境防災科を立ち上げ、防災・減災について先進的かつ専門的な取り組みをしている学校です。 前半は、神戸市出身の防災士で、シンガーソングライターをされている石田 裕之 氏による演奏会や、姫路市長 清元 秀泰 氏より講演をたまわりました。後半に設けられた分科会では、各ブースに分かれて防災・減災について学びを深めました。門前高校は、舞子高校環境防災科の生徒と交流し、舞子高校より石川県でのボランティア活動についての報告を聞き、本校代表生徒より石川県での被災経験や門前高校での学校生活についてお話しました。以下、生徒からの感想です。
「舞子高校の震災メモリアルに参加させてもらい多くのことを学んだ。まず、阪神淡路大震災から31年経った今でもあのような行事をし、減災に取り組んでいるところに関心を持った。次に舞子高校さんは石川県とは縁もゆかりもないなかでボランティア活動をしていて、自分もそのようなことがあれば他の地域でも積極的にボランティア活動に参加したいと思った。」
「舞子高校さんは自分たちがしていないような、音楽を一緒に奏でたり実際に県外の被災された方と交流を深めたりということなどをしていて、とてもすごいと思った。自分達では想像もつかないような活動をしているので、真似していこうと思った。実際に被災地に行って交流を深めることも大事だなと感じた。これからもこのような活動を行っていきたいなと思った。」
最後には、グラウンドに大勢で集まって炊き出しをいただく「舞子千人鍋」にて、出来立ての豚汁を食べました。避難所や門前高校でいただいた温かい炊き出しで、心もぽかぽかした時のことを思い出しました。この度は震災メモリアル行事へ招待いただき、誠にありがとうございました。今後とも、舞子高校との交流を続けていき、防災・減災の担い手を育ててまいります。
交流事業を終え、神戸市私立保育園連盟へ表敬訪問をおこないました。経緯として、兵庫県で保育士として勤務されている林さんという方が、地元 輪島市鴻巣地区での被災経験、そして、令和6年能登半島地震に追い打ちをかけるように起こった奥能登豪雨災害を経て、能登へ支援したいと声をあげてくださり、神戸市私立保育園連盟より、輪島市の学校に通う生徒全員に5kgのお米を届けていただいたことがありました。当時は、米の高騰が騒がれていた2024年の12月頃で、門前高校はちょうど門前公民館への移転で慌ただしい時でした。本校には、寮生活で自炊をしている生徒もおり、お米の支援はどの生徒にとっても大変助かりました。
連盟の方々からお一人ずつご挨拶をいただき、支援へ至った経緯ならびに、阪神・淡路大震災での各々の経験を伝えてくださいました。私たちも、震災当時のことや支援をいただいたことへの感謝をようやく伝えられました。以下、生徒からの感想です。
「阪神淡路大震災を経験した方々は、もう31年経つけれど、まだ忘れられないという方が多いと分かりました。保育園連盟の方達は、阪神淡路大震災が起きた時にたくさんの助けをもらい、その恩を忘れないために能登半島地震であった能登の学生に貴重なお米を支援してくださった。保育園連盟の方達には、助けてもらったら、次は、助けたいという思いを持ってほしいと言っていたので、自分は何ができるかをよく考えて、行動していきたいです。」
「舞子高校での活動の後、福祉センターで神戸市私立保育園連盟の方々に震災当時の話をしてもらった。阪神・淡路大震災はもう31年前だというのに皆さんは詳細まで覚えていてとても衝撃が大きかったんだと思った。その当時、みなさんは、高校生や大学生であったということを聞き、自分と重ね合わせて話を聞いた。そして、こんな時期(青春)に被災したことをとても心配して、いたわってくれたので、嬉しかった。今後、私達も何処かで災害が起こったら同じように支援してあげたい。」
震災後にいただいたご恩に対し、感謝の気持ちを伝えられないもどかしさ。それは、阪神・淡路大震災から生き抜いて、ボランティアに支えられた人々も同じように抱いていた感情だろうと思います。また、被災したときの辛さ・悲しみ・喪失感などの気持ちがわかるからこそ、手厚い・あたたかい支援をしていただけたと感じています。このように、誰かからいただいた支援を、別の同じような機会で還元していくことを、兵庫県の人たちは大切にしています。私たちも、今どこかで困っていたり、助けを求めていたりする人たちへの支援の輪を広げていきたいと思います。この度は素晴らしいご縁をいただき、また輪島市への支援をいただいたこと、感謝申し上げます。
翌1月16日(金)は、「人と防災未来センター」を見学しました。映像資料や阪神・淡路大震災の遺した展示品などを通して、災害から復興していった道のりを肌で感じ、災害への備えの重要性も再確認することができました。以下、生徒からの感想です。
「人と防災未来センターの見学を振り返っての感想・気づき・みんなに伝えたいことは、今地震から2年経って、地震に対して警戒心が溶けてきている頃かと思うので、こういう時に地震が来て被害に遭ってしまうことがあるから、いつでも逃げる準備をしておくことが大事だということだ。例えば、避難経路の確認やモバイルバッテリーの充電など、いつでも出来ることがいっぱいある。常にそういうところに目をやりながら過ごしていかないといけないんだと感じた。」
私たちは被災した石川県で生活を送る中で、人と人とのつながりこそが心を支え、復興に向かっていくためのあたたかな力になるのだと日々感じました。人がつながり合う条件として、被災した当時、被災地にいた・いないは関係ありません。なにかしたい・しようという気持ちと、寄り添う・支える気持ちとが、被災地の時間を進める大きな力になります。
そして、経験から得た教訓から学ぼうとし続けることが今後必要になってきます。そもそも、日本がいかに災害大国であるということを分かっていても、あるいは、これまでに被災経験があったとしても、自然への畏怖・災害への恐怖というものは容易には想像できず、知っていたとしても薄れていくものです。経験を語り継いだり、定期的に過去を振り返ったり、思いに触れるべく現地に赴いたりして、教えを継承していく必要があります。
今年開かれる「1.17 のつどい」では、「つむぐ」という文字が灯籠でかたどられるそうです。学びを紡ぐ。絆を紡ぐ。思いを紡ぐ。能登半島で生きる人間として、この地の復興に携わり、未来への架け橋をつないでいきたいです。
令和8年1月7日(水) 3学期始業式
新年を迎え、結束を高める「挨拶」の大切さにも触れ、校歌斉唱から始まる始業式で3学期をスタートさせました。
2学期の終業式では畠校長先生より、
「自分ができることを見つけ、お互いが認め合い、言いたいことが言え、クラスが居心地の良い安心できる場所になり、自分らしさをみすることができるようになってきた。」との評価を受けて、高まってきた自信と自己肯定感をさらに強化すべく、3学期は1年間の集大成に向けて「1人いちチャレ」に取り組もうと提案されていました。
本日の始業式では、冬休みの間に考えたそれぞれの3学期目標を、「大目標」と1週間毎の「スモールステップ」に分けて、具体的に表に記入することで、力強く実現にむけて前進しようと鼓舞されました。いわゆる、PDCAサイクルをとおして、「課題を解決するために必要な思考力、判断力、表現力等を育むとともに、主体的に学習に取り組む態度を養(う)」という教育活動をねらいとしています。本校の学校経営計画にもある、「個別最適な学び」、「目標達成を通しての人間形成と地域活性化に貢献できる人材の育成」を意識した取組を全校あげてチャレンジします。
12月23日(火) 令和7年度2学期末 表彰伝達式・終業式
令和7年度2学期の終業にあたり、表彰伝達式と終業式が仮校舎で、各クラスに分かれたリモート形式で行われました。
【表彰伝達式】
・校内マラソン大会の表彰式(男女、チーム・個人毎)
・令和7年度 国語科関係コンクール等 受賞者
「令和7年度第71回青少年読書感想文コンクール石川県第2次審査会(高等学校の部)」
2年1組 國守 伶美香 自由読書の部 優秀賞
「もう会えなくなる前に、伝えられなくなる前に」
「令和7年度未来へつむぐ家族の手紙個人部門」
優秀賞 1年1組 菅原 結花
優良賞 1年1組 佐藤 塁樹
優良賞 2年1組 高橋 穂夏
佳作 2年1組 國守 伶美香
佳作 2年1組 横道 裕紀
「第24回りんり俳句大賞(夏・秋の部)」
銅賞 2年1組 山岸 朋暉 「炎天下黒く染まったユニホーム」
「第44回石川県児童・生徒俳句大会」
佳作 2年2組 高橋 令依
入選 1年1組 田谷 真之介
・令和7年度 高校野球石川県優秀選手
山本 健文
金守 宙人
・令和7年度 高校野球能登地区優秀選手
西 弘輔
・第33回石川県高等学校野球一年生大会 準優勝
・令和7年度いしかわソフトテニスウィーク
高等学校1年生大会 男子B級 第1位
高橋 甚
林 柊太
高等学校1年生大会 男子B級 第2位
小口 真寛
田谷 真之介
【終業式】
終業式の校長先生の式辞では、行事の多い2学期の始めに掲げたテーマ「チーム門前!」という言葉を振り返り、「体育祭」、「災害ボランティア」、「校舎の移転」、「復元作業」、「修学旅行」など、一致団結して取り組んだ行事やボランティア活動に対する労いをいただきました。チームワークの中の一人ひとりの働きを、パズルのピースに例えて、その絶妙な組み合わせを体験できたはずだと評価していただきました。
「自分ができることを見つけ
お互いが認め合い
言いたいことが言え
クラスが居心地の良い安心できる場所になり
自分らしさをみつけたりすることができるようになってきた。」
さらに、新年を迎える三学期に際して、気持ちを新たに一人一つの「挑戦」を意識して欲しいと述べられました。「一人いちチャレ」と題して、新学期には皆の「あらたな挑戦」を聞きたいと締めくくられました。
加えて、生徒相談課より、生徒の困りごとや要望について、教員もしっかり受け止めていくので、三学期も元気に会いましょうとのことでした。
門前公民館の復元作業を実施しました
12月16日(火)の午前、全校生徒、職員で、1年間お世話になった門前公民館の復元作業を行いました。
生徒・職員が長期間にわたり門前会館を使用させていただいたことに感謝しながら、事故等なく円滑に行うことができました。門前公民館の宮崎館長様、職員の皆様、門前町の皆様、ご理解・ご協力を本当にありがとうございました。
【宮崎門前公民館館長のご挨拶と説明がありました】
【旧門前東小学校からペットボトルの箱詰め約300個を門前公民館に搬入しました。】
【旧門前東小学校体育館から門前公民館へ物品を搬入しました】
【門前公民館の各階に物品を搬入しました】
【最後に宮崎公民館館長よりお礼の言葉とお話しを頂きました】
12月8日 令和7年度 1人住まいのお年寄りへの年賀状作成
本校では、平成元年度から、輪島市社会福祉協議会門前支所のご協力を頂き、一人住まいのお年寄りに年賀状を作成し、お送りしてきました。ここ門前地区でも多くの方がお一人で新年を迎えようとしている中、少しでも心温まる活動をと思い、本年度は1,2年生が中心となって、生徒一人一人が年賀状作成に取り組みました。
期末考査の最終日ですが、高校生らしく、心のこもった年賀状ができたでしょうか。地域の方々へ日頃の感謝と高校生からの元気、「新年のご挨拶」が届きますように。
宛名を年賀状に。
図案も考えて。
周りと相談しながら、
アイディアを出し合う。
綺麗に書かねば。
心を込めて。
高校生らしく、
元気に「新年のあいさつ」を届けたい。
宛名書きも筆ペンの調子を見つつ。
最終更新日
2026年(令和8年) 1月9日
問い合わせ先
〒927-2193
石川県輪島市門前町広岡5-3
TEL:0768-42-1161
FAX:0768-42-0009
E-MAIL:monzeh@ishikawa-c.ed.jp
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野球指導アドバイザー
山下智茂先生からのメッセージ
ボランティア活動実践紹介
【ようこそ日本へ】
英語の授業で、4日間の日本旅行を考え、発表しました。
お待たせしました。再度掲載します。全てを掲載しました。
なお、メニューの門前高校の中に「英語の授業」を新規に作りました。
そこには長期に掲載します。
1. Japan tour.pdf
2. Japan tour Kyoto&Tokyo.pdf
3. Enjoy Japan.pdf
4. Nara, Osaka&Kyoto trip.pdf
5. Ishikawa Trip.pdf
6. kansai trip.pdf
7. Japan travel plan.pdf
8. Ishikawa trip plan.pdf
9. Japan tour.pdf
石川県立門前高等学校における「3つの方針」
「パープルサポートいしかわ」について
性暴力とは
同意のない 対等でない 強要された 性的な行為はすべて性暴力です
たとえ相手がよく知っている人でも、知らない人でも、どこで起こったとしても、あなたが望まない性的な行為は、あなたの人格と尊厳を傷つける暴力です 。
誰にも相談できずに悩んでいませんか
「パープルサポートいしかわ」にご相談ください
(パープルサポートいしかわHPより抜粋)
いしかわ性暴力被害者支援センター「パープルサポートいしかわ」
不登校児童生徒の保護者のための支援ガイド
https://www.pref.ishikawa.lg.jp/kyoiku/gakkou/documents/shiengaido.pdf