ブログ

2022年11月の記事一覧

11月の読み聞かせ

11月16日(水)の朝学習は、子ども達が楽しみにしていた読み聞かせの日でした。寒い日でしたが、図書ボランティアさんや先生方の読み聞かせを聞いて、温かい気持ちになって1日をスタートさせることができました。ご協力いただいたボランティアさんに感謝です。子ども達のために、ありがとうございました。各クラスのお話会の様子を写真で紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4年1組・理科研究授業

11月14日(月)県教員総合研修センターの指導主事をお迎えして、4年1組で理科の研究授業を行いました。子ども達は、空気の温度と体積の関係について調べる実験結果をもとに、自分の考えをクロームブックを使って入力し、交流しながら考えを深めていました。

 

 

 

 

 

 

 

1年生・形を写して

11月15日(火)1年1組の子ども達が、算数の時間に積み木を使って形の学習をしていました。積み木の側面の四角や三角・丸などの形を上手に写して、自分の思い描いたイメージの絵になるようにと、一生懸命に取り組んでいました。

 

 

 

5年生・総合「自分たちにできること」

5年生の総合「自分たちにできることを考えよう」では、妊婦や高齢者・目や耳の不自由な人・外国の人など自分で選択したテーマについて調べ、どんな人にとっても住みやすい津幡町にするためには、自分たちで何ができるかを考える学習を行ってきました。そして、5年2組では、11月11日(金)14日(月)の2日間に渡って調べ学習の成果を発表しました。どの班もスライドを使って分かりやすくまとめ、子ども達の優しさが伝わる、すてきな発表でした。

 

2年生・国語科「馬のおもちゃの作り方」

11月11日(金)4限目と11月14日(月)1限目に、2年2組の子どもたちが、国語科「馬のおもちゃの作り方」の学習で、馬のおもちゃを作る活動をしました。教科書の文章を読んで、「まず」「つぎに」「それから」の順に従って、友達と教え合いながら、馬のおもちゃを完成させることができました。今度は、学んだ説明のしかたの工夫を生かして、自分の作ったおもちゃの作り方の説明書を書きます。どんなおもちゃの説明書ができるか楽しみです。

 

  

  

4年生・総合「自分たちにできること」

「自分たちにできること」をテーマに、総合的な学習の時間に環境問題について学習している4年生。地球温暖化や海洋ごみ・リサイクルなどについてグループごとにまとめ、お昼の放送を使って、それぞれの活動を全校児童に発信しています。11月11日(金)トップバッターとの3つのグループが、緊張しながら発表していました。

 

 

今週も18日まで、スライドやクイズをもとに発表しています。毎日4年生の頑張る姿を見ることができてうれしく思っています。

R5租税教育推進校等表彰

R5年度の租税教育推進校等表彰において、中条小学校が「金沢税務署長表彰」を受け、金沢税務署長より表彰状と記念品が学校長に授与されました。毎年国税庁が、租税教育の推進において特に功績のあった学校や団体に対し毎年授与しているもので、今年度はその1校に本校が選出されました。子ども達の学習に際して、ご協力いただいた関係機関の皆様にも感謝です。この受賞を励みに、今後も租税教育を推進していきたいと思います。

 

  

クラブ見学

11月11日(金)クラブ活動がありました。今回のクラブは、3年生のクラブ見学を兼ねていたので、4~6年生は張り切って活動していました。見学していた3年生は、各クラブのよいところをメモしたり活動に参加させてもらったりしながら、楽しくクラブ見学をしていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

英語スピーチコンテスト校内審査会

11月10日(木)放課後、1月に開催される町英語スピーチコンテストの校内審査会を行いました。出場希望が多かったALTとのペアでは話す5年生の部と一人で自作英文を話すプレゼンスピーチの部の2部門での審査でしたが、どの子も緊張しながらも、流暢にしっかりとスピーチしていました。

 

 

 

どの児童も甲乙つけがたく、審査する先生方も選出するのにとても悩んでいました。

 

僅差でしたが出場者が決定し、英語担当の先生から発表がありました。出場者には、全員で爽やかに拍手を送っていました。この姿も、中条っ子の素敵なところです。

 

コンテストまで、あと2か月余り。出場できない友達の分まで練習して、本番では堂々としたスピーチを期待したいと思います。

4年生・社会科見学:河原市用水

社会の学習で津幡町を支えてきた人・中橋久左衛門さんについて学習している4年生が、11月10日(木)学習の中で出てきた河原市用水に見学に行きました。およそ340年前に25年もの年月をかけて作られた河原市用水は、今も自分達の生活に使われていることを知り、子ども達は、目を輝かせながら話を聞いていました。帰りに神様のお告げがあったと言われる波自加彌神社にも寄り、とても有意義な見学になりました。