福岡小ニュース
自分も相手も大切にする伝え方
2月7日(月)の5限目に、6年生が、本校のスクールカウンセラーの中川 文先生をお迎えし、「自分も相手も大切にする伝え方」について学びました。中川先生は、月2回程来校されていますが、今回は卒業を控えた6年生に、気持ちよく生きるための大切なルールを中心に、キャラクター等を用いながらわかりやくすお話してくださり、6年生は、あらためて自分や自分たちのコミュニケーションについて考え、学び合っていました。残りわずかな小学校生活と、これからの出会いにいかしてくれることでしょう。授業の最後には、中川先生のバイオリンの素敵な演奏も聴かせていただき、心が温まりました。
福祉について学ぶ
2月3日(木)の5時間目に、4年生が総合的な学習の時間における「福祉」の学習の一環で、能美市国際交流協会会長の喜多さん・職員の吉高さんとズームで交流学習をしました。お二人のお話を聞いた子どもたちは、「国際交流協会の活動を知ることができでよかった。」「外国の人たちの困っていることがわかったので、会ったときに声をかけたい。」という感想を持っていました。外国の人たちとの共生、そしてみんなが幸せに暮らせる能美市について考える貴重な機会となりました。
元気に、なわとびを練習中!
1月24日(月)から、冬場の体力づくりと縄跳びの技能向上をめざして、「縄跳び旬間」の取組が始まりました。密を防ぐため、長休みの体育館を2学年で使用します。今日は、2年生と3年生が、個々のめあてを持って、友達と教え合い励まし合いながら頑張っていました。寒さに負けず、体を鍛えましょう。ライバルは、昨日の自分!
給食週間が始まりました
24日(月)学校が再開しました。校内に、子どもの元気な声が聞こえます。さて、今年の全国給食週間(1月24日から1月30日)にあわせて、本校でも24日(月)から28日(金)まで、給食週間の取組を行います。取組内容は ⓵美化・給食委員会のお知らせビデオの視聴(全校) ②調理員さんへの感謝の手紙(1・2・3年) ③給食川柳づくり(4.5年生) ④献立作り(6年生)です。④において、優秀な献立として2名の児童が考案した献立が選ばれ、そのうちの一つが本日の給食の献立に採用されました。テーマは「皆が笑顔になれる給食」、献立名は「さけの竜田揚げ・ほうれん草ともやしののりずあえ・まる芋の味噌汁・ふりかけ」です。考える人や作る人の思いが込められた給食に感謝し、美味しくいただきました。
昔遊び 1年生
14日(金)の3.4限目の生活科の時間に、6名の昔遊び名人さん(町の先生)をお招きして体験学習をしました。4~5人のグループに分かれて、「こま回し」「あやとり」「絵かき歌」「けん玉」「おはじき」「ゴムとび」の各コーナーを回り、名人さんに遊び方やこつなどを教えていただきました。「できた!」「見て!」「もう一回!」と声をあげながら、友達とたっぷり楽しんだ1年生。これから、外で遊べない休み時間などに取り組んで、さらに技をみがきます。町の先生方、お寒い中ご来校いただきありがとうございました。
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児童数:206名(2021年10月)