2025年11月の記事一覧
タイピングチャレンジ
金曜日の朝自習を使って、全校一斉に「タイピングチャレンジ」に取り組んでいます。低学年はまず指の使い方から練習します。3~6年生は文章を打つ練習をします。小学校でも、すでにCBT方式の試験が導入されています。CBT試験とは、コンピューターを使用した試験方式のことで、マウスやキーボードを使って選択肢を選んだり、答えを入力したりして解答するため、タイピング技術は必要不可欠です。
現在、本校の平均文字入力数は3年41字、4年74字、5年108字、6年135字です。この取り組みを通してさらにタイピング技術がアップすることを期待しています。
授業の様子
1年:秋を楽しむ「お店屋さん」の計画を立てています。
3年:暗算の仕方を説明。考え方を順序良く友だちに伝えます。
3年:「音」はどのように伝わるのかな?糸電話で実験。
6年:日本の伝統についてのスライド作り。
6年:数字に着目して変化の仕方の特徴を見つけます。
2年:町探検での学びを「紙芝居」にまとめて発表します。
4年:金属の熱の伝わり方を、実験で確認。
1年 おいもパーティー
1年生が収穫したさつまいもを使って調理実習をしました。まず、ゆであがったおいもに味をつけてみんなでつぶします。その後、サランラップにのせて、クルクル絞って形を整えると、おいしいスイートポテトが出来上がりました。みんなとっても上手にできましたね。
4年 1㎡ってどんな広さ?
算数で面積の学習を行っています。今日はチームで協力し、新聞紙で1㎡を作りました。できた1㎡を見て「ピクニックに行くときの敷物みたい。」と知っているものに置き換え、しっかり量感をつかむことができました。。
5年 未来創造フェスティバル見学
5年生が未来創造フェスティバルの見学に行きました。アイディアいっぱいの作品や細かなところまで作りこまれている作品をじっくり鑑賞し、それぞれの良さを見つけていました。未来創造フェスティバルは11月17日までタントで開催されています。お時間の都合のつく方は、ぜひご参観ください。
3年 丸いも収穫
3年生がおうちの方と一緒に丸いもの収穫を行いました。枯れた蔓と支柱をはずすと、いよいよ収穫です。大きくて丸い「丸いも」を掘り出すたびに「やったー!」「大きい!」と歓声があがりました。ここまでお世話をしてくださった本先生ありがとうございました。100年以上前から能美市に伝わる丸いもです。大切に守っていきたいです。
のまりん劇場(高学年)
待ちに待った高学年の「のまりん劇場」が、11日に開催されました。野間先生の楽しいトークにみんな笑顔がはじけます。宮沢賢治の「セロ弾きのゴーシュ」では物語の世界に引き込まれていきました。最後に、図書委員会より感謝のお手紙が届けられました。野間先生、来年も待っています!
ひまわり里親プロジェクト
前期児童会役員が、収穫したひまわりの種をひまわり里親プロジェクトの方にお渡ししました。種は福島交通バスのバイオエネルギーとして活用されています。福岡小で育てたひまわりが、東日本大震災の復興へとつながります。
6年 ミクロの世界に探検だ
村田製作所の方々による出前理科授業で、6年生が「ミクロの世界」を体験しました。子どもたちは、電子顕微鏡の映像によるクイズでミクロの世界を学んだり、身の回りにあるものを顕微鏡で観察したりして、普段見ることのできない世界を楽しんでいました。
持久走記録会
さわやかな秋晴れの下、持久走記録会が行われました。持久走は自分への挑戦です。練習の成果を活かし、めあてをもって力いっぱい走り続ける姿は、本当にかっこよかったです。また、太くてじょうぶな心の根っこが伸びました。
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児童数:186名(2025年6月)