学校日誌

防災学習プログラム

8月29日(金)に17名の生徒が能登での防災学習プログラムに参加しました。

令和6年能登半島地震で大きな被害のあった門前の総持寺祖院や鹿磯漁港などを訪れ、自然の脅威と災害の現実を目の当たりにするとともに、再び起こるかもしれない災害への備えを学ぶことができました。

また、帰りに立ち寄った「道の駅とぎ海街道」では、新たなにぎわいの場となり、地域の人々の笑顔を生み出している「富来復興商店街」の取り組みも見学することができました。