学校日誌

テーマ研究全体発表会

 1月18日(火)、テーマ研究全体発表会が全学年を対象に行われました。

 今年はコロナ感染防止のため、1年から3年の各教室に発表者が移動する形式で発表会を行いました。

 3年次生は昨年度末から各自のテーマを考え始め、1年をかけて調査・研究を行ってきました。これまで総合学科で自己の生き方について考えてきた集大成と言えるものです。グループ代表の16名が発表を行いました。生徒は6作品の発表を視聴し、質疑応答をとおして疑問を解消したり、さらに深く理解しようとしていました。

≪発表の様子≫

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

≪発表作品題名≫

プロ野球の現状/コンビニ弁当とスーパーの弁当、どちらが太りやすいのか?/幽霊は本当にいるのか/

なぜ授業中眠くなるのか/水耕栽培と一般栽培の違い/効率的なコミュニケーションについて/

肌について/そろばんを普及させるには…?/「テレビ離れ」について/その人に似合う髪型/

季節にあったメイクとは?/HIPHOPはなぜ日本で流行らないのか/動物殺処分について/

身体にやさしいお菓子とは?/挨拶することのメリットとは?/動的遊びと静的遊びはなぜ必要なのか

 

≪感想≫

(1年)どの3年生の発表も話が上手にまとまっていた。質疑応答にも上手に答えていてすごいなと思った。自分が調べたい分野について疑問を持って取り組んでいたところを私も真似したいと思った。私も3年生になったときに、わかりやすいと思ってもらえるような発表にしていきたい。新しい情報をたくさん知ることができて面白かった。

(2年)自分が来年、何についてテーマ研究をしていくかののヒントになったので良かった。どの発表も結論が明確で、説得力のある内容だったのでとても分かりやすかった。どの研究も初めて知ることばかりで、今後役に立つこともあるだろうと思うので、今回の話を忘れないようにしていきたい。スライドもとても見やすく、頭にはいりやすかった。発表者の良いところを自分もまねをしてできるようになりたい。

(3年)発表者全員が堂々と、そしてはきはきと発表している姿を見てとても感動した。内容も、質問するところがないくらい細かいところまで研究されていて素晴らしいと感じた。私自身新しいことをたくさん知ることができた。スライドは、皆が見やすいようにイラストを使ったり、箇条書きにしたりして工夫されていた。発表者全員の発表を聴きたかった。私自身もこのような発表ができるようになりたいと思った