1年

産社 産社ガイダンス・進路適性検査【1学年】

4/11(木) 「産業社会と人間」の授業がスタートしました。

産業社会と人間(産社)とは、総合学科高校の1年生が学ぶ科目で、

体験学習や発表・討論などを通して、社会の中での自己の生き方在り方を考える授業です。

初めに、学校長から心構えや目指す姿についてお話をしました。

「自分や社会のことをよく知り、 自分の未来についてよく考え、自分だけの物語を伝える」 ことを大切にしてほしいと、生徒に伝えていただきました。

初回となるガイダンスでは、産社の目標を

①自分を知る

②社会・企業・上級学校を知る

③目指す道を考え、選択する

④そのために必要なことを考え、行動する

です。

この目標を達成するために、学校企業見学会や福祉体験、 進路ガイダンスや先輩と語る会などを行います。

3学期にはライフプランの作成、発表を行い、 自分の人生についてプレゼンテーションを行います。

これらの活動の中で、 2年次のインターンシップや3年次のテーマ研究、 進路決定に必要な力を身につけていきます!

 

   

 

2回目からは2.3年次の系列・ 履修科目選択を行なっていきます。

 

2限目はさっそく「自分を知る」ために、教室に戻って進路適性検査を行いました。

結果は5月に返却され、それをもとに振り返りを行う予定です。

今後は、系列別授業体験、学校企業見学会、福祉体験などなど様々な体験活動をUPしていきます!ご覧ください。