日誌

人権講話「命の大切さを学ぶ教室」(2学年)

 12月16日(水)公益社団法人 福井被害者支援センター 相談員の宮地美貴子氏を講師に招き、「命の大切さを学ぶ教室」として、交通事故に遭った長男(当時小学6年生 11歳)のお話を聞かせていただきました。交通事故の悲惨さと命の貴さ、親というものはいつまでもわが子のことを思いたいのに、思う子がいない切実な思い、車は時には人の命を奪う凶器になることなど、たくさんのことを教えていただきました。講話後、感謝の意を込めまして生徒を代表して、南保さんのお礼の言葉と村井くんの花束贈呈を行い、「命の大切さを学ぶ教室」を閉じました。次の写真は、講話中の写真と感想文を書いている写真です。