校長のつぶやき

つぶやき(12/2)

 今月の書道部の一筆。『褒め言葉よりも苦言に感謝』松岡修造さんの言葉だそうだ。

 先週聴いた講演会で『せっかく』という話があった。「せっかく怪我をしたのだから」「せっかくスランプになったのだから」「せっかく非難を浴びているのだから」・・・今自分が置かれている状況を「せっかく」という心で受け止めることが大切なのでは、ということである。松岡さんの言葉と同じなのかなと思う。

 さて、12月に入った。生徒は期末試験に奮闘中である。