校長のつぶやき
目標を共有する
生徒と担任の個人面接が終わり、部活動でも総体・総文に向け本格的に動き出している。
4月は生徒から「頑張ります!」の言葉がよく飛び交うのだが、そうじゃなくて、「こんな目標のために、自分のこんな弱点をこんなふうに直していきたい、鍛えていきたい。」と高らかに宣言してほしいと常々思っている。
我らがボクシング部の部屋の前には「最低温度はあるが最高温度はない!」とのポスターが。
思わず「頑張れ!」と声を掛けてしまったが、もっと良い言い方があったのでは、と少々自己嫌悪に陥ってしまった。