東原ふれあいフェア【北陵プロジェクト】
投稿が遅くなってしまい、申し訳なかったです。
東原ふれあいフェア当日の様子をお伝えいたします。
このイベントでは、朝市(野菜、加工品販売)、おにぎりやキノコ汁、お餅、焼き芋の販売、サツマイモ詰め放題、サツマイモ掘り体験、キッズコーナー(ゲームやペンダントづくり)、ランプシェードづくりなどが出店していました。
本校生徒は、1・2・3年生合わせて10名参加し、これらイベントブースのお手伝いを行いました。さらに自分たちで考えた体験ブースであるランプシェードづくりのブース運営を行いました。(この体験ブースでは、保育士を目指す生徒が子供たち目線に立って楽しく体験ができるように考えて運営しています!)
まずは準備から!
オープン後は、それぞれの場所で運営・お手伝い!
最後に片付け!そして、終了後には、お抹茶を頂くことができました!ありがとうございます!!
今回の東原ふれあいフェアは、少し雨が降りましたが、来場者もたくさんで盛況となりました。
参加した生徒は、「地域の人たちも喜んでくれて子供達も楽しんでくれていたと思うのでやってよかったなという気持ちになりました!」や「誰かの役に立っていると思うととても嬉しい気持ちになりました!」など嬉しい言葉を口にしていて、このボランティア活動の意義が果たせたかなと思います。
生徒にとって、今回のこの活動、経験が将来の役に立ってくれると思います。
~追伸~
今年の東原ふれあいフェアで下記のような嬉しいことがありました。
・北陵在校時にボランティアに関わっていたOGが、引き続き運営に関わってイベントを盛り上げていた!
・OBが北陵高校HPを見て、イベントに来てくれていた!
・以前、北陵高校で勤務していた先生も運営に関わってくれていた!
このように改めてイベントの主旨である『様々な人とのふれあい』が北陵高校、生徒、地域の方達、教員、卒業生の間で起こっているなと感じました。
北陵高校として、地域貢献による地域や様々な人とのつながりを感じた一日となりました。
ありがとうございました。