日誌

東原町ふれあいフェア2023【北陵プロジェクト】

テーマ研究 産学連携&東原町の活動、レポート作成【3年】(https://cms1.ishikawa-c.ed.jp/hokurh/blogs/blog_entries/view/157/0e4e14d69d964270688bac93101284d0?frame_id=377)でも紹介されていました東原ふれあいフェアのイベント様子です!お待たせ致しました。

 

10月21日(土)10時より東原町ふれあいフェアが行われました。

イベントでは、朝市(野菜、加工品販売)、おにぎりやキノコ汁、アユ・イワナ焼き、お餅、焼き芋の販売、焼き鳥、お抹茶(お菓子付き)、サツマイモ詰め放題、サツマイモ掘り体験、モルック体験、キッズコーナー(ゲームやペンダントづくり)、らでんキーホルダーづくりなど多くの出店がありました。

ここでのお店は、町の方やNPO法人くくのち、その他関係者が協力して出店しています。年々運営するための人員が減っており、運営が難しくなってきている現状がありますが、イベントの継続、東原町の活性化につなげるために本校生徒がお手伝いを行っています。

今年度、本校生徒は、1・2・3年生合わせて19名参加し、これらイベントブースのお手伝いを行いました。さらに本校有志の生徒で考えた体験ブースである『らでんキーホルダーづくり』、地域貢献グループ(東原町)の生徒たちで企画した『焼き鳥』のブース運営も行いました。

 
    

まずは準備!テントを立てたり、販売ブースのセッティング      新鮮なアユ!

  


            

『らでんキーホルダーづくり』の体験ブース      『焼き鳥』の販売ブース

 

当日は雨が降り、天気があまりよくなかったですが、来場者はたくさんで盛況となりました。

     

 

  



    

 
イベント終了後は、片付けをして、集会場でお抹茶を立てていただきました!ありがとうございます。

 

参加した生徒は、「準備が大変でしたが、ブースでお客さんに商品を渡したら、「ありがとう」と言われたり、地域の人や子供達の笑顔も見れて、参加して良かったなという気持ちになりました!」や「自分自身もっと周りの人たちを見て、自分から気がついて積極的に動きたいなと感じています。でも、今回参加して少しできるようになったので成長しました!」など嬉しい言葉を口にしていて、このボランティア活動の意義が果たせたかなと思います。北陵高校としても地域貢献による地域や様々な人とのつながりを感じた一日となりました。


放課後等も残って準備したりと大変でしたが、生徒にとって、今回のこの活動、経験が将来の役に立ってくれると思います。

ありがとうございました。