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学校運営協議会

  10月26日(木)午後6時から「たからっ子の教育」を1階ランチルームで開催しました。まず、本校児童生徒にも演劇指導をしてくださっている大峰順二先生に『子どもと大人の共育ち』と題して、ご講演いただきました。ご自身の経験をもとに地域の在り方についてお話されました。「共」は「地域」を表し、子ども・大人の両方が育つには、地域が活性化するには、つなぎ役の青年(若者)が必要であることを強調され、お話をまとめていただきました。お話の最後には、「共育ちを実現するために、宝立町で何が必要か?!」を協議してほしいと話題提供もしていただきました。

 大峰先生の講演の後、保護者・地域・教職員がバランスよく混じったグループを4つ構成し、各グループで先述した話題について協議しました。以下にまとめました。

 ・同じ空間、同じ機会を共有し、本気でつながる。

 ・大人が経験を語り、子どもが地域の魅力を知る。

 ・地域とつながることの必要性を感じさせたり考えさせたりする。

 ・「子ども・若者が残りたい」と思える魅力ある町づくりをする。

 参加した全員で共有できたことが何よりよかったです。ご参加いただいた保護者、地域の方々に感謝申し上げます。これからも保護者・地域・学校が手を携えて、子どもたちの未来を考え実現できるように取り組んでいきましょう。