2022年10月の記事一覧
宝立小中の秋 たからっ子の秋を彩る
10月27日(木)、宝立小中学校の校内が、秋一色に染まりました。
道徳の研究発表会があることもあり、以前、本校のスクールカウンセラーとしてお世話になった成之坊佳子先生がたくさんのお花を活けてくださいました。秋を感じさせる山や野の花を中心に、本校職員と一緒に学校のいたるところにお花を置いてくださり、通りかかった子供達からも「わぁ、きれい。」という声が自然と出ていました。職員からは「なんか、ホッとする。」という声も聞こえてきました。
たからっ子の心に、爽やかに秋を届けてくださった成之坊先生、ありがとうございました。美しいものをみてキレイだと思えるって素敵ですね。
保護者の方々からも、多くのお花をいただきました。成之坊先生と職員とで、全て飾らせていただきました。ありがとうございました。
中期ブロック演劇(道具づくり)
青潮祭の演劇に向けて背景画や小道具作りがスタートしました。
演劇のイメージに合うように,色や形を工夫しながらみんなで協力して作成しています。
森づくりは未来づくり(クヌギの木の枝打ち)
10月22日(土) 6~9年生が,珠洲の里山の環境保全のために日置地区(唐笠町)の山へ行き,クヌギの山里づくり運動に参加しました。今回は枝打ち作業を行い、ノコギリを使いながら1人ひとりが一生懸命自分の担当した木を剪定していました。作業前とは見違えるくらい、木々の間はスッキリし生徒たちも充実した表情を浮かべていました。
木曜日にはイベントの主催者の大野長一郎さんにお越しいただき、事前学習を行いました。炭作りが自然環境に及ぼすメリットや大野さんの地域づくりへの思いなどを聞くことができました。
今回の活動を通し,環境問題や,美しい自然を受け継いでいく大切さについてて考える良い機会となりました。
※写真(保護者専用サイト) ⇒ 枝打ちの様子
文化祭に向けて(中期ブロック演劇練習スタート)
演劇練習がスタートしました。
児童生徒同士で台詞の言い方や,声の大きさ,動きなどを確認し合い,進めていました。
文化祭に向けて(後期ブロック演劇練習スタート)
青潮祭に向けての後期ブロックの演劇練習がスタートしました。
場面練習では1回目はセリフを言うことで精一杯という感じでしたが、2回目からはお互いに相談をしながら改善をしながら進めていました。時間のかかる作業ではありますが、今回のように意見を出し合い、自分たちで作り上げることを大切にしていってほしいと思います。