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2020年10月の記事一覧

ゆめかな中間成果発表会のご案内(総合的な探究の時間・総合的な学習の時間)

 11月3日(火・祝)に、ゆめかな中間成果発表会を開催します。

 例年、本校の体育館に大勢が集うこの発表会ですが、今年度の発表会はオンライン(Zoom)で実施し、生徒の学習成果を外部の方々にお披露目したいと思います。参加をご希望の方は、下記のリンクから申し込みフォームにアクセスの上、参加申し込みをお願いいたします。

https://docs.google.com/forms/d/1RXOi9oKeNk_irGdhWC5RDuirkiN-1FYvLYFyGnCFRDY/edit

 申し込みがあった方にのみ、ご招待のメールをお送りいたします。

第7・8回ゆめかなプロジェクト(総合的な探究の時間・総合的な学習の時間)

 すっかり秋めいてきた10月。ゆめかな学習の時間が2回ありました。1年生のテーマ別学習のようすをお伝えします。

「働き方はどうかわるのか?」  宮野貴史 先生(10/2 オンライン)

 今ある仕事の大体は、無くなってしまう、AIと共同で仕事をしていくことになることを知って将来自分が就く仕事はあるのかな?と思った。
自分から動く、インプット・アウトプットが大事だと理解しました。

「夢は能登の花嫁!」  坂本加奈恵 先生(10/2)

 まず、能登を好きになってくれて能登の花嫁になりたい、能登で生活したいと思ってくれた人がいることがとても嬉しかった。自分も能登が好きだから、その好きなところを忘れずにいたいなと思った。自分もここで生活したい!と思えるところが見つかるといいなと思った。そしてそれが結局能登であって欲しいと願う自分もいることに気づけた。講師さんのお子さんがとっても可愛かった。

「珠洲で暮らしていたらモテるようになった。その理由。」 万行一也 先生(10/2)

 自分が置かれている立場というのは、実に特別なのだと感じた。珠洲に住んでいると、都会にあるものばかりに目がいってなかなか珠洲のことは考えられない。しかし、今日お話を聞いて、今まで普通に行っていたことのほとんどが、都会の人にとっては刺激的なことだと知り、少し不思議に思った。すごく楽しかったです。

「シーサイドで何かできないかな?」 多間利一 先生(10/2)

 シーサイドに行ってみて、もっともっとお客さんが増え、私たちが地域に貢献できる、そんな活動をこれからして行けたらいいなぁと思いました!今日は地域の方に聞き取りをし、いろいろ発見があったのでこれからがんばっていきたいと思いました。

「ははその森とは?」 大野長一郎先生 & 納谷春佳 先生(10/16)

 木の周りは坂になっていたり植物が生い茂っていたのでとても大変でした。結構きついことだったけど大野さんはこの木たちを一生懸命8年間育てて良い炭を作り続けていることがかっこいいと思いました。

「フランス語&岩手弁入門」 佐藤世梨花 先生(10/16)

 佐藤さんがフランスに行ったり、勉強したりしたことを実際に教えてもらって私も海外が好きだからすごくいい話を聞けたし、その国に行ってみたくなりました。
フランス語が難しいと思いました。クイズなどで楽しく学べてよかったです。

「タイニーズファーム訪問」 大野隆志 先生 & 角居勝彦 先生(10/16)

 ニワトリやヤギのところでは触れ合える機会があって楽しかったです。あんな近くにいるなんてなかなかない経験でした。馬のところでは馬は何千頭も行き場を失っているんだと思った。でも今日の馬は元気で幸せそうでよかった。興味が出たー!

「半島で生きるペンターン女子の暮らし」 圓山晃歩 先生(10/16)

 半島人であることに誇りを持とうと思いました。他県の友達が出来たら自慢したいです!今日の講義で能登半島の見方が変わりました。

 

進路講演会

 10月15日(木)に、2年生を対象とした進路講演会が行われました。

 

 今年度については、講演会は外部業者にあらかじめ連絡をし、ライブ配信や事前に録画した動画を視聴する形で実施しました。生徒は4年制大学進学志望者とその他の進学志望及び就職志望者に分かれ、4つの会場に分かれそれぞれ視聴しました。講演では入試の仕組みや流れ、就職に向けた勉強の心構えなど、それぞれの志望に応じた内容となっていました。講演後さっそく勉強にさらに力を入れたと話す生徒もおり、有意義な講演会となりました。

命の講座

 10月15日(木)に、1年生を対象とした「命の講座」が行われました。

 

 本講座は思春期の自殺予防教育の一環として、命の大切さについて学び、心の健康を保つことを意図して行われました。生徒は動画を視聴し、その後視聴した感想文を書きました。最近では芸能界などで著名な方の自殺のニュースが取り沙汰されることが目立ちますが、生徒たちが自身の命を大切にしながら、これからの長い人生を有意義に過ごせるよう、今後も学校生活を楽しみつつ学べるよう努めていきたいと思います。