令和4年度の学校の出来事や子どもたちの様子を紹介します。
「卒業をお祝いする会」2023.2.24(金)
井上っ子みんなで『大好きな6年生』に感謝の気持ちを伝えました。
素直な井上っ子の素敵なところが,いろいろな場面で表れていて,感動しました。
今の6年生は,1年生の頃から,ずっと1クラスで過ごしてきました。
大切な友達との別れや出会いも多く,人と人とのつながりをとても大事にしていました。
共に学ぶ仲間を大切にし,周りにいるみんなを温かい気持ちにさせてくれる子供たちです。
6年生の『合奏・歌・ことば』からは,まっすぐな一人一人の想いが伝わってきました。
だからこそ,一緒にいる人の心を動かすのでしょうね。
企画・運営をした5年生。おつかれさまでした。
『6年生のために自分ができることを考えて動く姿』…とても立派でした。
6年生の想いを受け継ぎ,次期リーダーとしての活躍を期待しています。
4年生「出し物練習」
卒業をお祝いする会の練習が本格的に始まりました。
役になり切るには、「どのような動きをつけてセリフを言うか」、「声色や言い方はどうしたらよいか」を自分たちで試行錯誤しながら練習中です。
宿題にセリフ練習を出していますが、残りの部分もぜひリハーサル日にご覧ください。
2年生「授業の様子」
国語の授業でいろんなおにごっこについて調べ、紹介し合いました。
その中で3つのおにごっこを選び、実際にみんなでやってみました。
「おには何人にしたら面白くなるかな」と試行錯誤しながら、楽しんで取り組んでいました。
外国語活動では、節分に福笑いをしました。
パーツを動かす子に、周りの子どもたちは「アップ!」「ダウン!」「ライト!」「レフト!」と、英語で伝え合い楽しんでいました。
5年生 お米の先生小泉さんへ「感謝の会」
今日の5・6時間目に、お米の先生『小泉 孝さん』をお迎えして、感謝の会を開きました。
子供たちは1年間総合「米作り」の学習でお世話になった小泉さんに感謝の気持ちを様々な形で表現していました。
劇では、学んできたお米の生長とコントを織り交ぜながら面白く表現していました。
お米クイズでは、お米作りをして知ったことや調べたことをもとに楽しくクイズを作りました。
スライドショーでは、小泉さんから学んだことを分かりやすく説明していました。
最後には、小泉さんへの感謝の気持ちがこもった手紙を渡しました。また、プレゼントチームは、来年度お米作りを学んでいく下級生が安心して取り組めるように、すごろくを作ってくれました。
会が終わった後の子供たちの表情はとても朗らかで、同時にとても凛々しく見えました。
最後に感謝の会のリーダーとなってくれた4人に思いを語ってもらいました。
「困難なこともあったけど、みんなで乗り越えられてよかった。」「あきらめずにやってよかった。」「小泉さんがとても喜んでくれてみんなの表情もとてもよくて嬉しかった。」それぞれが、自分の言葉で伝えてくれました。
あと、2か月ほどで5年生は6年生、最高学年となります。少しずつ心の準備もできているようです。
5年生”みんな”でリーダーとしての準備を進めています!
シグナスで津幡町英語スピーチコンテストがありました
1月21日(土)シグナスで「津幡町英語スピーチコンテスト」が開催されました。
井上小学校からは8名の児童がそれぞれの部門で出場しました。
★5年生・6年生のスキットの部門
スキットの部門では、テーマに沿った内容でALTや友達と楽しく会話をしている様子を見せてくれました。
元気よく会話している姿に見ている側も元気をもらえました。
★スピーチ部門
スピーチの部門では、自分が伝えたいこと、知って欲しいことをテーマにし、自分で文章を考え伝えます。
テーマの内容に合わせて声の調子や身振り手振りを工夫していました。どの子も自分の伝えたいことを一生懸命に伝えていました。
どの子も練習の成果を出し切り、達成感を感じているようでした。
また、コンテスト前日の校内発表を見た児童の中には「来年は私がでたいな!」と言う声もありました。
多くの人に自己を自由に表現するという良い経験を、これからの学校生活や人生に生かしていって欲しいと願っています。