令和３年度の学校の出来事や子どもたちの様子を紹介します。

「キゴ山ふれあい研修センター」での体験学習では…

スローガン『全員がルールを守って 自分の目標をやりとげよう！』

★一人一人が意識して，最後まで活動を楽しむことができました。

【里山オリエンテーリング】自然の中で，グループで協力してクイズに答えました。

【プラネタリウム】「何が見えるのかな？」今日の夜空を眺めたくなりました。

【木ホルダー作り】キゴ山での思い出を描き，キーホルダーを作りました。

自分のこだわりがあることは素敵なことです。

しかし，集団生活においては，自分の気持ちを切り替え，みんなに合わせて行動することが大切です。

キゴ山での体験学習を通して学んだことを，これからの生活に活かしていきたいですね。

３年生がプログラミングを体験しました。

スクラッチを使って、自分が選んだキャラクターを動かす方法を考えました。

イメージ通りに動かして歓声をあげたり、思うようにいかず何度も考えたりやり直したりして一生懸命に取り組んでいました。

友達の作品もお互いに見て、面白いなと思ったところを伝え合う活動もすることができました。
　　

子どもたちは朝から『わくわく・どきどき』

肌寒い朝となりましたが，「もみすり」の様子を見学するために出かけることを楽しみにしていました。

小泉 孝さん（お米の先生）から，まず，どのような流れで「もみ⇒白米」になるのかを詳しく教えていただきました。

その後，３～４人ずつのなかよし班ごとに，実際に動いている「もみすり機」を間近で見せていただきました。

一つ一つの工程を丁寧に説明していただき，どのようにして「玄米」になるのかが，よく分かりました。

★いつもありがとうございます★

おみやげに，一人ずつ頂いた『一升のお米』は，ずっしり重かったです。早くお家で炊いて食べたいです。

１０月１２日、１３日に、社会科「お店ではたらく人」の学習の一環として、スーパーマーケット見学に行きました。

Aコープ津幡店さんのご協力を頂き、店内の様子やバックヤードを見学し、店長さんからお話を伺いました。

商品の陳列の様子や店員さんの仕事など、いろいろな工夫がたくさんあり、子どもたちのメモ用紙が文字でびっしりになりました。

また、店長さんのお話から、お客さんが１日に２０００人も来ると伺い、「なぜそんなにたくさんのお客さんが来るのか」と、子どもたちはさらに興味津々になって話を聞いていました。

いろいろな工夫がされているからこそ、たくさんのお客さんが来てくれるのですね。

子どもたちはとても納得し、社会見学から帰ってきました。

　6日(水)、生活科の「生きもの大好き」という学習で、内灘町のホリ牧場へ行ってきました。

　ホリ牧場には、ウサギ・ヤギ・ポニーの3種類の動物がいました。最初は恐る恐る近づいていた子どもたちも、徐々に動物との距離が近くなり、たくさん触れ合うことができました。この体験学習を機に、学校にいるハムスターやなまず、金魚、身近にいる昆虫等たくさんの生きものとも接し、大切にしてほしいと思います。