日誌

学校の主な出来事や子どもたちの様子を日記形式で紹介します。

秋の遠足

 1年生,2年生,3年生,4年生,6年生が秋の遠足に行きました。行き先は,1・2年生が中条公園,3・4年生が森林公園(緑化の広場),6年生が七塚中央公園でした。
 それぞれの学年に応じた道のりを歩いたり昼食を摂ったり遊んだりしてきました。たっぷり遊んで満足そうな顔や長距離を歩き通して満足そうな顔が見られました。
  
  
  

沖縄音楽にふれる会

 沖縄県出身の三線奏者城間さんとエイサー演奏者(踊り手)石山さんが,井上小学校に来てくださいました。三線の演奏を聞かせていただいたりエイサーを見せていただいたりしました。また,沖縄の音楽が「ドミファソシド」からできていることも教えていただきました。更に,エイサーも教えていただき,音楽に合わせて共に踊りました。最後には,今月の歌「やさしさに包まれたなら」を,子供たちの歌,三線,エイサー,ピアノというコラボで楽しみました。大変貴重な経験でした。
 城間さん・石山さん,ありがとうございました。

  

  

  

10月井上なかよし集会

 今回の集会では,各学級での話し合いを基に,企画運営委員会の皆さんが井上小学校の「学び方モデル」を考え,それを劇にして全校に示してくれました。
 このモデルを生かして,どの教室でも学び合いを進めたいと思います。

  

  

津幡町小学校体育大会

 津幡運動公園陸上競技場に町内の6年生全員が集合しました。
 「津幡町歌」での集団演技,100m走,選択種目(1000m走,走り幅跳び,ジャベリックボール投げ)では一人一人が力を発揮しました。また,学校対抗リレーでは各校の代表が力走し,本校は2レース共1位を獲得しました。
 運動を通して,自分が頑張ると共に他校の同じ6年生の頑張りに触れる良い機会であったようです。

  

  

  

かけ足運動スタート

 10月30日のマラソン大会に向けて,その練習となる「かけ足運動」が始まりました。長休みの7分間,自分で決めた目標に向かって走り続けます。ちょっと苦しい時があるかもしれませんが,乗り越えて毎日目標達成!にしましょう。
  

やっぱり朝のお話会

 今朝もボランティアの皆さんが,各学級・学年に読み聞かせをしてくださいました。読み聞かせは子供たちを魅了します。
 ボランティアの皆さん,素敵な時間をありがとうございました。
  

  

  

車椅子の方をお迎えして

 4年生の総合的な学習の時間「共に生きるために」に,車椅子を使っていらっしゃる兼氏さんをお迎えしました。兼氏さんが車椅子を使うことになった時のことから,車椅子から見た地域や各施設についてたくさんのお話をしていただきました。
 視力が悪いから眼鏡をかける,大怪我をして骨が折れたらギブスをする,などと同じで,足が不自由だから車椅子を使うとおっしゃいました。都合が悪ければ道具を使えばよいのですね。また,子供もおとなも一人一人,顔も違うし背の高さも違うし性格も違うし,違って当たり前,違って普通だとも教えていただきました。
 お話の後には,ご自分が車に乗り込む時の様子まで見せてくださり,「車椅子」を通して子供たちは多くのことを学ぶことができました。
 兼氏さん,ありがとうございました。
  

休み時間の避難訓練

 昼休みに,「地震が発生し,その後火災も発生した」という想定で避難訓練を行いました。事前に指導を受けたとはいえ,児童は自分で判断して安全に避難しなければなりませんでした。いつでもおとなが側にいるとは限りませんので,子供も自分の身を自分で守れるようになってほしいと思います。
 また,万一大きな地震等が起こった場合に「どこに逃げるのか」という家族の避難場所を相談して決めておくとよいと思います。
  

中学生とあいさつ運動

 早朝から,本校出身の津幡南中学校の生徒3名が来てくれ,企画運営委員会の児童と共にあいさつ運動を行いました。いつもより玄関が賑やかであったためでしょうか。登校してくる子たちの声も大きめだったようです。そして,久しぶりに校門から児童玄関に向かって呼び掛け隊の挨拶をしました。気持ちが良かったです。
  

第16回いのうえ遊・スポ祭

 大変暑い日でしたが,井上公民館・井上地区体育協会主催の「第16回いのうえ遊・スポ祭」が開催されました。
 小学校運動場でのソフトボール大会,体育館での科学遊びやAED体験,ちょんがり踊り他,コミュニティ内の多くの出店,コミュニティ玄関前での模擬店など多彩な催しが行われ,賑わいました。子供たちも楽しませていただきました。
 井上公民館や井上地区体育協会の皆様,地域の皆様,PTA役員の皆様,ありがとうございました。