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放送部活動

【放送部】石川県高校放送コンテスト新人大会参加

 石川県高校放送コンテスト新人大会に生徒5人が参加しました。今回の大会は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、録音提出によるデータ審査として行われました。
 9月の1か月間が部活動停止だった影響もあり、取材活動や練習時間が十分に確保できない中、大会に挑戦しました。入賞できたのは、校内放送や行事の司会など、日ごろの活動の積み重ねによるものだと思います。
 入賞は以下の通りです。

 アナウンス部門 優秀賞 納村安友菜(北信越大会及び来年度とうきょう総文出場)
         入選  宮本真菜・酒栄あさひ

 朗読部門    優良賞 増田和夏子(北信越大会出場)

【放送部】活動再開

 8月末からのまん延防止等重点措置に伴う部活動停止期間が終わり、10月1日から部活動を再開しました。

 10月2日(土)は本校の中学生体験入学の司会を行いました。アドリブも交えながら、なるべく中学生の皆さんに、リラックスして楽しんでもらえる司会を心がけました。

 10月4日(月)からはお昼の校内放送も再開しました。活動停止期間中に考えた企画がこれから始動します。黙食の静かなお昼に楽しんでもらえるよう、放送を続けていきます。

 

【放送部】本校創立記念祭

▲上映したエンディングビデオ映像の一部


 9月3日から行われた本校創立記念祭での、放送部の活動を紹介します。

 文化部発表の司会や映像上映などのステージ進行に加え、生徒ホールではこの1年間に制作した番組の上映、模擬店の並ぶ中庭ではリクエスト曲の放送を行いました。

 最も大変なのは、野外劇後のフィナーレで上映するエンディングビデオの制作です。準備風景や当日に、生徒の皆さんが記念祭を楽しむ様子を撮影し、野外劇終了の1時間後に行われるフィナーレで上映するために編集作業を行います。時間も短く、部員も少ないなど厳しい条件の中で完成しました。フィナーレで上映でも盛り上がり、生徒の皆さんに喜んでもらえたと思います。

【放送部】紀の国わかやま総文祭2021参加

 8月4日~5日に和歌山県かつらぎ町で行われた「紀の国わかやま総文祭2021」放送部門に、生徒3名が参加しました。

 本校からはアナウンス部門、朗読部門、ビデオメッセージ部門の3部門に出場しました。いずれの部門も各県の郷土の話題を全国の高校生に伝えるものです。アナウンス部門では金沢市内で制服リサイクルを手掛けるお店を取材し、ニュース原稿にまとめて発表しました。朗読部門は金沢の三文豪の一人、室生犀星の「杏っ子」を朗読しました。ビデオメッセージ部門では白山市で檜細工の後継者となったオーストラリア出身の女性を取材し、5分間の動画にまとめました。

 入賞には至りませんでしたが、他県の優れた発表に触れ、学ぶことが多くありました。また、コロナ禍で準備に様々な制限があった中、和歌山県の生徒実行委員会の皆さんの努力のおかげで楽しい大会となりました。和歌山県の生徒・先生方、ありがとうございました。

【放送部】NHK杯全国高校放送コンテスト参加

 7月29日(木)、第68回NHK杯全国高校放送コンテスト決勝大会が行われました。今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のためデータ審査により行われました。決勝大会もweb配信が行われ、本校では部員5名が参観しました。

 本校からは全国大会に4部門で出場しました。残念ながら決勝大会への進出はできませんでしたが、ラジオドキュメント部門で入選となりました。

 決勝大会の参観では、全国のレベルの高い発表・作品に触れることができました。今後の活動に生かしていきたいと思います。

 ラジオドキュメント部門 みんなが制服を着られるように 入選(全国11〜20位相当)
 テレビドキュメント部門 「好き」を背負う 出場
 アナウンス部門 納村安友菜 出場
 朗読部門    臼倉すみれ 出場