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放送部活動

【放送部】インターハイ等結団壮行式司会

 7月14日、いしかわ総合スポーツセンターで行われた「令和3年度全国高校総体等石川県選手団結団壮行式」の司会担当として生徒1名が参加しました。

 放送部の6月県大会のアナウンス部門最優秀賞の生徒が司会を担当しており、今年度は本校生徒が担当しました。昨年は新型コロナウイルス感染拡大により中止となったため、2年ぶりの開催となりました。入場行進がなく、選手も距離を保って整列しました。

 今年のインターハイは北信越地区で開催され、石川県でも4競技が開催されます。全国の舞台に立つ運動部の皆さんを応援する気持ちで務めました。

 

【放送部】番組制作講習会に参加

 7月13日、金沢歌劇座会議室で行われた北陸放送と高文連放送部が主催する番組制作講習会に、生徒4人で参加しました。

 テレビ部門・ラジオ部門に分かれ、北陸放送で日々テレビ・ラジオの番組制作を行っている方を講師に、講義や実習が行われました。ラジオ部門では、優れた番組から技術を学ぶ講座が行われました。テレビ部門では、放送された番組をもとにした質疑応答の後、北陸放送松風閣に移動し、撮影実習が行われました。どちらの講座でも、積極的に質問を行い、学びを深めていました。

 また、今年度になり、他校の放送部員と交流できる初めての機会でした。終了後には他校生徒にも積極的に話しかけて交流を深めていました。

 今回の学びを生かし、今後の放送部活動につなげていきます。

 

【放送部】全国大会出場者研修会に参加

 6月13日、NHK杯全国高校放送コンテストのアナウンス・朗読部門出場者研修会が行われ、本校から2名が参加しました。

 今回はオンラインで実施し、講師の先生方と他校の生徒がそれぞれの場所から参加しました。講師の先生のアドバイスや他校の生徒のコメントをもらいながら、自分の発表の課題を認識しました。

今回のアドバイスを生かし、今後も練習を重ねていきます。全国大会は7月に録音による審査が行われます。

【放送部】放送コンテスト県大会結果

 6月4日、放送コンテスト石川県大会の決勝審査が行われました。今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、録音による非公開審査で行われ、生徒が参加することはできませんでした。

 生徒は不慣れな録音での発表や、例年より早い締切に戸惑いながらも、日ごろの活動の成果を十分発揮することができました。

 結果は以下の通りです。全国大会は7月に、音声・動画による非公開審査で実施されます。

◆アナウンス部門
・最優秀賞 納村安友菜 全国大会出場
・入選   近藤小絢

◆朗読部門
・最優秀賞 臼倉すみれ 全国大会出場
・入選   増田和夏子

◆ラジドキュメント部門
・最優秀賞 みんなが制服を着られるまちを目指して 全国大会出場

◆テレビドキュメント部門
・優秀賞  「好き」を背負う 全国大会出場

◆総合の部
・第2位

【放送部】放送コンテストに向けて練習中!

5月8日、土曜補習の午後の活動で、放送コンテストに向けた読み合わせの練習を行いました。

放送部では春と秋の2回、放送コンテストに参加しています。テレビやラジオの番組制作部門とともに、アナウンス・朗読部門に出場します。アナウンス部門は校内のニュースを聞き手に伝えます。朗読部門は、指定作品の中から自分が読みたい部分を抽出して表現します。

この日は、部員全員の前で発表した後、それぞれコメントを交換しました。先輩後輩関係なく、思ったことを遠慮なく指摘し合うことから、卒業生は「大会本番より緊張する場だった」と言います。

今回の放送コンテストは、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、予選は録音による審査が行われます。一人でも多く予選を通過し、決勝大会で審査員の先生方の前で発表できるよう、練習を続けていきます。