令和5年度 河北台中学校のようす

令和5年度 河北台中学校のようす

復興応援幕を制作しています

 甚大な被害をもたらした能登半島地震ですが、未だ復旧のめどが立っていないところもあり、被災者の生活に影響を与えています。これまで河北台中では支援の一つとして募金活動を行ってきましたが、募金の他にも私たちにできることはないか考え、「石川に笑顔を」のスローガンをもとに、石川の復興を応援しようと応援幕を制作することになりました。休み時間を利用して、応援幕に生徒や先生方が応援メッセージを書き込んでいます。今週中に完成させ、のと里山海道・道の駅高松「里海館」のデッキに設置させていただく予定になっています。私たちの言葉でみなさんに少しでも元気を与えることができたらいいなと思います。

能登半島地震災害義援金

 先週、生徒会が中心となり「能登半島地震募金」を行いました。全部で67,846円の義援金が集まり。本日、かほく市を通じて日本赤十字社石川県支部へ贈りました。ご協力ありがとうございました。

受験生応援献立!

 今日の給食は受験応援献立です。いつもごはんを炊いて運んでくださる、米心さんから受験応援として、3年生に「とり天おにぎり」が贈られました。「とり天」には「点を取りに行く」という意味が込められています。

 他のメニューは、「キャベツの必勝が和え」「記憶力UP!青魚のカレー揚げ」「願かけうどん」です。どれも験(げん)を担いだものです。給食センターの職員の方々の心のこもった給食をおいしくいただきました。いつもおいしい給食をありがとうございます!

 3年生のみなさん、給食で栄養をしっかりとって、受験頑張ってください!

全日本中学生バドミントン選手権大会予選

 1月21日(日)に美川スポーツセンターにて、標記の大会が行われました。バドミントン部の高橋さんと宮坂さんが出場し、奮闘しました。バドミントン部は2月に行われる県中学校選抜バドミントン大会の出場も決まっています。今後の活躍にも期待しています。頑張れ、河中生!

2年生英語の授業の様子

 2年生の英語で、「ベネチアの人々は、ベネチアに住んでいて幸せだと思いますか?」という課題で授業を行っていました。ベネチアは水の都として有名で、広場一帯は世界遺産にも登録されています。「幸せに思っている」と答える生徒が多いと思っていましたが、反対に「幸せに思っていない」と考えた生徒が多かったです。理由は、観光客が多くて水上バスが混雑することや地盤が軟らかくダメージを受けやすいからとのことでした。それらを英語でどう表現したらいいのかを友達同士の交流を通して考えていました。最終的には、他の意見も参考にしながら、自分なりの考えを英語でまとめていました。