令和6年度 河北台中学校のようす

令和6年度 河北台中学校のようす

ランチセミナー

 給食時に、希望者を対象にランチセミナーを実施しました。本校の宇野養護教諭が講師を務め、「マインドフルネスって何?」(脳科学からみたマインドフルネス、演習など)をテーマに話をしました。受講を希望した生徒や先生を合わせて28名が参加し、短い時間でしたが、有意義な時間を過ごすことができました。

 また、本日の給食は、かほく市の大崎地区の砂丘地で栽培されている大崎スイカが、「大崎スイカのフルーツ和え」として提供されました。大変甘くてみずみずしい大崎スイカを生徒たちは味わいながら食べていました。

水泳の授業から

 梅雨空のもと、体育ではプールでの授業が行われています。授業での学習課題は、まず25mをクロールで泳ぐことができること、次に25mをクロールで速く泳ぐことができることを目標に生徒たちは一人一人頑張っています。

 生徒たちの表情をみると、蒸し暑いこの時期のプールは気持ち良さそうでした。全員、クロールで速く泳ぐという目標を達成してほしいと思います。

石川県中学校体育大会・通信陸上競技石川県大会が行われました

 7月13日(土)、14日(日)、石川県中学校体育大会が行われました。柔道競技、バレーボール競技、ソフトテニス競技(個人戦)、バドミントン競技が、県内それぞれの会場で行われました。

また、同じ日に、通信陸上競技石川県大会が西部緑地公園陸上競技場にて行われました。

各競技において生徒たちは、全力で戦ってくれました。

バレーボール部は、3位決定戦で川北中学校に勝利し、北信越大会出場を決めました。

陸上部では女子が4×100mリレーにおいて、1位をとり、全中出場をを決めました。

保護者の皆様、暑い中また遠い会場まで応援に来ていただき本当にありがとうございました。詳しい結果につきましては後日、お知らせします。

 

「責任感+α」「思いやり」清掃の様子

 河北台中学校の清掃は、今年度より「責任感+α」「思いやり」をキーワードに取り組んでいます。現在3ヵ月が経ちました。生徒たちは、自分の担当する場所を責任をもって清掃する姿があちこちで見られ、校舎も清掃後は大変きれいになっています。

学習の取組「BPスタディレース」

 7月8日(月)から生徒会の取組として「BPスタディーレース」が始まりました。Bはベル学を意味する「Bell Studies」、Pは発言や発表を意味する「Presentation」の頭文字です。「ベル学」「発言力」の強化を目的に取り組んでいます。この取組は学級対抗となっており、玄関ホールに掲示物として張り出され、各クラスの頑張りが見えるようになっています。生徒たちは、これらの項目を意識し、毎時間授業に頑張っています。

 「BPスタディーレース」掲示物

授業の様子