河北台中学校のようす

2020年9月の記事一覧

後期生徒会立会演説会と生徒会活動のようす

 前期の最も大きな行事といってもいい体育祭も終わり、10月から後期が始まります。今日は後期生徒会役員・専門委員会委員長の立会演説会が行われました。体育館で、全校生徒の前で演説会を開催する予定でしたが、この暑さのために放送による演説会となりました。「あいさつ日本一の学校」をめざして、今後もあいさつ運動を継続していく、生徒箱に多くの意見が寄せられるようにする、後期の大きな行事の一つ文化祭を成功させるなど、前期執行部の後を受けて、さらに活発な河北台中を作っていくという素敵な演説ばかりでした。

【 写真は「立候補した生徒の朝のあいさつ運動のようす」「放送室での演説」「公約を記したポスター」です 】

 生徒会環境委員会、図書委員会が今月を重点月間として活動しています。環境委員会は「掃除用具ロッカーの点検」を 図書委員会は「図書館運動会」と称して、クラスごとの貸出し冊数の増加を呼び掛けています。体育祭の大きな盛り上がりも大ですが、地道な活動が過ごしやすい学校をつくることにつながります。日々の活動に感謝です。

 

9月の全校集会が行われました

 昨日の体育祭で大成功を収めた河中生、1日明けて、通常の学校生活が戻ってきました。今日は6限後に放送による全校集会が行われました。(そのため、今回は写真の掲載がありあません。)

 校長先生からは、「学校だよりにも載せたが、『やらなければならないこと』と『やりたいこと』を区別して、自分に負けない心を持ち続けていって欲しいと思う。また、9月は新人大会が行われるが、普段の練習からプレッシャーをかけて臨むことが大切。これからも自分を磨いて、素敵な河北台中学校を築いてほしい。」との話がありました。

 学習担当の先生からは「体育祭ではコロナ、熱中症と難しい中でしたが、団長を中心に力を合わせると大きな力となり感動を得ることができると分かったことと思う。体育祭同様に学校、授業も生徒みんなでつくっていくものです。行事で学んだことを学校生活に生かしてほしい。」と話がありました。

 生活担当の先生からは「体育祭の成功はみんなの『勝ちたい』『成功させたい』という目標・行動が導いたもの、いかに目標や行動が大切か理解できたと思う。9月の目標は『校訓 常に正しく』です。①生徒玄関でのかかと揃え、②身だしなみを正しくさわやかにの2点を頑張っていこう。」との話がありました。

 学習・生活担当の先生それぞれから、体育祭が成功した要因、それは今後の授業、学校生活にもつながっていると共通の部分が多くありました。さあ、これからが河中生の腕の見せ所ですね。

令和2年度 体育祭が行われました

  高温の天気予報が心配されましたが、雲が太陽を隠す時間が多く、時折風も吹く中で、令和2年度体育祭が行われました。青団(3の1、2の3、1の4)、赤団(3の2、2の2、1の2)、黄団(3の3、2の1、1の1、1の4)の3団に分かれ、応援合戦、様々な競技に熱くなった1日でした。
 団旗部門、応援部門、総合部門と今年度はすべて青団が優勝しました。何度もこの欄でお知らせをしていますが、今年度はコロナ禍のために多くの行事が、中止や縮小となっていますが、生徒は限られた範囲の中で力を出し切っていました。閉会式、閉会式後の解団式では、清々しい表情が多く見られました。今日のホームページとは違い開会式から閉会式までのダイジェスト版ということで写真を多くしました。ぜひ、お子様から体育祭のお話を聞いてください。
 平日の開催にも関わらず、暑さの中、ご来校いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。