自彊日新

2021年7月の記事一覧

オリンピックネタですみません

 今朝は激しい雨。お蔭で前庭の芝生たちが緑緑しています。

 今日も一日いい日でありますように。

 福井県嶺北地方では警報が出ているようです。私の住んでいるところは、福井県にも近いので、5時過ぎから激しい雨が降ってきました。お蔭で階段の踊り場がびしょ濡れ。暑かったので、昨晩から窓が開けっぱなしでした。

 最近はオリンピックネタばかりですが、書かずにはいられません。2020東京オリンピックでは、新しいヒーローたちが生まれています。昨晩の男子体操。今まで体操ニッポンの屋台骨として支え続けてきた内村航平選手。怪我などもあり、鉄棒1種目に的を絞り、満身創痍で出場を果たしていましたが、あっけなく落選。体操ニッポンにもまた暗黒時代が、と思いきや橋本大輝選手。個人総合で大逆転の金メダル。最後の鉄棒の演技は瞬く隙も与えてくれませんでした。

 オリンピック個人総合の歴代チャンピオンには、前回の東京オリンピックで遠藤幸雄さん、メキシコ、ミュンヘン2連覇の加藤澤男さん、ミュンヘンでは日本人が金・銀(監物永三さん)・銅(中山彰規さん)を独占。ロサンゼルスでは具志堅幸司さん。そしてロンドン、リオデジャネイロ2連覇の内村航平選手。体操ニッポンは、1960年ローマから 1976年のモントリオールオリンピックの団体5連覇、1962年第15回 プラハ大会から1978年第19回 ストラスブールの世界選手権団体5連覇という輝かしい記録があります。

 体操ニッポンの復活を期待しています。どの競技の世界でも世代交代を上手できるかが大事になってきます。教員の世界も同じです。質の高い教育を保持していくためにも若手育成が喫緊の課題です。

 今日も生徒の笑顔と夢の実現のために、教職員一同、若手もベテランも笑顔で顔晴ります。