機械システム科NEWS

【機械システム科】電子情報科と共同でマイコンカーのコースを新設しました

昨年度は、マイコンカーラリー(自動運転模型自動車)の大会で全国大会に出場できました。

今年度は北信越大会と同じコースを、電子情報科の協力を経ながら原動機室に整備できました。

ここで4輪独立駆動のマイコンカーの動作を1/100ごとにログを撮ったり高速カメラで挙動解析しながら、複雑なコースに対応でき、かつ速く走り抜けられるプロクラムや車体の改良を進められます。

これにより、OT(オペレーショナルテクノロジー)の技術者を育成できるようになります。

なお、過去の2010年1月の全国大会では、本校生徒がベスト8となっています(石川県勢最高記録)。

0

何を作っているでしょう? Part 4

石川県立工業高等学校 機械システム科 課題研究

何を作っているでしょう?

CNC旋盤という工作機械を使用して超々ジュラルミン(超々すごいアルミ)を削り出しています。

CNC旋盤(複合加工機)について詳しくは こちら をクリックしてみてください。県工機械システム科ではCNC旋盤を製造販売している石川県の企業である中村留精密工業株式会社様のSC200という機械を導入・使用しています。CNC旋盤(複合加工機)についてとてもわかりやすくまとめられていますので是非ご覧ください!

図面をおこして、加工プログラムを作成し、材料を準備し、機械の段取りを行い、実際に加工するところまで、班員みんなで協力して高校生が行っています。

完成するまで不定期で加工中の動画をアップします。

完成までお楽しみに、、、。

0

何を作っているでしょう? Part 3

 

石川県立工業高等学校 機械システム科 課題研究

何を作っているでしょう?

CNC旋盤という工作機械を使用して超々ジュラルミン(超々すごいアルミ)を削り出しています。

全部で6部品製作し合体させます。

図面をおこして、加工プログラムを作成し、材料を準備し、機械の段取りを行い、実際に加工するところまで、班員みんなで協力して高校生が行っています。

完成するまで不定期で加工中の動画をアップします。

完成までお楽しみに、、、。

0

何を作っているでしょう? Part 2

石川県立工業高等学校 機械システム科 課題研究

何を作っているでしょう?

CNC旋盤という工作機械を使用して超々ジュラルミン(超々すごいアルミ)を削り出しています。

図面をおこして、加工プログラムを作成し、材料を準備し、機械の段取りを行い、実際に加工するところまで、班員みんなで協力して高校生が行っています。

完成するまで不定期で加工中の動画をアップします。

完成までお楽しみに、、、。

0

何を作っているでしょう? Part 1

石川県立工業高等学校 機械システム科 課題研究

何を作っているでしょう?

CNC旋盤という工作機械を使用して超々ジュラルミン(超々すごいアルミ)を削り出しています。

図面をおこして、加工プログラムを作成し、材料を準備し、機械の段取りを行い、実際に加工するところまで、班員みんなで協力して高校生が行っています。

完成するまで不定期で加工中の動画をアップします。

完成までお楽しみに、、、。

0

【機械システム科】Chromebookで動画編集(課題研究のまとめに向けて)

Chromebookで動画編集を行う方法をレクチャーしました。

そろそろ課題研究の成果をまとめておく時期になりましたので。

 ---------------------------

【備忘録:編集ページにたどり着くための具体的な方法】

①google から adobe express を検索し、クリック

google から adobe express を検索し、クリック

 

②Adobe Expressの画面_右上の「ログイン」をクリック

②Adobe Expressの画面右上の「ログイン」をクリック

 

 ③下の「Googleでログイン」をクリックすると石川県立工業高校の生徒はログインできます

 (このあと自動ログインしない場合は、次の画面でご自身の学校のgoogleアカウントとパスワードを入力)

 (注意:この画面でメールアドレスを入力してもうまくできませんので、「Google でログインをクリック)

下の「Googleでログイン」をクリック

 

④右上の「動画を作成」をクリック

 (ちなみにこの画面で、画像生成AIも作成できます)

注意:カメラ動画のmp4形式はそのままアップロードできますが、動画スクリーンキャプチャのwebm形式は

   他の形式に変換する必要があります(youtubeに非公開でアップしてダウンロードするとMPEG形式になります)

0

【快挙!】全国3人の特別表彰

機械システム科では、毎年7月に機械製図検定を受験しています。今年も真夏の暑い中、集中して取り組んでいました。 

 

この検定は、寸法の記入法などの知識を問う問題や、立体図から投影図を書き上げる実技を試す問題が出題され、今年度は11,272名が受験し、合格率は46.8%でした。

そんな中、1次・2次試験の合計点数が基準を満たした者のみが応募できる特別表彰において、全国工業高等学校長協会による厳正な審査の結果、2年 機械システム科 神健太郎 君が見事選出されました。今年度は3名が受賞しましたが、2年生での受賞は神君1人だけでした。

神君は、授業はもちろんのこと、放課後の補習などでも集中して取り組み、その努力の結果2年生ではただ1人のという快挙に結びつけました。

この経験を活かし、今後も様々な資格の取得などで力を発揮してほしいです。

 

 

0

【機械システム科】明日は体験入学、あさってはロボット大会です!

8月22日(木)午前と午後に開催される体験入学の準備を多目的ホールで行いました。

また翌日の8月23日(金)は、ロボット大会石川大会が同じ場所で開催されます。
機械システム科の体験入学は次の4テーマあります。多数の皆様の来場をお待ちしております!
(体験入学は事前予約制で、受付終了しています)

  ・3次元CADを体験しよう!(CAD体験)
  ・最新工作機械に触れてみよう!(NC工作機械体験:レーザー加工機)
  ・最新工作機械に触れてみよう!(NC工作機械体験:マシニングセン
タ)
  ・ロボットとソーラーラジコンに触れてみよう!(操作体験)

設営がやっと終わりました

↑自立型ロボット(プログラムで自動運転するロボット)の調整中です

↑課題研究でロボット制作をしている機械システム科3年生です

科学工学同好会の制作メンバーです。部員は機械システム科以外でも大歓迎です。

0

【機械システム科】コンテストが近いです

8/1〜3 ソーラーラジコンカーコンテスト@白山市一里野

8/23     ロボット競技大会@本校

応援よろしくおねがいします。

ソーラーラジコンカー

 

ロボット(操作型)

 

 

ロボット(自立型)(Legoのグループです。Arduinoのグループは今日はお休み)

0

【機械システム科】有志で第二種電気工事士の学習会

夏休みの空いた時間を使い、3年生の有志で第二種電気工事士の学習会を始めました。

10月下旬に学科試験、12月下旬に実技試験があります。

 

第二種電気工事士は一般住宅や店舗など、小規模施設の電気工事に携われます。

具体的には、屋内の配線や照明の工事、コンセントの設置や交換など600V以下で受電する設備の電気工事を行えます。

また規定内であれば、自宅のリフォームやDIYで電気設備の設置や工事が可能です。

 

参加理由は様々で、仕事で役立てたい生徒もいれば、自分の家の修理や改造をしたい生徒もいます。

まずは先行できる生徒でスタート。

ソーラーラジコンカー、ロボットづくり、ものづくりコンテストにチャレンジしている生徒はそれぞれの活動シーズンか終わった後に合流予定です。

 

0

【機械システム科】1年工業技術基礎_試験計測実習室のリニューアル

こちらは1年機械システム科生徒対象の工業技術基礎の実習室です。

普段から0.001ミリの精度で測定物の寸法を測定する実習を行っています。

今回、測定するときの定盤(机の上に乗っている台)を追加したり、

実習待ち時間を減らすために機材を増やすリニューアルを行いました。

2・3年生の希望者は今週末の技能検定機械検査3級に向けて放課後の補習に来ています。

リニューアルに伴い、補習の効率も良くなり部活動との両立もしやすくなりますので、

今年度後期の技能検定にたくさんの1年生もチャレンジしてもらいたいです。

0

【機械システム科】3年生のマシニングセンター実習

これまでは「教師が知識及び技術を教える」授業が多かったので、卒業間近の3年生を対象に「新しいことに自分たちで挑戦する」授業を試行しています。

なお、これまでの実習では装置の基本動作は学んでいます。

今回は応用として、製作したいものを手作業で作図し手作業でプログラム製作をするのではなく、「インターネット上の画像を自動で図に変換し、さらに自動でプログラム生成できる」という「ヒント」だけを教師が伝えています。

この動画は、生徒が試行錯誤し、うまくいったことを生徒同士で教えあっているところです。

 

0

【機械システム科】放課後の機械工場

なんとなくくつろいでいる画像ではありません。

ソーラーラジコンカーの試作を終えて試走した後に

車体を眺めて考えている生徒の様子です。

今年の車体をお見せできなくてすみません。

3年生の課題研究班が今年もソーラーラジコンカーコンテストに参加します。

http://www.solar-rc.jp/

↑ソーラーラジコンカーコンテストin白山の公式Webページ

開催日程は、2024年8月1日(木)・2日(金)・3日(土)の3日間を予定しています。

 

0

【授業の様子】3年自動車工学(トヨタハイブリッドシステム)

6月20日と21日の3年機械システム科A組とB組の自動車工学の授業では、

前日に使った遊星歯車の実験教材を用いて、世界に誇るTHS2(トヨタハイブリッドシステム)の

動作を理解しました。(教科書にはまだハイブリッドシステムの詳細の記述がありません)

 

最近は質問も多く出るようになってきました。

思ったより理解が速く進んだので、最後は歯車と鉛筆で幾何模様を描くイタズラをみんなで行いました。

来年は2つ目のモータ機構の部分も追加して完全再現しようかな…

 

 

 

0

【授業の様子】3年自動車工学(多段オートマチック)

  

6月19日の機械システム科A組とB組の自動車工学の授業で、多段オートオートマチックを扱いました。

ここでは、学校のレーザ加工機で製作した遊星歯車の実験教材7セットを使用しました。

遊星歯車のオートマチックとしての活用方法を適切に表現するため、まず実験をして動作表を作成しました。

授業後の感想では、好評だったようです。

0

【快挙!】ジャパンマイコンカーラリー2024 北信越大会

 

11月25日(土)と11月26日(日)の2日間、長野県の松本文化会館で行われた


ジャパンマイコンカーラリー2024北信越大会

機械システム科の3年生 8人が出場しました。

 

ジャパンマイコンカーラリーとは、自立型のロボットがコースの白線を読み取りながら自動運転によって走行し、タイムを競う競技です。

ラジコンカーに似ていますが、車体のコントロール方法は全く違います。ラジコンカーは人間がコントローラーで操縦するのに対し、マイコンカーは選手自身がプログラムを作り、マイコンにプログラムを書き込むことで、マイコンカーは自動でコースを走行します。どのようなプログラムを作るかが、選手の腕の見せ所です。

 

今年度は、合計8台出場しました。

 

 

コースから落ちたり、コース上で動かなくなったりするチームが多い中、

本校の機体は安定した走りを見せ、会場を沸かせていました。

 

 

中でも、cameraclassで出場した、機械システム科の宮本君の「県工2号」が高タイムで走り切り、全国大会への出場権を得ることができました!!㊗㊗㊗

 

全国大会は、12月27日(火)と12月28日(水)に同会場で行われます。

北信越大会よりもさらにレベルアップして頑張ってきますので、応援よろしくお願いします!

 

0

【1年生】企業見学に行ってきました

11月15日(水)に企業見学に行ってきました。

 

午前中は旭丘団地協同組合に加盟している8社へ、4班に分かれて見学させていただきました。

初めての企業見学ということもあり、メモを取りながら熱心に説明を聞いている様子で、非常に良い刺激になったと思います。

 

 

 

午後はA組 株式会社トランテックス様へ、B組は 澁谷工業株式会社様へ見学に行きました。

 

今までに見たことのないような大きさの機械や、大規模な工場や施設を拝見させていただき、生徒は目を輝かせながら見学をしていました。

 

今後の学校生活における指針となるばかりではなく、2年後に控える進路決定の一助となったようです。

ご協力いただいた10社の皆様、ご多忙中にもかかわらず、丁寧に対応していただき、ありがとうございました。

0

令和4年度 県工展 機械システム科ブース

本日(令和4年1月27日(金))より県工展の一般公開が始まりました。

機械システム科の課題研究の成果をぜひ21世紀美術館にて御覧ください。

たくさんのご来場をお待ちしております!!

 

こちらから、県工展の様子が動画で見ることができます!

https://www.youtube.com/watch?v=CojWzjne6N0

リモコン型ロボット自立型ロボット

アメフトロボットボールペン

自転車方向指示器マイクロバブルの研究

マイコンカー昇降ロボット用タイヤ

ドローンソーラーラジコンカー

高校生ものづくりコンテスト全国大会 旋盤作業部門 優勝!準優勝!!

0

【機械システム科】修学旅行4日目

機械システム科です。

高松市を出発して、瀬戸大橋を通って、鷲羽山ハイランドでアトラクションを楽しんだ後、新幹線とサンダーバードで金沢へ無事到着しました。

修学旅行後のこれからの学校生活も、日々濃密な時間を送っていきます!

0

第22回高校生ものづくりコンテスト全国大会旋盤作業部門1位、2位独占

 令和4年11月12日(土)、13日(日)金沢市ポリテクセンター石川において、上記の大会が開催されました。これまで石川県大会1位、2位、北信越大会1位、2位で通過した、2年北出歩望くん、3年濱島桃花さんが出場しました。全国9ブロックから先の2名を含む10名の選手が出場し、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

北出くんが優勝濱島さんが準優勝と上位を見事独占しました~~!!

 これまでこの大会の歴史で、同一校が1位、2位を独占することは初となり、選手、スタッフ、学校関係者合わせて感動の大会となりました。

 これまでかかわって頂いた、関係の方々に感謝申し上げるとともに、お世話いただいた運営の方々にもお礼を申し上げます。

 本当にありがとうございました。

0

高校生ものづくりコンテスト 旋盤作業部門 全国大会出場を決めました!!

「第22回 高校生ものづくりコンテスト全国大会 北信越大会 旋盤作業部門」が9月3日(土)、4日(日)にポリテクセンター石川を会場に開催されました。

大会には石川県大会で上位の成績を収めた本校の生徒2名が石川県代表として出場しました。

大会では制限時間内に支給された材料からその場で初めて提示された図面どおりに製品を仕上げ、できた製品の完成度を競い合います。

本年度のものづくりコンテスト(旋盤作業部門)は、石川県で開催されるため、北信越ブロックからは北信越ブロック代表として1名、開催県枠として1名の選手の計2名の選手が選出されます。

大会では県大会とは一味違う緊張感の中、様々なアクシデントが起こりながらもなんとか競技を終えました。

結果は、、見事1,2位を本校の選手が勝ち取り2名の選手が全国大会の出場を決めました!!

本校から旋盤作業部門で全国大会出場を決めたのは実に7年ぶり!!

1位は北出 歩望くん(2年)2位は濱島 桃花さん(3年)という結果でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新型コロナウィルス感染症の感染予防対策を十分に行ったうえでの開催となりました。

大会開催にあたりご協力いただいた皆様に感謝申し上げます。

0

第22回 高校生ものづくりコンテスト全国大会 石川県大会 旋盤作業部門

「第22回 高校生ものづくりコンテスト全国大会 石川県大会 旋盤作業部門」が7月3日(土)、4日(日)にポリテクセンター石川を会場に開催されました。

大会には本校代表の2名が出場しました。

大会では制限時間内に支給された材料から提示された図面どおりに製品を仕上げ、できた製品の完成度を競い合います。県大会上位2名が北信越大会への出場権が得られます。

大会の結果は、、見事!1位2位を県工が独占しました!!

1位は本校機械システム科2年の 北出 歩望 くん、 2位は機械システム科3年の 濱島 桃花 さん でした!

おめでとう!!

新型コロナウィルス感染症の感染予防対策を十分に行ったうえでの開催となりました。

大会開催にあたりご協力いただいた皆様に感謝申し上げます。

0