日誌

陸上競技部

令和3年度 第60回北信越高等学校陸上競技対抗選手権大会 女子三段跳 亀田聡美 女子砲丸投 深沢千夏出場

 

第60回北信越高等学校陸上競技対抗選手権大会が桐生選手が100mで日本人初の9秒台、日本新記録を誕生させた福井県9.98スタジアムで6月17日(木)~20日(日)まで行われました。19日(土)は悪天候でしたが3日間まずまずの天候に恵まれて本校から参加した2選手、女子砲丸投深沢千夏さん(2T)  女子三段跳亀田聡美さん(3D)は精一杯、力の限り頑張ることができました。特に3年生最後の大会となった亀田聡美さん3年間ご苦労さまでした。大会期間4日間通して学校の宿泊許可が下りず宿泊なしの通いとなりましたが大変疲れましたね、特に3年生最後の引退試合となった亀田さん深沢さん先生の力不足でごめんなさい。また今大会を振り返って県工陸上部代表として北信越大会で奮闘した2選手を見て感じたことは緊張の中でも楽しくのびのび試合できたことは良かったです。また試合以外でもサブでの練習やテントの設営、駐車場からサブグラウンドまでの荷物運搬、弁当を取りに行ったりと自分で考え積極的に行動できた事は素晴らしかったですよ、北信越大会ならではの貴重な経験は必ず社会に出ても役に立つと思います。亀田さんを最後に3年生は全て引退しましたが今まで後輩達に良い手本を見せてくれてありがとう。今までの3年生全員の頑張り、亀田さんが試合後に見せた大粒の涙を深沢千夏さんをはじめ1年生 2年生は決して無駄にする事がないように新人大会では自己記録更新や上位入賞を目指して必ず結果を残し3年生に喜んで貰えたらいいですね。北信越大会に参加した選手のみなさん4日間お疲れ様でした。 

 

6月17日(木) 女子砲丸投の決勝 深沢千夏さんが出場 9m27で21位でした。よく頑張りました。写真の頭が邪魔です。撮影者は亀田聡美さんではありません。大家です。しっかり撮れなくてごめんなさい。この日はタブレットを忘れてスマートフォンで撮影したため縦長サイズでうまく撮れませんでした。言い訳です。

 試合後は亀田さん・深沢さん仲良く記念撮影です。深沢さんの方が身長高く見えますね? どちらでもいいんですけど9.98が背景に入っていません亀田さんに叱られそう。

真ん中の人は誰、誰、誰、誰でしょう。亀田さんの…氏? 深沢さんの…氏?監督には全くわかりません。                                      中央に写っている男性には写真掲載の承諾を得ています

 【現役最後のピットに立った亀田聡美さん 数々の感動をありがとう。福井まで連れてきてくれて選手に感謝 感謝】

 

【第60回北信越高等学校陸上競技対抗選手権大会の結果】

 女子三段跳 亀田聡美  10m68 15位 

 女子砲丸投 深沢千夏    9m27    21位

 【今後の予定】

【第76回 国民体育大会 石川県予選会】7月17日(土)から18日(日)西部緑地公園陸上競技場  で開催されます。応援よろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第74回石川県高等学校陸上競技対抗選手権大会 女子三段跳亀田3位 女子砲丸投深沢5位 男子5000mW 1年生嶋倉5位 女子5000m競歩太田6位 女子棒高跳 笹山7位 女子砲丸投 ハンマー投 奧村7位 女子フィールド総合4位 北信越大会へ 亀田 深沢

 

第74回石川県高等学校陸上競技対抗選手権大会が5月27日(木)~29日(土)までの3日間西部緑地公園陸上競技場で開催されました。初日は女子ハンマー投で奧村キッカさんが7位入賞 女子5000m競歩太田喜梨さんが自己記録を大幅に更新するタイムで6位入賞とチームとして好スタートを切ることができました。2日目も初日の勢いが衰えることもなく女子砲丸投に出場した深沢千夏さんが久しぶりに10m台の投擲で健闘の5位 奧村季花さんも7位と奮闘、ハンマーの入賞を含めダブル入賞を果たすことが出来ました。また女子棒高跳 笹山葵衣さんも7位 女子三段跳に出場した亀田聡美さんは跳躍に安定感を欠いたものの11m22で本校最高順位で3位入賞を果たすことができました。最終日は1年生の嶋倉秀斗君が男子5000mWで大健闘の5位入賞を果たしチームとして有終の美を飾ることができました。出場した他の選手も持てる力を充分に発揮できたのではないかと思います。選手 マネージャー 部員のみなさん本当にご苦労さまでした。特に3年生のみなさんお疲れ様でした。今大会はコロナの影響で2校が不参加となりましたが怪我もなく無事に試合を終えることができて感謝の気持ちでいっぱいです。普通に競技出来ることに喜びを感じた3日間でした。3年生保護者の皆様方3年間ご協力ありがとうございました。1・2年の保護者の皆様方、今後ともよろしくお願いいたします。 また6月17日(木)~20日(日)から福井県で開催されます北信越大会には本校より女子2名が参加します。女子三段跳 亀田聡美さん 女子砲丸投 深沢千夏さん インターハイを懸けた熱い戦いに注目が集まります。応援よろしくお願いします。

 女子5000mW決勝 太田喜梨さんの力歩 終始落ち着いたレースで見事6位入賞を果たしました。27分05秒77 自己最高記録でした。

女子5000m競歩の決勝 池田夢花さんも28分03秒98自己最高記録で11位でした。1年生の平下姫菜さんも14位ながら自己最高記録 競歩陣踏ん張りました。

男子110mH予選 3年生の鶴山航汰君残念ながら予選で敗退しましたが力を出し切りました。ご苦労さまでした。

投擲のエースキッカさんは今大会は絶好調にっこりハンマー投で自己記録を更新して7位 砲丸投でも7位見事ダブル入賞を果たすなど引退に花を添えました。キッカさん3年間、意欲的に走り込みましたね。ご苦労さん

深沢千夏さんは投擲3種目に出場の大活躍 砲丸投は久しぶりの10m台を投げるなど5位入賞を果たし北信越大会出場の切符を手にいれました。

足の故障に苦しみながら頑張った 辻 優良さん800mと1500m2種目にエントリー力を出し切りました。3年間ご苦労さまでした。

今大会を振り返って県工陸上部が一丸となって力の限り頑張れたようです。出場した選手のみなさんや補助員に協力してくれた部員達、の底力を改めて実感しました。特に引退レースとなった3年生本当にご苦労さまでした。無事に終わって良かったですね。3年生の亀田聡美さんは引退が延びたけど北信越では深沢千夏さんと県立工業高校陸上部代表として仲間の分まで頑張ってほしいと思います。個性的な3年生が多かったと思いますが青山主将はじめ3年生男子部員、宮一主将をはじめ3年生女子部員、本当に楽しかったですよ。学校生活では卒業まで気を抜かず、また陸上部の後輩達を見守ってください。お疲れさま さようなら うれし泣き

今後の予定

6月5日(土)の石川県記録会 6月13日(日)の金沢市スポーツ大会は残念ながら中止となりました。

6月17日(木)~20日(日)北信越大会 亀田聡美さん 深沢千夏さん出場

【北信越大会のタイムテーブル】

 ◎女子砲丸投決勝 深沢千夏 6月17日(木) 14時35分競技開始  競技場所 Aゾーン

 ◎女子三段跳決勝 亀田聡美 6月20日(日) 12時20分競技開始  競技場所 メイン 

※北信越高等学校陸上競技対抗選手権大会も無観客開催となります。保護者の方には大変申し訳ありませんがリモートで応援してくださるようお願いいたします。

 

 

 

令和3年度 石川県陸上競技選手権大会 県工女子躍動 棒高跳 笹山3位 三段跳 亀田3位 競歩太田 池田大幅自己新 男子110mH 鶴山健闘

令和3年度 第82回石川県陸上競技選手権大会が2021年5月3日(月・祝)4日(火・祝)両日、西部緑地公園陸上競技場で行われました。高い標準記録を突破した本校生徒男子リレーメンバー(6名)や女子(7名)は持てる力を最大限発揮して頑張る事ができました。部員が一丸となり補助員や応援、ひとりひとりが自分の責任を果たす事が出来たようです。なかでも女子棒高跳の笹山葵衣(3SA)が2m40で3位入賞 三段跳の亀田聡美(3D)は試技6回とも10m80以上の安定した跳躍で2回目にマークした11m21自己最高記録で3位に入賞、その他、男子110Hで鶴山航汰3SAが16秒89、女子5000m競歩で太田喜梨3Tが27分54秒20の 4位  池田夢花2Tが29分18秒49で7位 女子ハンマー投で奧村季花3Kが20m17で8位それぞれが自己最高記録をマークして県総体に向けて良い流れを作る事が出来ました。県総体まで残りわずかですが怪我には充分気をつけて、もちろんコロナの感染予防も忘れずに万全な状態で試合に臨めたらいいですね。最後は自分の力を信じて頑張りましょう。県選手権はマネージャーや選手以外の応援のみなさん、補助員で競技運営に協力してくれたみなさん、お子様の送迎にかかわった保護者のみなさん2日間本当にご苦労さまでした。

 亀田聡美の安定した華麗な跳躍です。県工のエース 努力家の聡美さん、県総体でも期待しています。

笹山さんの跳躍です。故障からの復帰で助走には安定感が見られませんが本番は大丈夫でしょう。

男子110mH 鶴山君スタートは出遅れましたが最後はうまくまとめて16秒89のPBでした。総体の決勝進出ライン16秒60ぐらいかな?

太田さんの力歩27分54秒20自己新で大健闘の4位入賞でした。後輩2人には先輩としての貫禄を示すことができました。積極的なレースが良い結果につながりましたね

深沢千夏の投擲です。目標は達成出来ませんでしたが総体までには軌道修正して頑張りましょう。

投擲のエースキッカは県選手権では力を発揮できませんでした。県総体本番は大丈夫でしょう。期待しています。

以上 おしまいです。撮影者は橋さん 元田さん 跡地さんでした。

次回は3年生にとっては最後の県総体です。1人でも多く自己新記録達成、北信越大会に参加出来るようチーム一丸となり頑張れたらいいですね。日頃の努力は必ず報われますよ。あとひと踏張りです。

今後の予定

5月26日(水)前日準備  27日(木)~29日(土)県高校総体  6月13日(日)金沢市民体育大会

 

第1回金沢市記録会兼スプリング記録会(正式名称)の結果について

4月18日(日)に金沢市陸上競技場で第1回スプリング記録会が行われました。強風が吹く悪条件にも拘わらず本校から参加した選手は今年度の最初の記録会に果敢に挑み,力を出し切る事ができる等、有意義な記録会として終える事ができました。総体予選でもある地区記録会に向けての課題も山積、また5月下旬の県総体に向けて個々がどう軌道修正するのか見ものです。今回の記録会の自己分析をしっかり行い日々努力して総体県予選を強い気持ちで迎えてほしいと思っています。県内では新型コロナウイルスの感染状況も深刻ですが感染予防にもしっかり気を配りましょう。

「下写真 女子100m3組 亀田さん 13秒83で1位 松本さん 14秒04で2位でした。」

「下写真 女子100m1組 熾烈なトップ争い宮一さん2位 岩本さん4位 奧村さん5位 深沢さん7位 池田さん8位 ご苦労さん  」

「下写真 男子300m3組 得永君のラストスパート 41秒23で4位でした」

「下写真 男子1500m1組 村上君の力走です。4分49秒39で9位でした」

「下写真 男子100m8組の様子 青山君12秒13で7位でした」

これでおしまいです。参加した選手、マネージャー、ご苦労様でした。次は4月29日(木・祝)に行われる金沢地区記録会です本校の選手の健闘を祈ります。

 

全日本競歩輪島大会1・2年ジュニア3㎞ 池田6位 平下7位ダブル入賞を果たす。ジュニア5㎞太田・大幅自己新

第60回全日本競歩輪島大会が2日間の日程で輪島市で行われました。本校から参加した女子選手3名は持てる力を充分に発揮して好成績を収める事ができました。10日(土)に行われたジュニア1年2年3㎞では2Tの池田夢花が17分15秒自己最高記録で6位 新入生1Tの平下姫花は19分22秒で7位とダブル入賞を果たしました。また11日(日)に行われたジュニア女子5㎞でも3Tの太田喜梨が27分31秒と自己記録を大幅に更新,健闘したが19位に終わりました。今大会はオリンピック代表選考会を兼ねた大会でしたがコロナ対策を万全に行い地元の方、大会関係者のおかげで何とか無事に終える事が出来ました。本当にありがとうございました。無事に引率できて良かったです。

(高校1・2年ジュニア3㎞の表彰式です。池田さん 平下さんよく頑張りました)下写真

(女子3㎞スタート直後の写真です。池田さん、今日の調子は上々か?)下写真

(新入生の平下も頑張りました。自己記録には及びませんでしたが全国初入賞です。立派)下写真

(女子ジュニア5㎞では太田喜梨が27分31秒大幅に自己記録を更新おめでとう)下写真

第1回目の星稜大学フイールド記録会も4月11日(日)に行われました。結果は以下の通りです。

※女子三段跳  亀田聡美 10m94  ※女子走高跳 岩本小華 1m30    ※女子砲丸投 奧村季花 9m32 自己新

 深沢千夏  9m64    以上が結果です。参加した選手 引率された保護者の方、ご苦労様でした。

 

 

石川陸上競技協会強化部 令和2年度強化練習会 駆けろ 熱く 県工陸上

今年度最後の石川陸上競技協会強化部主催の強化練習会が西部緑地公園陸上競技場で行われました。晴天に恵まれて本校から参加した選手達は知識と理解を深めながら種目に応じた競技力の向上を目指して意欲的に練習することができました。また参加の目的である基本的な生活習慣及び競技に取り組む姿勢など選手相互の友情を培うことが出来たようです。4月10日(土)~11日(日)全日本競歩輪島 4月11日(日)に行われるフィールド競技の星稜大記録会 18日(日)は金沢市記録会   29日(祝木)地区記録会といよいよシーズン到来です。選手全員が自己記録更新できればいいと思います。

4月の予定

10日(土)~11日(日)全日本競歩輪島 太田喜梨 池田夢花 平下姫菜 出場

11日(日)星稜大学フィールド競技会  亀田聡美 笹山葵衣 奧村季花 宮一 凪 岩本小華                          深沢千夏 出場 「参加される選手の保護者の方、稲置学園の競技場までの送迎をお願いします」

18日(日)金沢市記録会 全員出場

29日(祝木)金沢地区記録会 全員出場     応援よろしくお願いします。

「強化練習会の様子です」 「奧村さん競歩の練習開始です」

「強化練習前のリラックスした様子のつもり……緊張感が足りません…監督評」

「投擲陣 2人で準備体操 キッカ気合いが入っています。」 深沢さん…後輩は気を使いますね

「競歩は4月の全日本に向けて練習にも熱が入ります。太田さん普段と目の輝きが違います」池田さんはどこだ?

「短距離 中田翔太選手の力走です」  目標はケンブリッチ???

「棒高跳の笹山さん練習が楽しそうです。うらやましい……」ポールがいつもよりしなってます

以上 おしまい。 今回の撮影協力者はマネージャーの橋美結さんでした。次回は男子中心に写真を載せたいと思っています。女子ばかり載せているとなんか勘違いされそうで怖いですね……そんなことより男子の写真が少なかったことも事実です……言い訳ではありません。では次回に乞うご期待

令和2年度石川陸上競技協会強化部 強化練習会 第2回コントロールテストについて

令和2年度強化練習会 コントロールテストが3月13日(土)8:30~12:00まで西部緑地公園陸上競技場で行われました。強化指定選手の亀田聡美(跳躍)深沢千夏(投擲)は別メニューで実施、また、2人は前回の測定結果の振り返りを星稜大学教授元オリンピアンより受けるなど自身のデータ分析をしっかりと行うことができました。測定の後は各ブロック別に分かれての練習会となり本校より参加した男女23名は意欲的に汗を流していました。シーズン到来まであとわずか今自分が出来ることを全力でやり遂げ県高校総体では大輪の花を咲かせてほしいものです。今後とも応援よろしくお願いいたします。

(連絡事項)

4月に予定されている七尾城山記録会、小松記録会については新型コロナ感染予防対策の一環として地区選手、限定の大会となりました。従って金沢地区は参加出来ません。現在代替大会を思案中です。

【本日の強化練習会の様子、投擲のエース兼石川県陶芸展県民陶芸大賞、居残りの季花、久しぶりの登場です】

【鶴山航汰 ハードル陣の熱の入った練習、目の輝きが違います。】

【山﨑甘寧、積極的にハードル練習 インターバル3歩も定着しました】

【強化指定選手2人の雑談です。右は亀田聡美、読書感想画石川県コンクール優良賞、左は深沢千夏です。おにいさんは大相撲の関取です。しこ名は欧深沢………亀田先輩、後輩へのアドバイスに余念がありません。さすが……さすが…さすがです】

【最後の登場はコツコツ努力型の村上圭太郎 ペース走を行いました】

以上 おわり……今回の練習会は悪天候が予想されましたが開始直前には雨もあがり絶好のコンディションとなりました。みなさんの日頃の行いが良かったのかも知れません。新3年生はゴールまであとわずかです。悔いの無いように日々努力して最後はみんな笑笑で……【カメラマンは橋&跡地でした】

 

石川陸上競技協会強化部 令和2年度強化練習会 駆けろ 熱く 県工陸上

今年最初の強化練習会が2月11日(祝・木)西部緑地公園陸上競技場で行われました。2月としては珍しく好天に恵まれ風もない絶好のコンディション、本校からは補習や検定試験等で不参加の生徒が多数いましたが参加した生徒達は久しぶりのグランドの感触を実感、競技できる喜びに感謝しながら競技力の向上に努めました。シーズン到来も間近、もちろん目標は5月末に行われる高校総体県予選です。残された期間、部員一丸となって目標達成の為に頑張りたいものです。学校関係者をはじめ、応援してくださる保護者の皆様方、本年も県立工業陸上競技部をよろしくお願いいたします。

【辻選手 宮一主将、練習前のウォームアップ 久しぶりのグランドで練習意欲満々です。】

【笹山選手 棒高跳はバランストレーニングに夢中でした。?】

 【松本選手 感染予防を万全にドリルを軽快にこなしました。】

【短距離の講師、元インターハイ覇者上野先生から指導をいただき走りにも緊張感が見られます】

2020日本陸連U-19強化研修合宿全国高等学校体育連盟陸上競技専門部強化合宿兼研修会(石川)

2021 あけましておめでとうございます。

日本陸連U-19強化研修合宿が昨年、2020 12月26日(土)27日(日)西部緑地公園陸上競技場で行われました。12月としては好天に恵まれ本校から参加した選手、笹山葵衣(2年)深沢千夏(1年)(亀田聡美(2年)は都合により不参加)は、個々の競技力向上、集団を通しての基本的生活習慣及び競技に取り組む姿勢の確立と選手相互の友情を培うことができるなど有意義な合宿となりました。昨年の合宿を糧に今年は更に飛躍してほしいと思っています。参加した選手のみなさんご苦労さまでした。今年はコロナも収束してもとの平和が訪れる事を願って止みません。

(監督評)県新人大会の4位内入賞者だけが参加できる今回の合宿はなかなかレベルの高い練習内容でした。県工陸上部のみなさんも1人でも多くこのような合宿に参加できれば良いですね。

(深沢選手も頑張りました。)

(笹山選手、積極的に助走練習に取り組んでいました)

(閉講式の様子です。星稜高の大塚選手がお礼の言葉を述べました)