お知らせ

新規日誌1

図書委員会 本の買い出し選定研修

9月5日(火)、イオンモール新小松Books KaBosで本校図書委員が本の買い出し研修を行いました。

 担当の方からの説明を受け、検索機やお店の人に尋ねながら本を選んでいきました。

今流行っているライトノベルや装丁が綺麗な本、好きな作家だけど図書室にないのでこの機会に是非入れたい本など、各自がしっかりと選定を進めることができました。

 今回選定された本は、9月末頃に本校図書室に並ぶ予定です。どんなものがあるか皆さんぜひ見に来てください。

高校生ビブリオバトル in こまつ 2023 出場

8月3日、サイエンスヒルズこまつにて高校生ビブリオバトル in こまつ 2023 が開催され、本校から3名の生徒が参戦しました。今回は小松市内3校から6名のバトラーがチャンプ本を争う書評合戦で、それぞれがお気に入りの本を紹介し、5分間のプレゼンテーションを行いました。

3分間のディスカッションタイムでは観戦者から多くの積極的な質問があがりましたが、本校3名のバトラーも柔軟に質問に答え、チャンプ本を競いました。

そして見事に木村桃子さんのオススメ本『ぼっちーズ』がチャンプ本を勝ち取りました。おめでとうございます!

多忙の中、3名それぞれ原稿を作成し、少ない練習時間で互いにアドバイスをするなど、とても頑張っていました。

 

3人が紹介した本は図書室にもありますので、是非バトラーイチオシの本を読んで見てください!

 

[紹介本]

『変身』    カフカ・フランツ著 紹介者 3年  東 一斗

『ぼっちーズ』 入間人間著     紹介者 2年 木村 桃子

『最高の休息法』久賀谷亮著     紹介者 2年 家田 直季

 

 

 

ベストリーダー賞授賞式

R4年度ベストリーダー賞発表‼(R5.1.20集計)

<1年間ベストリーダー賞>

 1年1位 平田真悠さん 28冊

 2年1位 前田遥花さん 46冊

 3年1位 坂本羽海さん 115冊

 <3年間ベストリーダー賞>

 1位 坂本羽海さん 327冊

 2位 作川龍海さん 225冊

 3位 川口凌功さん 102冊

 

1月26日(木)昼休み、スタンプラリー抽選会後、ベストリーダー賞(多読賞)の5名に賞状と賞品(図書カード)を贈呈しました。今年度は3年生の一人がダブル受賞という結果になりました。当日は校長先生より、授与され、お話いただき、皆で受賞者の栄誉を称えました。

ベストリーダーの皆さん、おめでとうございます。

  

 

 

図書委員会主催 図書館スタンプラリー抽選会

1月26日(木)昼休み、図書館にてスタンプラリー抽選会を開催しました。

このイベントは1/10~1/25の期間中に本を一冊借りるごとに応募用紙にスタンプが押してもらえ、貯まると応募できるというものでした。

当選者にはプレゼントが進呈され、今年度は18名の応募がありました。

当日は約20名の来館者が集まり、3年ぶりに応募者の前で抽選会を行うことができました。

    

全国高等学校ビブリオバトル決勝大会出場!

1月22日(日)大阪 立命館大学茨木キャンパスにて全国高等学校ビブリオバトル決勝大会が開催され、本校から石川県代表として2年東一斗さんが出場しました㊗。(本校としては3年ぶり2回目)

紹介した本は『頭に来てもアホとは戦うな!』田村耕太郎

明るく元気でユーモアたっぷりのプレゼンに、聴衆からは笑いが溢れ、賞賛のコメントもいただきました。

また、質疑応答でも積極的に質問を行い、場を盛り上げる余裕をも見せていました。

本好きが全国から500名も集まるこの〝本の甲子園”に市高生が見事、出場、活躍し、本当に感激の一日でした。

   

 

けんご氏に教えてもらう「本の紹介動画作成ワークショップ」

11月3日、小説紹介クリエイター・作家であるけんご氏の教育講演会の後、

引き続き、図書館に来ていただき「本の紹介動画作成ワークショップ」を開催しました。

2か月前から、全校から動画作成メンバーを募り、希望者9人が一か月ほどで、自分のお気に入りの本の

紹介動画を制作しました。

メンバー達はけんご氏の紹介動画を手本として、「インパクトを強く、映画の予告編のように」を意識して

制作に臨みました。

作品は9人それぞれの個性が出た魅力的な動画に仕上がり、けんご氏にも「想像していたよりも100倍のクオリティで仕上がっていて驚いた」と褒めていただきました。

直接一人一人に丁寧に、更に伝わる工夫をご自身の制作過程の実演を交えて、ご指導していただきました。

けんご氏は「人にどうすれば強く伝えられるか」をとても分かり易く、温かくお話され、参加者全員が真剣な眼差しでそのコツを聞き逃さぬよう、集中して聞いていました。

質疑応答の後、参加メンバーより色紙をお贈りし、記念写真を撮り、和気あいあいとした雰囲気の中、ワークショップを終えました。

完成した動画は今月中旬より、生徒玄関サイネージで放映する予定です。

皆さん、お楽しみに!!

    

 

 

 

 

 

ビブリオバトル全国大会へ!

10月30日(日)野々市市学びの杜ののいちカレードで行われた全国高等学校ビブリオバトル石川県大会で、本校から東 一斗さん(2年)、坂本羽海さん(3年)が出場し、県内4校8名の中で書評合戦を繰り広げました。

予選を経て、決勝戦は2校3名の中から見事、東さんが『頭に来てもアホとは戦うな』でチャンプ本を勝ち取り、石川県代表となりました。おめでとうございます!

東さんは1月に大阪で行われる決勝大会に出場いたします。

  

※本校生徒の紹介本※

『頭に来てもアホとは戦うな!人間関係を思い通りにし、最高のパフォーマンスを実現する方法』

:田村耕太郎著/朝日新聞出版

『和菓子のアン』:坂木司/光文社

 

第9回校内ビブリオバトル大会

9月29日放課後、玄関ロビーにて第9回校内ビブリオバトル大会が行われました。

今回は4名のバトラー(紹介者)がお気に入りの本を5分間で紹介し、ギャラリー(参加者)の質問に3分間答え、チャンプ本を競い合いました。

それぞれの感想やその本を通しての経験など、身振り手振りを交えて魅力的に語ってくれました。

4名のプレゼンの後には全員による投票が行われ、チャンプ本は東 一斗さん(3年)が紹介した『頭に来てもアホとは戦うな!』(田村耕太郎著)に決定。

表彰後は校長先生による講評もいただき、バトラー達の熱意ある紹介に感動しながら、和やかに会を閉じました。

以下は大会の様子と参加者の感想です。

(バトラー)

・初めてビブリオバトルでバトラーとして話してみて楽しかったです。人前に立って話す事はあまりないので良い経験ができ、出場してよかったと思いました。

・最初は緊張していたけど、話し始めたら意外と話せて、だけど語りすぎないように気を付けました。

(先生)

・それぞれ異なった分野のプレゼンで興味深かった。

・皆さん、堂々と話されていてとてもとてもかっこ良かったです☺私も本が大好きなので、皆さんが紹介してくれた本を読みたいと思います。素敵な時間をありがとうございました。

(ギャラリー生徒)

・知らなかった作品に出会えて、皆さんのユーモア溢れる紹介を聞けてとても楽しかったです。今まで読んだことのないジャンルの作品もあったので、これをきっかけに読んでみたいと思いました。

・やはり、どの方の解釈も素晴らしい。自分も(バトラーとして)参加すればよかったと後悔した。

・みんなとてもいい発表をしていてすごいと思った。初めてビブリオバトルを見学したけど、とても面白かった。

 また機会があれば見てみたいと思う。

 

 

     

 

POPコンテスト表彰式

9月12日の昼休みに図書室で、文化祭で図書委員会が企画し開催された「POPコンテスト」の結果報告と表彰式を行いました。

受賞作品はこちらです。

 1位『夢をかなえるゾウ0』水野敬也 作成者:1年 山口修志郎

2位『デュラララ』成田良悟 作成者:3年 亀田真由

3位『星の王子様』サン=テグジュペリ 作成者:3年 打越洸

 

  

表彰式では、校長先生から賞状を授与され、副賞(雑誌の付録)も贈呈されました。

    

 

 ただ今、図書室では全13作品を本とともに展示中です。

ぜひ皆さん、想いのこもった本の紹介POPを見に来てください。

 

 

高校生ビブリオバトル in こまつ 2022 出場

8月3日、サイエンスヒルズこまつにて高校生ビブリオバトル in こまつ 2022 が開催され、本校から2名の生徒が参戦しました。今回は小松市内3校から6名のバトラーがチャンプ本を争う書評合戦で、それぞれがお気に入りの本を紹介し、5分間のプレゼンテーションを行いました。

3分間のディスカッションタイムでも観戦者からも、多くの積極的な質問があがりましたが、本校2名のバトラーも自然体で臨機応変に質問に答え、堂々たるものがありました。

2人が紹介した本は図書室にもありますので、是非バトラーイチオシの本を読んで見てください!

[紹介本]

『頭に来てもアホとは戦うな!』田村耕太郎 紹介者 2年 東 一斗

『夢をかなえるゾウ0(ゼロ)』水野 敬也 紹介者 1年 山口 修志郎