新規日誌1
図書だより
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ベストリーダー表彰
1月29日(水)昼休みに、ベストリーダーの表彰を図書室で行いました。今年度もっとも多く図書室で本を借りて読んだ3名と、この3年間で最も多く図書室で本を借りて読んだ3年生3名の計6名がベストリーダーに選ばれ、図書委員より賞状、本の貸出記録、副賞が手渡されました。
【2024年度ベストリーダー】
1位 11H 関さん
2位 22H 中池さん
3位 21H 山村さん
【3年間(2022~2024)ベストリーダー】
1位 31H 吉田さん
2位 33H 家田さん
3位 31H 平田さん
特別展示「俺の旅」
11月8~22日、松登繁隆先生がこれまで旅した日本や世界96カ国を紹介する特別展示『俺の旅』を催しました。去年の文化祭での展示をゆっくり見ることができなかった生徒からのリクエストがきっかけとなりました。国内外の旅の足跡を写真や地図などでまとめた掲示のほか、カラフルな民族衣装やさまざまな言語の文字が印象的な各国の新聞など、日を追って展示物が増え、多くの生徒が実物に触れながら世界を身近に感じることができる貴重な機会となりました。
ビブリオバトル県大会出場
11月4日(月)に学びの杜ののいちカレードで行われた全国高等学校ビブリオバトル2024石川県大会に2名の生徒が出場しました。二人とも、その本の概要、自分にどのような影響を与えたかなどを説明しながら、身振り手振りを加え、わかりやすく、抑揚をつけて本の紹介をしました。とても緊張する場でしたが、二人ともすばらしい発表を行っていました。
校内ビブリオバトル
9月19日放課後、玄関ロビーにて第11回校内ビブリオバトルが行われました。バトラー(紹介者)がお気に入りの本を5分間で紹介し、その後、ギャラリー(参加者)の質問に答えるというビブリオバトルの形式で進行しましたが、今回はバトラーが2名と少なかったため、最後はチャンプ本を決めるのではなく、すばらしいプレゼンをしてくれたバトラーのふたりに参加者が拍手を送ってイベントを終えました。バトラーはそれぞれ話し方やジェスチャーなど工夫しながらギャラリーに問いかけたり本の魅力を伝えたりしていて、参加者と本とのすてきな出会いの場となりました。
【バトラー】 32H 木村さん 「青の先で、きみを待つ。」(永良サチ)
31H 坂下さん 「赤毛のアン」(L.M.モンゴメリ)
【参加者の感想より】
☻二人とも堂々としていて、すごいなと思いました。初めてビブリオバトルを見ましたが、おもしろい体験だったし、どっちの本も読んでみたいと思いました。
☻導入がすごくよかったなと思いました。声の抑揚やジェスチャーで、内容がとても分かりやすかったです。話し方や身振り手振りひとつで、これほど惹きつけられると思っていなかったので、聞いていてとても楽しかったです。
☻バトラー自身の話を具体的にしていたのがとても良かったと思います。自分の思いと主人公の心情を重ねて話を進めることで、聞いていてすごく引き込まれ、その本がとても読みたくなりました。
POPコンテスト
8月31日の文化祭で、POPコンテストが行われました。7月の「手作りPOP講座」で作成したPOPから13作品がエントリーし、5作品が入賞しました。
1位 藏田 遥さん(21H) 「木曜日にはココアを」(青山美智子)
2位 木村桃子さん(32H) 「青の先で、きみを待つ。」(永良サチ)
2位 金 宗英さん(22H) 「恋愛裁判」(西本紘奈)
2位 長野雪華さん(11H) 「陰陽師0」(佐藤嗣麻子)
2位 塩崎泰介先生 「コンビニ人間」(村田沙耶香)