お知らせ

新規日誌1

ビブリオバトル県大会出場

11月4日(月)に学びの杜ののいちカレードで行われた全国高等学校ビブリオバトル2024石川県大会に2名の生徒が出場しました。二人とも、その本の概要、自分にどのような影響を与えたかなどを説明しながら、身振り手振りを加え、わかりやすく、抑揚をつけて本の紹介をしました。とても緊張する場でしたが、二人ともすばらしい発表を行っていました。

校内ビブリオバトル

9月19日放課後、玄関ロビーにて第11回校内ビブリオバトルが行われました。バトラー(紹介者)がお気に入りの本を5分間で紹介し、その後、ギャラリー(参加者)の質問に答えるというビブリオバトルの形式で進行しましたが、今回はバトラーが2名と少なかったため、最後はチャンプ本を決めるのではなく、すばらしいプレゼンをしてくれたバトラーのふたりに参加者が拍手を送ってイベントを終えました。バトラーはそれぞれ話し方やジェスチャーなど工夫しながらギャラリーに問いかけたり本の魅力を伝えたりしていて、参加者と本とのすてきな出会いの場となりました。

 

【バトラー】 32H 木村さん 「青の先で、きみを待つ。」(永良サチ)

       31H 坂下さん 「赤毛のアン」(L.M.モンゴメリ)

 

【参加者の感想より】

☻二人とも堂々としていて、すごいなと思いました。初めてビブリオバトルを見ましたが、おもしろい体験だったし、どっちの本も読んでみたいと思いました。

☻導入がすごくよかったなと思いました。声の抑揚やジェスチャーで、内容がとても分かりやすかったです。話し方や身振り手振りひとつで、これほど惹きつけられると思っていなかったので、聞いていてとても楽しかったです。

☻バトラー自身の話を具体的にしていたのがとても良かったと思います。自分の思いと主人公の心情を重ねて話を進めることで、聞いていてすごく引き込まれ、その本がとても読みたくなりました。

 

POPコンテスト

8月31日の文化祭で、POPコンテストが行われました。7月の「手作りPOP講座」で作成したPOPから13作品がエントリーし、5作品が入賞しました。

1位 藏田 遥さん(21H) 「木曜日にはココアを」(青山美智子)
2位 木村桃子さん(32H) 「青の先で、きみを待つ。」(永良サチ)
2位 金 宗英さん(22H) 「恋愛裁判」(西本紘奈)
2位 長野雪華さん(11H) 「陰陽師0」(佐藤嗣麻子)
2位 塩崎泰介先生     「コンビニ人間」(村田沙耶香)

   

書店員さんに教わる手作りPOP講座

7月12日、うつのみや書店から講師をお招きし、図書館の本を紹介するPOP作成する「手作りPOP講座」を開催しました。目を引くPOP作りのコツなどのレクチャーの後、それぞれが自分のお気に入りの1冊を選んでPOP作りにとりくみました。

図書委員会 本の買い出し選定研修

6月13日(木)イオンモール新小松店 KaBoSを訪問し、本校図書委員8名が本の買い出し研修を行いました。 担当の書店員から説明を受けた後、検索機やお店の人に尋ねながら本を選んでいきました。今話題の本やぜひみんなに読んでほしい本、装丁のきれいな本やあまり図書館にないジャンルの本など、それぞれ考えながら選定していくことができました。

カルメンさんによるアルゼンチン紹介

 

本校にアルゼンチンから留学生として来ているカルメンさんが、母国を紹介するポスターを作成してくれました。アルゼンチンは日本ではあまりなじみのない国かもしれませんが、地理や歴史、文化などジャンルごとに、写真も多用してわかりやすいポスターに仕上がりました。

図書館分類ビンゴ

6月10~21日は、図書館の十進分類の基本としくみに触れる機会として、「図書館分類ビンゴ」を開催しました。図書館入口の書架を分類ごとに見やすく整理し、手に取りやすそうな本を揃えました。図書委員が作成したビンゴ用紙を手に、次の本を選ぶ生徒たちの姿が見られました。

ビブリオバトル全国大会へ!

11月5日(日)野々市市学びの杜ののいちカレードで行われた全国高等学校ビブリオバトル石川県大会で、本校から木村桃子さん(2年)、家田尚季さん(2年)、中島悠さん(2年)、東一斗さん(3年)が出場し、県内5校13名の中で書評合戦を繰り広げました。

予選を経て、決勝戦に勝ち進んだのは木村桃子さん(2年)、東一斗さん(3年)でした。そして決勝戦2校4名の中から見事、東さんが『ツナグ』辻村深月著でチャンプ本を勝ち取り、石川県代表となりました。おめでとうございます!

 

東さんは1月に東京で行われる決勝大会に出場いたします。

 

 

 

                 

             

※本校生徒の紹介本※

22H木村桃子さん 『ぼっちーズ』  入間人間著

22H中島悠さん  『同姓同名』   下村敦史著

23H家田尚季さん 『神のロジック 次は誰の番ですか』 西澤保彦著

32H東一斗さん  『ツナグ』    辻村深月著

 

 

 

第10回校内ビブリオバトル大会

9月28日放課後、玄関ロビーにて第10回校内ビブリオバトル大会が行われました。

今回は5名のバトラー(紹介者)がお気に入りの本を5分間で紹介し、ギャラリー(参加者)の質問に答え、チャンプ本を競い合いました。

それぞれの感想やその本を通しての経験など、身振り手振りを交えて魅力的に語ってくれました。

11H吉田海琉さん 『ソロモンの偽証』 宮部みゆき著

22H木村桃子さん 『ぼっちーズ』  入間人間著

22H中島悠さん  『旅猫リポート』 有川浩著

23H家田尚季さん 『神のロジック 次は誰の番ですか』 西澤保彦著

32H東一斗さん  『ツナグ』   辻村深月著

5名のプレゼンの後には全員による投票が行われ、チャンプ本は東 一斗さん(3年)が紹介した『ツナグ』(辻村深月著)に決定。準チャンプは家田尚季さん(2年)が紹介した『神のロジック 次は誰の番ですか』(西澤保彦著)でした。

また、表彰の時に3年間素敵なプレゼンでビブリオバトルを盛り上げてくれた東一斗さんに感謝の記念品を木村さん、家田さんから渡され和やかな雰囲気になりました。

表彰後は校長先生による講評もいただき、バトラー達の熱意ある紹介に感動しながら、和やかに会を閉じました。

 以下は参加者の感想です。

(バトラー)

・他のバトラーが例年以上に面白い紹介をしていて参加者の私も楽しかったです!でも、次があったとしても勝ちは譲りません!

・サイエンスヒルズで行われたビブリオ大会での屈辱を今回2位という形で晴らすことができ、とても嬉しかったです。努力が少し、報われた気がします。

・自分の大好きな本を紹介できて、とても嬉しかったです!人前で話す経験にもなりました。また機会があったら参加したいです。

・最初の様々な失敗から、アドバイスを貰い、人として成長できた。そのアドバイスをくれた友達や先輩、後輩、先生に感謝です。こういった経験が出来て良かったです。

 

(ギャラリー生徒)

・今年で3回ビブリオバトルにギャラリーとして参加していますが、今年はレベルが高かったと感じました。聞いて  いてとても楽しかったです。皆さんの紹介を聴いて、読んでみたくなりました。参加してよかったです。

・5人のバトラーの皆さんの本の紹介がとてもすごく良くてひき込まれました!どれも読みたくなる本ばかりで借りたいなと思いました。

・バトラーの本の紹介はレベルが高く素敵でした。また、司会の方々、タイマー係の方々が臨機応変に対応していてスムーズな進行になり、ポスターも含め、サポートしていた裏方の図書委員のおかげで良い会になったと思います。皆さんお疲れさまでした!

 

(先生)

・今年のビブリオバトルはレベルが高く感じました。本の感想だけでなく、自分自身の経験や主張もしっかり伝える伝え方も工夫がされていました。よい時間になったと思います。

・初めてビブリオバトルを見ましたが、本格的でとても驚きました。皆さんの本を好きな気持ちが伝わりました。どの本も読みたいと感じました。今後も好きな本を様々な場で紹介していってください。

 

 

 

 

POPコンテスト表彰式

9月11日の昼休みに図書室で、文化祭で図書委員会が企画し開催された「POPコンテスト」の結果報告と表彰式を行いました。

受賞作品はこちらです。

 1位『キノの旅』時雨沢恵一著 作成者:1年 榊悠希さん

2位『君が明日、この世界から消える前に』此見 えこ著  作成者:3年 井須なのはさん

3位『はらぺこあおむし』エリック・カール著 作成者:3年 倉井友菜さん

3位『ありあまるファンタジーを』Nakamu著 作成者:1年藏田遥さん

4位『スマホ脳』 ハンセン・アンデシュ著 作成者:2年家田尚季さん

4位『星の王子さま』サンテグジュペリ著 作成者:2年中本百花さん

5位『おやつ おいしいアンソロジー』 阿川佐和子著 作成者:1年中野璃依さん

5位『腹を割ったら血が出るだけさ』 住野よる著 作成者:2年南日菜乃さん

 表彰式では、校長先生から賞状を授与され、副賞(雑誌の付録)も贈呈されました。

 

 ただ今、図書室では全20作品を本とともに展示中です。

ぜひ皆さん、想いのこもった本の紹介POPを見に来てください。

図書委員会 本の買い出し選定研修

9月5日(火)、イオンモール新小松Books KaBosで本校図書委員が本の買い出し研修を行いました。

 担当の方からの説明を受け、検索機やお店の人に尋ねながら本を選んでいきました。

今流行っているライトノベルや装丁が綺麗な本、好きな作家だけど図書室にないのでこの機会に是非入れたい本など、各自がしっかりと選定を進めることができました。

 今回選定された本は、9月末頃に本校図書室に並ぶ予定です。どんなものがあるか皆さんぜひ見に来てください。

高校生ビブリオバトル in こまつ 2023 出場

8月3日、サイエンスヒルズこまつにて高校生ビブリオバトル in こまつ 2023 が開催され、本校から3名の生徒が参戦しました。今回は小松市内3校から6名のバトラーがチャンプ本を争う書評合戦で、それぞれがお気に入りの本を紹介し、5分間のプレゼンテーションを行いました。

3分間のディスカッションタイムでは観戦者から多くの積極的な質問があがりましたが、本校3名のバトラーも柔軟に質問に答え、チャンプ本を競いました。

そして見事に木村桃子さんのオススメ本『ぼっちーズ』がチャンプ本を勝ち取りました。おめでとうございます!

多忙の中、3名それぞれ原稿を作成し、少ない練習時間で互いにアドバイスをするなど、とても頑張っていました。

 

3人が紹介した本は図書室にもありますので、是非バトラーイチオシの本を読んで見てください!

 

[紹介本]

『変身』    カフカ・フランツ著 紹介者 3年  東 一斗

『ぼっちーズ』 入間人間著     紹介者 2年 木村 桃子

『最高の休息法』久賀谷亮著     紹介者 2年 家田 直季

 

 

 

ベストリーダー賞授賞式

R4年度ベストリーダー賞発表‼(R5.1.20集計)

<1年間ベストリーダー賞>

 1年1位 平田真悠さん 28冊

 2年1位 前田遥花さん 46冊

 3年1位 坂本羽海さん 115冊

 <3年間ベストリーダー賞>

 1位 坂本羽海さん 327冊

 2位 作川龍海さん 225冊

 3位 川口凌功さん 102冊

 

1月26日(木)昼休み、スタンプラリー抽選会後、ベストリーダー賞(多読賞)の5名に賞状と賞品(図書カード)を贈呈しました。今年度は3年生の一人がダブル受賞という結果になりました。当日は校長先生より、授与され、お話いただき、皆で受賞者の栄誉を称えました。

ベストリーダーの皆さん、おめでとうございます。

  

 

 

図書委員会主催 図書館スタンプラリー抽選会

1月26日(木)昼休み、図書館にてスタンプラリー抽選会を開催しました。

このイベントは1/10~1/25の期間中に本を一冊借りるごとに応募用紙にスタンプが押してもらえ、貯まると応募できるというものでした。

当選者にはプレゼントが進呈され、今年度は18名の応募がありました。

当日は約20名の来館者が集まり、3年ぶりに応募者の前で抽選会を行うことができました。

    

全国高等学校ビブリオバトル決勝大会出場!

1月22日(日)大阪 立命館大学茨木キャンパスにて全国高等学校ビブリオバトル決勝大会が開催され、本校から石川県代表として2年東一斗さんが出場しました㊗。(本校としては3年ぶり2回目)

紹介した本は『頭に来てもアホとは戦うな!』田村耕太郎

明るく元気でユーモアたっぷりのプレゼンに、聴衆からは笑いが溢れ、賞賛のコメントもいただきました。

また、質疑応答でも積極的に質問を行い、場を盛り上げる余裕をも見せていました。

本好きが全国から500名も集まるこの〝本の甲子園”に市高生が見事、出場、活躍し、本当に感激の一日でした。

   

 

けんご氏に教えてもらう「本の紹介動画作成ワークショップ」

11月3日、小説紹介クリエイター・作家であるけんご氏の教育講演会の後、

引き続き、図書館に来ていただき「本の紹介動画作成ワークショップ」を開催しました。

2か月前から、全校から動画作成メンバーを募り、希望者9人が一か月ほどで、自分のお気に入りの本の

紹介動画を制作しました。

メンバー達はけんご氏の紹介動画を手本として、「インパクトを強く、映画の予告編のように」を意識して

制作に臨みました。

作品は9人それぞれの個性が出た魅力的な動画に仕上がり、けんご氏にも「想像していたよりも100倍のクオリティで仕上がっていて驚いた」と褒めていただきました。

直接一人一人に丁寧に、更に伝わる工夫をご自身の制作過程の実演を交えて、ご指導していただきました。

けんご氏は「人にどうすれば強く伝えられるか」をとても分かり易く、温かくお話され、参加者全員が真剣な眼差しでそのコツを聞き逃さぬよう、集中して聞いていました。

質疑応答の後、参加メンバーより色紙をお贈りし、記念写真を撮り、和気あいあいとした雰囲気の中、ワークショップを終えました。

完成した動画は今月中旬より、生徒玄関サイネージで放映する予定です。

皆さん、お楽しみに!!

    

 

 

 

 

 

ビブリオバトル全国大会へ!

10月30日(日)野々市市学びの杜ののいちカレードで行われた全国高等学校ビブリオバトル石川県大会で、本校から東 一斗さん(2年)、坂本羽海さん(3年)が出場し、県内4校8名の中で書評合戦を繰り広げました。

予選を経て、決勝戦は2校3名の中から見事、東さんが『頭に来てもアホとは戦うな』でチャンプ本を勝ち取り、石川県代表となりました。おめでとうございます!

東さんは1月に大阪で行われる決勝大会に出場いたします。

  

※本校生徒の紹介本※

『頭に来てもアホとは戦うな!人間関係を思い通りにし、最高のパフォーマンスを実現する方法』

:田村耕太郎著/朝日新聞出版

『和菓子のアン』:坂木司/光文社

 

第9回校内ビブリオバトル大会

9月29日放課後、玄関ロビーにて第9回校内ビブリオバトル大会が行われました。

今回は4名のバトラー(紹介者)がお気に入りの本を5分間で紹介し、ギャラリー(参加者)の質問に3分間答え、チャンプ本を競い合いました。

それぞれの感想やその本を通しての経験など、身振り手振りを交えて魅力的に語ってくれました。

4名のプレゼンの後には全員による投票が行われ、チャンプ本は東 一斗さん(3年)が紹介した『頭に来てもアホとは戦うな!』(田村耕太郎著)に決定。

表彰後は校長先生による講評もいただき、バトラー達の熱意ある紹介に感動しながら、和やかに会を閉じました。

以下は大会の様子と参加者の感想です。

(バトラー)

・初めてビブリオバトルでバトラーとして話してみて楽しかったです。人前に立って話す事はあまりないので良い経験ができ、出場してよかったと思いました。

・最初は緊張していたけど、話し始めたら意外と話せて、だけど語りすぎないように気を付けました。

(先生)

・それぞれ異なった分野のプレゼンで興味深かった。

・皆さん、堂々と話されていてとてもとてもかっこ良かったです☺私も本が大好きなので、皆さんが紹介してくれた本を読みたいと思います。素敵な時間をありがとうございました。

(ギャラリー生徒)

・知らなかった作品に出会えて、皆さんのユーモア溢れる紹介を聞けてとても楽しかったです。今まで読んだことのないジャンルの作品もあったので、これをきっかけに読んでみたいと思いました。

・やはり、どの方の解釈も素晴らしい。自分も(バトラーとして)参加すればよかったと後悔した。

・みんなとてもいい発表をしていてすごいと思った。初めてビブリオバトルを見学したけど、とても面白かった。

 また機会があれば見てみたいと思う。

 

 

     

 

POPコンテスト表彰式

9月12日の昼休みに図書室で、文化祭で図書委員会が企画し開催された「POPコンテスト」の結果報告と表彰式を行いました。

受賞作品はこちらです。

 1位『夢をかなえるゾウ0』水野敬也 作成者:1年 山口修志郎

2位『デュラララ』成田良悟 作成者:3年 亀田真由

3位『星の王子様』サン=テグジュペリ 作成者:3年 打越洸

 

  

表彰式では、校長先生から賞状を授与され、副賞(雑誌の付録)も贈呈されました。

    

 

 ただ今、図書室では全13作品を本とともに展示中です。

ぜひ皆さん、想いのこもった本の紹介POPを見に来てください。

 

 

高校生ビブリオバトル in こまつ 2022 出場

8月3日、サイエンスヒルズこまつにて高校生ビブリオバトル in こまつ 2022 が開催され、本校から2名の生徒が参戦しました。今回は小松市内3校から6名のバトラーがチャンプ本を争う書評合戦で、それぞれがお気に入りの本を紹介し、5分間のプレゼンテーションを行いました。

3分間のディスカッションタイムでも観戦者からも、多くの積極的な質問があがりましたが、本校2名のバトラーも自然体で臨機応変に質問に答え、堂々たるものがありました。

2人が紹介した本は図書室にもありますので、是非バトラーイチオシの本を読んで見てください!

[紹介本]

『頭に来てもアホとは戦うな!』田村耕太郎 紹介者 2年 東 一斗

『夢をかなえるゾウ0(ゼロ)』水野 敬也 紹介者 1年 山口 修志郎

 

 

図書委員会 本の買い出し選定研修

 7月21日(木)、イオンモール新小松Books KaBosで本校図書委員 が本の買い出し研修を行いました。

 担当の方から説明を受け、まずは指定のジャンルやタイトルの書かれたリストに沿って、本を探して選定していきました。その後、選定の注意事項を踏まえて、自分の好きな本を自由に選びました。検索機を活用したり疑問が出てきたら先生に質問したりして、各自選定を進めることができました。

 今回選定された本は、8月末頃に本校図書室に並ぶ予定です。どんなものがあるか皆さんぜひ見に来てください。

     

書店員さんによるPOP手作り講座

7月15日(金)放課後、図書室で図書館講座「書店員さんによるPOP手作り講座」を行いました。

講師として、うつのみや書店の柴田さんをお招きし、本とともに飾るPOPの書き方を教わり、

図書委員他希望者19名が自分の好きな本を紹介するPOP(ポップ)を作成しました。

参加生徒は、見た人の心をつかむキャッチコピーを考えたり、本の内容を表す絵を丁寧に書いたりし、それぞれ思い思いのPOPを仕上げました。完成した全作品は、文化祭時にPOPコンテストとして展示して、投票にて優秀作品を選出し、表彰する予定です。皆さん、是非、文化祭には投票に参加してみて下さいね。

   

朝読書週間&移動図書館

今週7月11日(月)~7月15日(金)の期間、朝学習の10分間に朝読書を行っています。

全学年で取り組み、朝のひとときを皆、本の世界に没頭し、教室は静寂な空間となっています。

 

今回は、2年生の探求学習で「図書室の利用者を増やすには?」をテーマに掲げている21Hのグループが、自分達の発案で、「移動図書館」を行いました。

初めての取り組みなので、実験・研究のため、2年生対象で朝読書の開始前の30分間、教室前の廊下で貸出・返却を行っています。

 

また、移動図書館のブックトラックに110冊ほど、自分達で図書室から選書を行い、並べました。

初日は、70冊ほどの貸し出しがあり、廊下には長蛇の列が…!

想像以上の反響に、グループ全員忙しく対応に追われながらも、とても喜んでいました。

この後、アンケートを取りながら、これからの対策・発案を検討していくそうです。

心強い応援団に、図書室も全面協力のもと、研究の先行きを楽しみにしています。

    

 

 

留学生ナタリアさんによるフィンランド紹介&七夕飾り

6月から本校に留学生として来ているフィンランドのナタリアさんに、母国を紹介するポスターを作成してもらいました。ナタリアさんは、来日してまだ1か月ですが、全部日本語で書き、フィンランドの土地、観光、料理などについて写真とともにわかりやすく書いてくれました。

小松市立図書館より、フィンランドの本を20冊ほどお借りし、ただ今、図書館入口にてフィンランドコーナーを展示中です。ぜひ、皆さん、見に来てください。(7月20日まで)

また、毎年恒例の七夕飾りも図書委員により、展示しました。

皆さん、短冊を書いてみませんか?(7月末まで短冊受付中)

毎年、ここに願い事を書いた生徒で夢が叶った人が数名います!

今年も、皆さんの夢や希望が叶いますように…。

   

 

 

 

家族へのメッセージ~家族がテーマの本特集~

図書室では今月・来月の母の日・父の日に寄せて、「あなたがいてくれて感謝~家族がテーマの本特集~」の展示を行っています。先日の専門委員会時に、図書委員全員で家族へのメッセージを心をこめて、手書きで書きました。

図書委員会ではこの展示を10年以上続けて行い、大切な企画の一つとなっています。

5月7日の授業参観・PTA総会の際には生徒玄関ロビーにて掲示してありますので、

ご来校の際にはぜひ、生徒達の温かいメッセージをご覧ください。

 

(掲示担当:31H図書委員)

図書館オリエンテーション&一人一冊運動

4/12、図書館にて新入生オリエンテーションを1クラスずつ行いました。

図書館の使い方や市高で人気の本など15分ほど司書より説明を受けた後で、

実際に図書館を見て回ったり、本を借りたりしました。

皆、熱心に本を選び、オリエンテーション時だけで150冊もの本の貸出がありました!

また、オリエンテーションもミニしおりとともに昨年度図書委員が書いた先輩からの

励ましのメッセージも配布しました。

ただ今、ゴールデンウィークまで『一人一冊運動』キャンペーン中です。

期間中は1人10冊まで借りられますよ。

新入生の皆さん、新生活が始まりました。図書館で読書に、学習に、ほっと一息つきたい時に、

ぜひ、ご利用くださいね。

  

 

朝読書週間三学期

今週、3月14日から18日は朝読書の取り組み期間でした。

10分間、集中して本を読む有意義な時間です。

朝、駆け込みで図書室に借りに来る生徒たちもいました。

この機会をきっかけに自分の好きな本の世界に、引き続き浸ってほしいな…と

願っています。

<3月の取り組み>

◎春休み特別貸出期間 3月1日から4月8日まで(10冊まで借りられます)

◎本の展示「図書委員イチオシ本」「出会い」「桜の本」「本屋大賞ノミネート作」

     

 

 

 

図書委員会主催 図書館スタンプラリー抽選会

1月7日から26日にかけて図書館スタンプラリーの取り組みを行いました。

図書委員手作りの応募用紙で、期間中に本を3冊借りたら文具がもらえる抽選会に応募できる取り組みです。

今年度もコロナ流行を鑑み、前日閉館後に図書委員で抽選を行い、27日昼休みに放送にて当選者の発表を行いました。

当選した17名は次々と訪れ、プレゼントを受け取っていました。また、参加者全員に10冊貸出券(1,2年生)も進呈されました。束の間のお楽しみの時間に皆、顔をほころばせていました。

ベストリーダー賞授賞式

1月27日昼休み、図書館にて「ベストリーダー賞授賞式」を行いました。

今年度、本を多く借りた人、及び3年生の中で3年間で多く借りた人を称え、校長先生より表彰状と副賞(図書カード)が贈られました。

今年度のベストリーダーは以下の通りです。

<1年間ベストリーダー賞>

1年1位 川上知也さん 79冊

2年1位 坂本羽海さん 77冊

3年1位 前田陽花利さん 96冊

<3年間ベストリーダー賞>

1位 前田陽花利さん 209冊

2位 山口晴太郎さん 160冊

3位 桂 瑞樹 さん 146冊

 

おめでとうございます‼

授賞式は図書委員にて進行され、館内の本好き仲間の温かい拍手を受けながら和やかに行われました。

受賞者の皆さん、これからも素晴らしい読書習慣を続け、読書が皆さん自身の未来を切り拓く心の礎になっていくことを心より願っています。

 

留学生ジャンスさんによるトルコ紹介

11月から本校にトルコから留学しているジャンスさん(12H)にトルコを紹介するポスターを書いてもらいました。

ジャンスさんは日本語が堪能で、日常会話にも支障がありません。

ポスターも全て日本語で書いています。

図書館では小松市立図書館からも本を取り寄せ、「トルコの本特集」のコーナーを設けました。

是非、この機会に手にとってみてください。 

     

朝読書週間二学期

今週から来週にかけて朝読書の取り組みが行われています。

1年生は15日(水)~23日(木)終業式の日まで、

2年生は13日(月)~16日(木)までの期間です。

今日、撮影のため教室に向かうと、とても静かで集中した時間が流れていました。

時には、電子機器から離れ、ページをぱらぱらめくる音を感じたり、

表紙や文字にまでこだわった作者・著者の思いをくみ取ったり、

本自体の重みを感じたり、と単なる本ではありますが、

この冬は、深みのある本の世界に浸ってはいかがでしょうか。

<12月の図書館の取り組み>

●雑誌リサイクル(本を一冊借りると、古雑誌1冊プレゼント)

●冬休み貸出 1人10冊まで(返却日は始業式の日)

●特集展示 クリスマスの本、ミステリーの本

全国高等学校ビブリオバトル2021 石川県大会出場

11月21日(日)野々市カレードにて開催された全国高等学校ビブリオバトル2021石川県大会に

本校生徒3名、1年 末廣千歳さん・2年 明石茉奈美さん・3年 山口晴太郎さんが出場しました。

先日の校内大会を予選会とし、選出されたバトラー3名です。

県大会では、2グループに分かれて予選が行われ、4校10名のバトラー達が熱く、書評合戦が繰り広げられました。

ディスカッションタイムではさすが本好きの有志達、盛んに互いに質疑応答を行い、その本の世界を深堀りし、

ギャラリーの本への興味をかき立てました。

予選を勝ち抜いたのは本校では、スタンダールの『恋愛論』(人文書院)を紹介した3年 山口晴太郎さん(県大会2度目の出場)。

決勝では他校3名のバトラーとチャンプ本獲得を目指し、巧みな本のプレゼンを行いました。

結果、山口さんは準チャンプ本獲得。圧倒的なパフォーマンスと楽しいトークで会場全体を惹きつけました。

おめでとうございます!

この紹介された『恋愛論』の本ですが、本校図書館の奥に眠っていた昭和38年初版、昭和46年発刊の古くも立派な本であり、既に非売品、県内図書館も在庫僅少の珍しい本です。

こういった作品を見つけ出し、また、新たな読者へ届けてもらえるのは図書館冥利に尽きることであり、

バトラー達のプレゼンを聴いて感動で胸が熱くなりました。

3人の紹介本は全て図書館蔵書本です。是非、皆さん、手にとって読んでみてください。

 

『‎medium 霊媒探偵城塚翡翠』:相沢沙呼(末廣さん紹介)

『君を愛したひとりの僕へ』:乙野四方字(明石さん紹介)

『恋愛論』:スタンダール(山口さん紹介) 

 

 

 

 

第8回校内ビブリオバトル大会

10月27日放課後、玄関ロビーにて図書委員会主催の「校内ビブリオバトル大会」が開催されました。

今回はバトラー(発表者)5名がお気に入りの本を持ち寄り、5分間の制限時間の中、

本の魅力を紹介するプレゼンを行った後、3分間の質疑応答を行い全員の発表の後、投票でチャンプ本を選びました。

今回のバトラー達は中学校からの経験者などプレゼンレベルの高い書評合戦となりました。

チャンプ本に選ばれたのは『生物学的に、しょうがない!』(石川幹人 著)。

紹介者は校内大会では3連覇となった3年 山口晴太郎さんです。

バトラーには校長先生より賞状と図書カードが贈られました。

以下、熱く盛り上がった大会の様子を観戦したギャラリーとバトラーの感想と写真でお伝えします。

(ギャラリー)

● どのバトラーの方も、その本への熱意が感じとれて、どれも読んでみたくなりました。

 〝物語″というワクに縛られて本を読んでいたけれど、そのワクにとらわれたくないと感じました。

● 色々な人の色々な本への想いを聞けてよかった。読んでみたい本が沢山あったので読んでみようと思った。

● 普段私はファンタジー系しか読まないけれど、今回、5人のバトラーが紹介した本はどれもジャンルが違い、

  視野が広がりました。どの方のプレゼンもとても面白く楽しかったです。本好きが集まる中で自分の好きな本に

  ついて語れるのは本当にいいなと思いました。

● 今まで、読もうか迷っていた本や知らなかった本、今まで興味を持たなかったジャンルの本に出会い、

  読んでみたい!と思えた。とても楽しい時間でした。今回紹介された本は全て読んでみたいと思います。

  ありがとうございました!

(先生)

● 限られた時間内で上手にプレゼン出来ていたと思います。バトラー全員が生き生きとしていて、その態度からも

  その本が面白いことが伝わってきました。

(バトラー)

● 今までとは違う観客数、ステージ、バトラーとしてめちゃくちゃ楽しかったです。

  おそらく、高校で最後となるビブリオだったので、少し淋しい気もしますが、このまま何年も続いてくれると

  嬉しいです。

● 全員めちゃくちゃ面白そうです!!話し方からあらすじを伝える時の伝え方の構成、

  個性があって楽しかったです!!ありがとうございました!

 

POPコンテスト表彰式

9月13日昼休みに行われた図書委員会にて、文化祭時に開催されたPOPコンテストの結果発表及び表彰式を行いました。全作品19点の中から上位入賞者5名に校長先生より表彰状と粗品が贈られました。

本のそばにPOPが添えられていると、その絵や紹介文から一気にその本を読む気が喚起されます。

皆さんの本を彩る素晴らしいPOPは現在、図書館に本とともに展示中です。

是非、皆さんもご覧ください。

     表彰式

第一位『サロメ』:原田マハ POP制作 3年 前田陽花利

第二位 『どうかこの声が、あなたに届きますように』:浅葉なつ POP制作 2年西出すみれ第三位『ころべばいいのに』:ヨシタケシンスケ POP制作 2年 西野萌花

翌日、図書委員長が、昼休み校内放送で結果発表を行いました。

 

 

高校生ビブリオバトル in こまつ 2021参戦

  8月3日、9時半からサイエンスヒルズこまつ3Dスタジオにて「高校生ビブリオバトル in こまつ 2021」が開催され、本校生徒3名が参戦しました。

 ビブリオバトルとはバトラー(発表者)がおすすめの一冊を持って参加し、その本の魅力を5分の持ち時間で発表・紹介し、バトラーの発表や観戦者の質問を聞いて、一番読みたくなった本(チャンプ本)を投票で決まる書評発表会です。

日頃から図書室に通う愛読家3名がお気に入りの本を持って登場。他校4名と順々にプレゼンを行い、今回、惜しくもチャンプ本獲得は逃しましたが、それぞれが自分のおすすめポイントを聴いている人に分かりやすく、ジェスチャーやギャラリーとアイコンタクトをとりながら、自然な語り口で、個性溢れる見事なプレゼンテーションを行いました。フェイスシールドやアクリルパネルが設置された演台で、「どうやったら聴いている人に伝えることができるのだろう?」と真剣に考え、表情や声量など工夫を凝らし、高校生らしく爽やかに本の魅力を伝える見事なプレゼンでした。

今回の3名の紹介本はすべて図書室にあります。

皆さんも、是非手にとって読んでみませんか?

(紹介本)        (発表者)

『夜市』:恒川光太郎 作 (1年 東 一斗さん)

『私の美しい庭』:凪良ゆう 作 (3年 北野 倫圭さん)

『正義の教室』:飲茶 作 (3年 山口 晴太郎さん)

   

 

 

 

 

 

 

図書委員会 本の買い出し選定研修

7月27日(火)イオンモール新小松店 KaBoSを訪問し、本校図書委員13名が本の買い出し研修を行いました。

店員の方に説明を受けた後、まず、7月に行った全校読書アンケートでリクエストされた本を探し出し、その後、図書館にあったらよいと自分で思う本を選定しました。ただ、好きな本を手にとるだけではなく、「このリクエストの本は実際、見てみると学校の図書室にはふさわしくないのではないか?」などきちんと自分で判断し、探している図書委員を見て、とても頼もしく感じられました。

今回、選定された本は8月末頃に図書館に並ぶ予定なので、市高生が選んだ本を是非、皆さんも見に来てください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

              

 

 

 

朝読書週間 & 7月の図書館

今週、7月12日(月)~16日(金)は朝学習の時間に1,2年生は読書の取り組みを行っています。

もうすぐ始まる夏休み目がけてお気に入りの本を1冊、2冊と読み進めていってはいかがでしょうか。 

3年生の皆さんも図書館には進路決定や受験に役立つ本、新書などたくさん揃えていますのでぜひ探しにきてみてくださいね。

 

1年教室の様子

2年教室の様子

7月の図書館の様子

星の本特集と七夕飾り皆さんの願い事が叶いますように…夏のオススメ本

今月は「星の本」特集とともに、七夕飾りを入口展示しています。

短冊には願い事がたくさん書いてあります。

「全国制覇」や「志望校合格」など力強い文字が…。

皆さんの願い事が叶いますように!(短冊は7月末まで短冊受け付けます。)

また、「夏のオススメ本100冊」の展示も行っています。

7月1日から1人10冊まで借りられる夏休み特別貸出です。

返却日は9月1日となっていますので、ごゆっくりお読みください。

留学生マリアナさんによるコロンビア紹介

5月中は図書館にて、留学生のマリアナさん(2年)にちなんで、母国コロンビアの本の特集展示を行いました。

また、マリアナさん本人によるコロンビアを紹介する手作りポスターも製作してもらいました。

マリアナさんは12月に来日したばかりですが、全て日本語で書き、得意な絵や工作を活かし、丁寧で見事なポスターとなっています。図書館前に展示していますので、ぜひ、皆さん、ご覧になってください。

 

 

新入生図書館オリエンテーション&一人一冊運動

4月9日(金)新入生に向けて一クラスずつ図書館オリエンテーションを行いました。

司書より、図書館の使い方の説明を15分ほど受けた後、自由に図書館を見て回り、実際に本を見たり、借りたりしました。

当日は1年生だけで100冊もの貸出がありました!

これから3年間、読書に、自身の学習や探求に、またはほっと一息つきに気軽にご利用くださいね。

また、4月8日から5月7日まで「一人一冊運動」キャンペーンを行っています。

この期間一人10冊まで借りられますよ。連休中のお供に本はいかがでしょうか。

図書館オリエンテーションの様子

図書館パンフレット

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

朝読書週間 3学期

3月15日(月)~3月19日(金)は朝学習の時間に読書の取り組みを行っています。

今年度は2回目。好きな本を10分間各自持参し、読んでいます。

少し春めいてきた陽射しの中で、皆、集中して読んでいました。

写真は2年教室の様子です。

〈3月の取り組み〉

◎春休みのための特別貸出 3月1日~始業式まで

 貸出冊数:1人10冊まで

 返却期限は始業式4/8(木)です。

◎図書館展示

「図書委員オススメの本」「桜の本」「本屋大賞ノミネート作2021」「出会いが素敵な本」

 

 

 

 

ベストリーダー賞授賞式

令和2年度ベストリーダー発表‼(R3.1.22集計)


3年間ベストリーダー賞

1位 西手美月  506冊
2位 北村なつ美 133冊
3位 篠原杏衣  106冊


1年間ベストリーダー賞

1年1位 坂本羽海  102冊
2年1位 山口晴太郎  64冊
3年1位 西手美月  200冊


 1月27日(水)昼休み、スタンプラリー抽選会後、ベストリーダー賞(多読賞)の5名に賞状と賞品(図書カード)を贈呈しました。今年度も昨年に引き続き、3年生の一人がダブル授賞!校長先生より授与され、お話いただき、記念撮影を行いました。また、会の運営を図書委員ほか有志で行い、温かな雰囲気で授賞者の栄誉を称えました。
ベストリーダーの皆さん、おめでとうございます。

図書委員会主催 スタンプラリー抽選会

 1月27日(水)昼休み、図書室にてスタンプラリー抽選会を開催しました。
このイベントは1/7~1/26の期間中に本を一冊借りるごとに応募用紙に図書委員が押印、3個貯まると応募できるというもの。当選者には文具のプレゼントが進呈され、今年度は86名もの生徒が参加しました。
 また、抽選にもれた参加者にもしおりや「10冊貸出権」が進呈されました。
今年度は密を避けるため、当日朝に図書委員が抽選を行い、昼休みに放送で当選者を発表。放送後、20名の当選者が次々と訪れ、嬉しそうに好みのプレゼントを選んでいました。是非、学習に役立ててみてください。

ポスターと応募用紙

ミニビブリオバトル

12月22日午後、図書室においてミニビブリオバトルを開催しました。

今回は本好き有志4名+司書で、カジュアルにゲーム形式で行いました。(参加者12名)

ビブリオバトルは元々、京都大学大学院の1研究室で始まった本の書評ゲームです。

本来の形式に戻り、終始和やかな雰囲気でおすすめの本の魅力を語り合いました。

司書は初挑戦でしたが、5分間ぴったりでプレゼンをまとめる事の難しさや、他のバトラーの語りの中で人を惹きつける工夫を感じ、とても刺激的で有意義な時間でした。

今回のチャンプ本は票が分かれて、3冊という結果に…!

紹介本は以下の通りです。冬休みに読んでみてはいかがでしょうか。

 

◎『突然頭が鋭くなる42の思考実験』 小川仁志 (3年 西手美月さん)

◎『夢をかなえるゾウ』 水野敬也 (2年 山口晴太郎さん)

◎『エレナーとパーク』 レインボー・ローウェル (司書 久世)

 『四畳半タイムマシーンブルース』 森見登美彦 (2年 桂瑞樹さん)

 『教室が、ひとりになるまで』 朝倉秋成 (2年 北野倫佳さん)

 

 

 

 

朝読書週間

今週、12月14日~18日は1,2年生は朝学習の10分間を読書の取り組みをしています。

各自、好きな本を準備し、集中して読んでいる様子が見られました。

写真を撮影する為、廊下を歩くと、その足音を立てるのが忍ばれるほど、静寂なひとときが流れていました。

今朝はうっすらと積もった雪が見られましたが、これからますます外に出にくくなる季節、

温かくして読書に没頭してみてはいかがでしょうか。

<1年教室の様子>

1年教室

<2年教室の様子>

<12月の図書館の取り組み>

◎冬休み貸出 一人10冊まで 12月1日から1月7日まで(返却期限は始業式の日)

◎雑誌リサイクル 本を1冊借りると雑誌1冊をプレゼント(図書館で不要になったもの)

◎特集展示 「クリスマスの本」「スリランカ」

 

図書委員会主催 第七回校内ビブリオバトル大会

10月28日(水)16:30~ 本校玄関ロビーにて校内ビブリオバトル大会を開催しました。

今年度は高校生ビブリオバトル大会においても、全国大会や石川県大会などが中止になり、この校内大会だけでも開催したいとの思いから、図書委員会で告知や司会練習など準備を重ねてきました。

密を避けるために今年度は開放的なロビーに設営。様々な感染予防対策も心がけました。

会場には図書委員やバトラーほか40名ほどの生徒や職員が観覧し、バトラー5名の熱く語る本の紹介に耳を傾けました。プレゼンが終わる毎のディスカッションタイムでは様々な質問が飛び交い、それに自分の言葉で即座に自然に楽しく答える様子には、会を重ねてプレゼン力に磨きがかかったバトラー達の成長が伺え、ギャラリーは皆、驚きと感動のひと時でした。

プレゼン終了後には来場者全員で「読みたくなった本」に投票を行い、チャンプ本を選定。

表彰式では校長先生より賞状とプレゼント(図書カード)が贈呈され、講評もいただき、いつもと違ったハロウィン風のロビーでは会場全体が盛り上がりの中、会を終了。

生徒から寄せられた感想用紙には「全部読みたくなった。プレゼンが素晴らしかった。」と多く書かれていました。

"人を通して本を知る 本を通して人を知る"

ビブリオバトルのキャッチコピーですが、皆さんも是非、友達から紹介された本を読んだり、また、読んでみて面白かった本は周りにいる人に伝えてみてください。また、違った感動が味わえますよ。

<紹介本>

チャンプ本  『正義の教室』飲茶 2年 山口晴太郎さん

準チャンプ本 『むかしむかしあるところに、死体がありました。』青柳碧人 2年 前田陽花利さん

       『ラヴクラフト全集』ラブクラフト 3年 西手美月さん

       『旅猫リポート』有川浩 2年 今村晃樹さん

       『私の美しい庭』凪良ゆう 2年 北野倫圭さん

(すべて図書館の蔵書本です。)

図書委員が作成したポスター 

 

POPコンテスト表彰式と9月の図書館

9月11日、昼休みの図書委員会にて先日開催したPOPコンテストの表彰式を行いました。

校長先生より上位5名の入賞者が表彰状を授与いただきました。

ただ今、図書館では18名のPOP作品を本とともに展示中です!

力作揃いです。是非、見に来てください。

9月の図書館は図書委員が製作した秋のモビールで彩られています。

ほっと一息、あなたを読書の世界に誘う一冊を見つけに来ませんか?

第一位 「また、同じ夢をみていた」

第二位 「一度読んだら絶対に忘れない日本史」

表彰式の様子

委員長が飾りつけをしてくれました。

POP展示と秋のモビール

 

 

 

 

 

図書館分類ビンゴ開催!

今年度、最初の図書委員会イベント「図書館分類ビンゴ」が本日から始まりました。

イベントの内容は図書委員会で用意したビンゴ用紙に書いてある分類記号のついた本を探し、借りて見事一列に並んだらプレゼントがもらえるというものです。

日頃、「同じような本しか手にとらないな‥」と感じている人に、新しいジャンルを開拓するチャンスです!

期間は6月15日(月)~6月26日(金)まで。

ビンゴにならなくても参加者には7冊貸出券(期間限定)が進呈されます。

新しい自分を図書館の本で発見してはいかが?

   告知ポスター      ビンゴ用紙     プレゼントの目玉は図書委員が製作したマスクケース

図書館オリエンテーション

 

5月21日(金)1年生の分散登校日において、図書館でも20分間という短い時間でしたが図書館オリエンテーションを行いました。図書の借り方、返し方など基本的なルールを動画で視聴した後、実際に館内を見てまわり、本をたくさん借りる生徒もいました。自分の好きなジャンルの本を探したり、懐かしい絵本を手にとってみたり、それぞれの楽しみ方をしていたようです。これからどんどん気軽に利用してくださいね。

 

ベストリーダー授賞式

R元年度ベストリーダー発表‼(R2.1.24集計)

3年間ベストリーダー賞
1位 永井亨典 943冊
2位 橋本翔汰 455冊
3位 橋詰涼風 415冊

1年間ベストリーダー賞
1年1位 桂瑞樹   54冊
2年1位 西手美月 117冊
3年1位 永井亨典 157冊

1月28日(火)昼休み、スタンプラリー抽選会後、ベストリーダー賞(多読賞)の5名に賞状と賞品を贈呈しました。今年度は3年生の一人がダブル授賞という結果になりました。当日は校長先生より授与され、お話いただき、代表して永井君に恒例のくす玉を割ってもらい、授賞者の栄誉を称えました。
ベストリーダーの皆さん、おめでとうございます絵文字:キラキラ絵文字:ノート絵文字:キラキラ

図書委員会主催 スタンプラリー抽選会

1月28日(火)昼休み、図書室にてスタンプラリー抽選会を開催しました。
このイベントは1/10~1/24の期間中に本を一冊借りるごとに応募用紙にスタンプが
押してもらえ、貯まると応募できるというものでした。
当選者にはプレゼントが進呈され、今年度は32名の応募がありました。
また、抽選にもれた参加者にもしおりや「7冊貸出権」が進呈されました。
当日は約30名の来館者で賑わい、みんな小さな幸せをゲット!していましたね。