ウエイトリフティング部

ウエイトリフティング部活動報告#11

~インターハイ出場!!~

8月9~8月13日にかけて、インターハイ出場のため北海道へ行きました。出場したのは、女子45kg級前田唯(材料科学科2年南部中出身)と男子67kg級樋上孝太(機械科3年中海中出身)の2名です。初めてのインターハイに、自らに課したこれまでの厳しい練習をそれぞれぶつけました。

試合結果

女子45kg級前田スナッチ11位、クリーン&ジャーク11位、トータル11位

男子67kg級樋上スナッチ15位自己ベストタイ、クリーン&ジャーク20位自己新、トータル17位自己新

遠征記録

初日は、新千歳空港から電車を乗り継いで旭川市へ移動しました。2日目は、会場の下見と調整練習と開会式に参加しました。3日目は前田が出場し、4日目は樋上が出場しました。前田は、大会前は調子が良く自己記録更新も期待していましたが、緊張などもありアップの直前に足をつるというアクシデントがありました。しかし、何とか調子を取り戻し記録を残しました。来年は、表彰台に上ることを目標にリベンジを誓いました。樋上は、2か月前からの背中のケガで満足いく練習が中々できない日々でしたが、代表としての自覚を持ちできることをコツコツと積み上げていきました。本番は本当に悔いのないように全力で臨み、ケガの影響を感じさせないプレーで自己新記録を挙げました。インターハイで感じた全国の壁は届きそうで高い壁でした。とても良い経験になりました。大会を通して全国の仲間とお互いに交流しました。試合終了後は札幌へ移動し、札幌の名所を巡り社会勉強もさせていただきました。来年こそは、小松工業から全国入賞者を輩出します。

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ウエイトリフティング部活動報告#9

~第2回全国高校女子ウエイトリフティング競技金沢大会~

7月22~23日に医王山スポーツセンターにて全国高校女子大会が行われました。本大会は、女子競技者の普及と強化を目的に昨年新設された全国大会です。本校からは2名の選手が初出場しました。

21日の開会式では、地元代表として堂々と選手宣誓の大役を務めました。初めての全国大会にもかかわらず、落ち着いた試技で自己新記録をマークすることができました。また男子部員は、補助員として大会運営に協力しながら、全国の有力選手の試技を見て勉強の場にもなりました。

女子45㎏級10位清水愛海(南部中出身)

女子49㎏級21位前田唯(南部中出身)

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ウエイトリフティング部活動報告#8

~特別国民体育大会石川県予選会~

7月17日に医王山スポーツセンターにて大会が行われました。3年生は、インターハイ出場者以外は今大会で一区切りになります。これからは1,2年生の新チームに移行します。この夏場でどれだけパワーアップできるか。

個人1位

女子49㎏級前田唯(南部中出身)、男子96㎏級太田舜(板津中出身)、男子102㎏級稲田充希(松陽中出身)

個人2位

女子49㎏級清水愛海(南部中出身)、男子55㎏級佐久間成(寺井中出身)、61㎏級山岸頼太(松東みどり学園出身)

個人3位

男子61㎏級北口義盛(川北中出身)、男子81㎏級西田幸聖(安宅中出身)、男子89㎏級北野那拓(松陽中出身)

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ウエイトリフティング部・活動報告#6

この度、安全性の観点からウエイトリフティング用のバーベルを男女1本ずつ新調できました。競技会で使用されるメーカーですので、競技会と同じ感覚で練習をすることができます。ちなみに、男子バーベルは20㎏220㎝グリップ直径28mm、女子バーベルは15㎏202㎝グリップ直径25㎜です。応援よろしくお願いします。

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ウエイトリフティング部活動報告#10

~岐阜・土岐商業高校へ遠征合宿~

6月30~7月1日にかけて、岐阜県土岐商業高校へ少数ですが遠征合宿に行きました。現部員にとっては初めての県外遠征合宿でした。初日は、土岐市ウエイトリフティング場、2回目は可児市ウエイトリフティング場で練習を行いました。可児市ウエイトリフティング場は空調完備で快適な練習環境でした。土岐商業高校には、昨年のインターハイ優勝者をはじめ、全国トップレベルの選手が多いです。練習への取り組むレベルが高く、とても勉強になりました。また練習を通してお互いに交流し、インターハイでの再会が楽しみになりました。

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