本日1年生が第38回スキー実習を一里野温泉スキー場で実施しました。
昨日までとうってかわって平地では暑すぎるくらいの晴天に恵まれ、絶好のコンディションの中でスキーを楽しむことができているようです。多分県下唯一の実施校だと思いますが、準備は大変ながらも体育の教員の尽力により長きに渡って取り組むことができています。金銭的にも保護者のご理解がないとできないのは間違いありません。ありがたいことです。
現在の学習指導要領では、あらゆる教科・科目で学び方を多方面から学び修得することが求められています。楽しんで学ぶ体験となることはもちろんですが、体育はもちろん、様々な学習の取り組みに活きる”学び”となるはずです。
あまりの好天にちゃんと日焼け止め塗っているのかが気がかりです。私も行きたかった。
金沢⇄敦賀間の開業に向けた新幹線試乗会に参加してきました。JRに就職実績のある学校を対象に12月に案内が届いたものです。
片道約1時間の行程であっという間という印象でした。敦賀では改札をとおって駅前に出ましたが、新しい土産物店ができていて新幹線への期待の高さがうかがえました。新幹線というハードウェア・システムが様々な人や物を動かし経済や暮らしを変えていくということを実感しました。小松地区についてもその影響・効果は計り知れないものがあると思います。そしてそのようなハードウェア・システムをはじめ様々な社会基盤を支える大きな役割・使命が本校および本校の生徒にはあると感じています。
記念品の箱(中には開業記念のデザインを施された山中塗と越前塗の皿が入っていました)
令和5年度の課題研究 校内発表会を開きました。
課題研究発表会は3年生の4月から10か月かけてグループに分かれて研究した成果を発表するもので、各学科ごとに行っています。色々な身近な困りごとを解決する生徒目線の取り組みがたくさんありました。なお、今年は県の発表会が2/20に予定されていて、電気科の代表のグループが発表することになっています。
※詳しくは近日中に掲載予定です。
同窓会が5年ごとに発行している会員名簿が完成し、届きました。
前回発行のものと早速比べてみると、当たり前ですがこの間の卒業生の分が増えていました。こうやって雪が積もるように少しずつ、着実に歴史が刻まれて行くのですね。ただ、雪と違い消えることはありません。
個人情報の保護など昨今は名簿の扱いが非常に難しくなっていますが、やはり同窓会を支える柱の一つとして価値は変わらないものではないかと感じます。今後はSNSなどICTを活かした柱が増え、名簿という柱を支えてくれるのではないでしょうか?
同窓会の皆様、発刊おめでとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。
今回は赤です(前回は青でした)
第21回 高校生技術・アイディアコンテスト全国大会部活動部門において、優秀賞受賞しました。AIを使ってジェスチャーでラジコンカーを操作するという内容で、それによって障害のある方でも操作できるのではないかというものです。
https://zenkoukyo.or.jp/web/content/uploads/21idea_result.pdf
昨年11月18日(土)、いしかわ子ども交流センター小松館が主催するイベント「AIを使ってラジコンカーを動かそう」でも小中学生に体験してもらい好評を得たものです。障害の有無に関わらず、誰でも楽しめるものだと感じています。
詳しくは、こちらからご覧いただけます。
不登校児童生徒の保護者のための支援ガイドを掲載します。(令和6年6月26日)