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校長室より
工業祭について
今週水曜日11月22日に工業祭開催を予定しています。そのため、本日の午後から本格的に準備を開始します。体育祭同様、普段の活動では学べないことを生徒は活動をとおして色々学んでくれるものと思います。
近隣の住民の皆様におかれましては、この期間中なにかと騒がしくなるとは思いますが、ご迷惑とならないよう日頃から指導していますので、ご理解とご協力をお願いします。もちろんお気づきの点がありましたら、遠慮なく学校までお知らせください。
生徒による出前授業 AIを使ってラジコンカーを動かそう
いしかわ子ども交流センター小松館様の企画に対し電気科1年生5人が講師役となって出前授業を行いました。
楽しい教室になるようにと生徒が一生懸命に準備してきたものです。参加者1人(1班)に1人の生徒がついて熱心に教えていました。生徒にとって講師として教えるということは貴重な経験になったのではないかと思います。また、最後に行ったレースは参加者はもちろん、会場にいた全員が楽しく見ることができ、おおいに盛り上がりました。
参加してくれた小中学生の皆さんありがとう。ものづくりに興味を持ってくれたらうれしいです。参加者の中から将来、工業高校に、できれば本校に進学してくれる人がいたらありがたいですね。
追記)11月19日の北陸中日新聞に詳しい記事が載りました
税に関する作文で感謝状をいただきました
税に関する高校生の作文について、小松税務署長様から感謝状をいただきました。国語の時間を活用し、応募したものですが、このように目に見える形で評価していただけることは生徒の励みとなり、ありがたいことです。
本校の生徒は例年約8割が就職する社会に近い学校です。ものづくりをとおして社会に貢献することに加え、市民として良き納税者となることでも社会に貢献して欲しいと思います。
先日実施した租税教室の様子はこちらご覧いただけます
祝!優勝 高校生ものづくりコンテスト旋盤作業部門 全国大会
高校生ものづくりコンテスト旋盤作業部門 全国大会において本校機械システム科3年 西手秀志選手が優勝しました。
本校にとって6大会ぶり、3度目の日本一、石川県勢としては2年連続の快挙です。
※詳しくは別途お知らせする予定です。
献血セミナーを実施しました
日本赤十字社、小松青雲ライオンズクラブ様をお招きして献血セミナーを実施しました。「血液のしくみを通して命の大切さを学ぶ」と題してお話しをしていただきましたが、多くの生徒が命の大切さを再認識したものと思います。
私も高校2年生のときにはじめて献血しましたが、そのときは体がびっくりしたのか夕方になって握力が弱くなって最初はなんでだろうと不思議に感じたのをおぼえています。(夕飯を食べたらすぐに元気になりましたが)その後何度も献血しましたが、2回目からは慣れて全くなんともなくなりました。ちょうど400mlなどが始まったころで、比較的体格がよかったためかよく「200mlってなっているけど400mlにしたら」などと看護師さんにお誘いを受けました。また、なぜか左腕の血管が細いらしく針を入れにくいと看護師さんから言われたこともよく覚えています。因みに血管が細いと時間がかかるのもそのとき実感しました。残念ながら現在は協力したくてもできない状況で、個人的には非常に残念です。しそびれて心理的なハードルが上がる前に、生徒のみんなには気軽な人助け・ボランティアと捉えて一度体験して欲しいと思っています。
今年は工業祭前日の11月21日(火)に献血協力を設定していますので多くの生徒が協力できるよう、保護者の皆様には、ご理解とご協力をお願いします。
※献血はあくまでも個人の希望によるものです
不登校児童生徒の保護者のための支援ガイドを掲載します。(令和6年6月26日)
石川県立小松工業高等学校
代表メール
[komakh@ishikawa-c.ed.jp]
〒923-8567石川県小松市打越町丙67
電話: 0761-22-5481
FAX: 0761-22-8491