材料化学科
課題研究発表会を行いました!
「雑草から香水を作ろう」
学校や小松市内で取れる雑草をチンキ法や水蒸気蒸留法などの手法で抽出しました。
セイタカアワダチソウからヒノキのような匂いを抽出することに成功しました。
「環境にも肌にもよい石鹸作り」
オリーブオイルやココナッツオイルなどと水酸化ナトリウムを混ぜて鹸化することで、石鹸を作成しました。保湿効果を高めるためにはちみつを入れたり、良い匂いにするために精油を加えたりした結果、泡立ちの良い汚れが落ちる石鹸ができました。
「水質調査」
学校周辺の川の水を汲んできて、硬度やpHなどを測定し水質調査を行いました。また、そこに生息している生物についても調査し、関係性について考察しました。学校周辺の川は思っていたよりも綺麗だということがわかりました。
「野菜の皮で紙作り」
野菜の廃棄量が多い問題を解決するために、野菜の皮から紙を作ることを目標に研究をしました。結果、パイナップルの葉っぱや玉ねぎの外皮など、繊維が長く、多いものから、良い紙ができることが分かりました。
「透明骨格標本の作製」
入手しやすい薬品を使い、美しい魚の骨格標本を目指して研究を行いました。
紫の色素を入れ込むことで綺麗な標本を作ることが出来ました。
「色素増感太陽電池の製作」
太陽電池に色素を加えることで吸収できる波長を増やす、という方法で色素増感太陽電池を自作する研究をしました。
ヨウ素とブタノールを使用したものが最も高い起電力を示すことがわかりました
「実習に使えるネッククーラー作り」
実習中、冷房がない部屋でも涼しく過ごすために、ネッククーラーを作りました。最初は重曹とクエン酸の吸熱反応を用いたものを利用しましたが、1回しか使えない問題が起こったため、物理変化を利用したものに変更しました。
「水質環境への理解」
アクアポニックスという、水槽の中で魚を飼育し、海藻を生やすことで、循環させるという取り組みを行いました。pHなどの指標を用いて、水中の状態を観察しました。
課題研究を通して、0から1を作る難しさと楽しさを得られたかと思います!
これからの進路でもこの経験を糧に頑張ってほしいです!
課題研究の中間報告会がありました!
10月22日(水)5、6限目の時間に材料化学科の課題研究中間報告会を行いました。
課題研究は、3年生が1週間に3時間、1年間かけて自分たちで研究を重ねます。
今回は中間報告会です。半年分の研究成果が発表されました!
課題研究は自分たちで実験方法なども考えるため、上手くいかないことの方が多いです。ですが、ここからが正念場です!報告会で気付いた課題を今後の研究活動に生かして頑張りましょう!
「色素増感太陽電池の製作」の発表です。太陽の光を吸収する板を作り電気エネルギーに変える仕組みを作っていました。目標の1Vを目指して頑張ってほしいです。
「環境にも肌にも良い石鹸づくり」の発表です。合成洗剤で作った石鹸は分解性が悪く、水に溶けずに水道管が詰まったり、微生物を弱らせてしまいます。早く分解して肌にも優しい石鹸を作るために試行錯誤していました。使う油や分量を替えるなどして新しい知識と石鹸を得ることに期待します。
「雑草から香水を作ろう」の発表です。雑草を蒸留することによって香気成分が抽出されます。狙いの成分の温度に調整して香水を作成していました。上流の仕方によっても手に入る成分が変わるそうです。合計4種類の雑草の香水を作るそうなのでこれからが楽しみです。
「実習に使えるネットクーラーづくり」の発表です。クーラーがない環境下で涼しく実習を行いたいという思いから作成をしています。ネッククーラーは保冷剤で作ったものが主流ですが、吸熱反応を利用したものを作成するそうです。完成が楽しみです。
「水質環境への理解」の発表です。魚、植物、微生物のサイクルを水槽の中で行うアクアポニックスを行うことで、水質環境の経過を観察したり、この水耕栽培に適した植物などを探します。これから食用の魚も入れるそうです。これからも頑張ってほしいです。
「野菜の皮で紙作り」の発表です。バナナ、枝豆、キャベツ、ニンジンなどの野菜の繊維を使って紙を作成していました。製作時のにおいや色について課題がみられるようですが、乾かしたり、脱色、染色など様々に手立てはあると思います。これから頑張ってほしいです。
「水質調査」の発表です。小松工業高校周辺の河川の水のpHを測り、外来種と在来種の関係性があるか調査しています。在来種にとっての良い環境と外来種が少なくなる手立てを考えて対策法を考えるそうです。小松市の生物の水環境のために頑張ってほしいです。
「透明骨格標本の作製」の発表です。メダカや金魚などをホルマリン漬けして脱色・保存を行っていました。量の配分などで魚自体が溶けてしまうため、細かい作業が求められます。大きい魚に変えてみたり、肉を溶かす液体の濃度を調整するなどして再挑戦するそうです。
鮮やかな色彩が勝敗を分ける!高校生ものづくりコンテスト 化学分析部門
7月4日(金)、5日(土)の2日間、第15回 高校生ものづくりコンテスト 石川県大会の化学分析部門が開催されました。化学分析部門では、「水の硬度測定」をキレート滴定という手法を使い、試料水に含まれるカルシウム(Ca)とマグネシウム(Mg)の濃度を正確に分析する競技です。勝負の鍵を握るのは、マジシャンのような手際の良さと美しい色の変化見逃さない集中力、それに挑む高校生たちの熱い戦いが繰り広げられました。
結果は.......
材料化学科 大杉彩人さんが2位で北信越出場となりました!!
北信越大会も応援よろしくお願いします。
課題研究代表グループがうららで発表しました!
2月14日(金)の午後に、校内課題研究発表会がありました。
材料化学科の代表である、「バスボムの作製」班が午前からリハーサルをして発表をしました。
材料化学科内で行った最終発表会から改良を加え、堂々と発表してくれました。
課題研究発表会を行いました!
1月22日(水)5、6限目の時間に材料化学科の課題研究発表会を行いました。
課題研究は、3年生が1週間に3時間、1年間かけて自分たちで研究を重ねます。
以下がテーマと内容です。課題研究は自分たちで実験方法なども考えるため、実験がうまくいかなかったり、完成しなかったりすることがありますが、そこから学べることも多い科目です。
この経験が就職先でも役立つことでしょう!
①5S活動
「5S」とは、整理・整頓・清掃・清潔・躾のことです。
たくさんのものが物置のように置かれている実習室に目をつけ、乱雑に部屋に置いてあったものを用途別に分類し、あるべき場所へ移動しました。
②香水作り
蒸留置換法という方法を使って、液体の香水を作る計画を立てました。しかし、バラ、ユリ、オレンジ、レモンで試してもうまく抽出することはできなかったため、ワセリンで作る練り香水を作成することになりました。また、容器は3Dプリンタで自作しました。
③水質調査
学校の近くの用水路の水質を、様々な方法で調査しました。
例えば、温度、pH、塩分濃度、有機物の濃度、電気伝導率、溶存酸素量などです。
また、近くを流れている3つの川の水質と、生物種を調査しました。
④立体投影の巨大化
映像を平面に映し出し、アクリル板などでその画像を捉えることで立体に見えます。
立体投影を大きくするために、画面の明るさや、アクリル板の大きさなどを考え、大きくできないか研究を重ねました。
⑤バスボムの作製
自分たちでも市販品のように発泡し、きれいな色や良い香りがするバスボムを制作できないか実験を重ねました。
メインの成分である重曹やクエン酸の比率や、色の付け方などを検討し、市販品のようなバスボムを作ることができました。
⑥環境に良い日焼け止めづくり
環境に悪いとされる化学物質を避け、植物由来の物質にこだわって日焼け止めを自作しました。紫外線ビーズを使って比較し、また、長く使用できるように防腐剤を入れるなど工夫をしました。
自家用車での生徒の送迎について
不登校児童生徒の保護者のための支援ガイドを掲載します。(令和7年4月18日)
いしかわ性暴力被害者支援センター
「パープルサポートいしかわ」はこちら。
石川県立小松工業高等学校
代表メール
[komakh@ishikawa-c.ed.jp]
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