2022年12月の記事一覧

中学部 栽培・環境班の様子

 リサイクル作業 

アルミ缶つぶしとペットボトル分別作業を1年間通して行っています。自分に合った方法で落ち着いて取り組んでいます。

 

 

 清掃作業 

教室の清掃作業をしています。机と椅子を廊下へ出して床掃除と窓ふきを行います。

  

 

洗面所前の床に貼ってある足型ですが、徐々にテープが剥がれてくるため、貼りなおしました。

 

高等部 どんぐりカフェ

12月16日(金)の午後、食品加工班のメンバーが『どんぐりカフェ』をオープンしました。

ゆずを使ったお菓子やクリスマスクッキー、温かい飲み物などの冬らしいメニューでお客様をもてなしました。
今回は、高等部の生徒もたくさん来店し、自分たちが製造したお菓子を「おいしい、おいしい」と食べる姿を見て、食品加工班の生徒もうれしくなりました。

 

作業学習(中学部) 手芸班

手芸班では、今年度米袋をリサイクルして、トートバック作りをしています。
サイズもデザインも様々なトートバックを展開しており、手書きのものもあります。


トートバックの中敷き用に、コピー用紙の外包装紙を手回しシュレッダーで小さく裁断しています。
これらにボンドを混ぜて中敷きを作ります。

 

小学部5・6年 校外学習

12月14日(水)に小学部5・6年生でサイエンスヒルズこまつに行きました。

サイエンスマジックショーを見たり、展示体験をしたりと、楽しみながら理科の学習ができました。
また、自分で色を塗った絵が天井に映し出され、大喜びでした。

 

高等部 食品加工班 ゆずの処理

今年もたくさんの柚子が届きました。

この時期、食品加工班では、生徒と教員が総出でゆずの処理を行います。きれいに洗ったゆずの皮を千切りにしたり、果汁を絞ったりすると、部屋全体がゆずの香りに包まれます。今年は例年より少なく、2日間で終わりました。 

ゆずの処理が終わると、柚子ジャム、ゆずピール、ゆずジャム入りのお菓子の製造が本格的に始まります。

保護者からの注文も受け付けておりますので、ご希望の方はお問い合わせください。

 

 

小学部3年生 生活単元学習

土砂災害避難訓練に向けて防災学習を行いました。

防災について知識を増やし、自分の命を簡単な方法で守ることを目標に、机や段ボールで頭をすばやく守る「おおいそぎかくれんぼ」や避難の際にシューズをはく必要性が実感できるように、ガラスが割れた時を想定した「卵の殻の上をはだしで歩く体験」などの活動を行いました。

  

 

小学部5・6年 外国語活動

12月2日(金)に小松商業高等学校からALTのモネイ先生が来て、外国語活動を行いました。

自己紹介では、「I’m ○○.」とモネイさんに伝えることができました。
質問コーナーでは、「ガンダムは好きですか?」を英語を使って尋ねる言い方で「Do you like Gundam?」と聞くことができました。
ゲームを楽しみ、最後に一緒に記念写真を撮って、子どもたちも嬉しそうでした。

 

中学部の作業班(木工班)の活動の様子

学校祭でカッティングボードやはしおき等たくさんの商品が売れたことがとてもうれしかったようです。

「どうすればもっとお客様に喜んで頂けるかな?」と考えながら一生懸命に作業に取り組んでいます。

  

  

障害者スポーツ体験授業の様子

11月30日(水)石川県障害者スポーツ協会の方々を招いて、小学部5・6年生と中学部2年生が障害者スポーツ体験授業を行いました。

体をほぐす体操や遊びながらボールに慣れる活動をした後、ゲームを行いました。目標に向かってボールを転がすのはなかなか難しいものでした。ボールをたくさん投げるにつれて、ねらった場所にボールが転がるようになると、うれしそうな表情になりました。
「楽しかった」「もっとボッチャをやりたい」など興味関心が高まっている様子でした。

 

小学部3年生 校外学習

11月25日(金)に、小学部3年生でイオンモール新小松にある「もふもふふれあい動物園」へ行きました。

国語科で学習した『うずらちゃんのかくれんぼ』に登場する、「ひよこちゃん」を実際に見て、触れることができました。「かわいい!」「ふわふわ!」などの反応があり、子どもたちなりに感じたことがたくさんあったようです。
また、図画工作科でも、絵本の世界を表現しました。卵の殻や、ふわふわの素材を使用し、素敵な作品になりました。