日誌

2025年度

3年生社会科見学

 一緒に学習している柳田小学校の児童や先生たちと、「珠洲警察署 能登庁舎」に社会科見学に行ってきました。

 

 警察署の方々には、事前に用意した質問に答えてもらったり、パトカーの機能を紹介してもらったりしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 初めて知ることや、体験したことにみんな嬉しそうな表情をしていました。

 地域の安全のために働く人々の仕事について、楽しく学べたようでよかったです。

 

放課後のいろいろ

「鴇田くに賞」

 輪島市で毎年行われている読書感想文コンクールにおいて、最優秀賞及び優秀賞の児童に贈られる賞とのことです。今回は、1年生の児童が表彰されました。

 

 

 

 

 

 

 

 「輪島市科学作品コンクール」

 夏休み中の自由研究のコンクールです。毎日写真を撮ってひまわりの成長を観察した2年生の児童に優秀賞が贈られました。

 

 

 

 

 

 

 

 「町野大好きさんからのプレゼント」

 JIM-NETという団体が行っているチョコ募金のチョコ缶をいただきました。チョコ缶には、イラクとシリアの子供たちが描いた絵がデザインされており、児童たちは、かわいいプレゼントに喜んでいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「心の木の葉交流」

 町野小学校では、定期的に児童同士が互いのよさを木の葉をかたどった紙に書き発表する活動がありました。柳田小学校に通学してから全校児童での交流の回数も減ったため、今回放課後の時間を使って4、5、6年生が発表をしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なわとび大会

学校公開の5時間目は全校なわとび大会でした。

種目は、自分の選んだ跳び方で1分間、できるだけ多く跳ぶ速跳びと、技ごとに規定された時間内に引っかかることなく跳び続ける自由種目のチャレンジ、そして学級ごとの3分間8の字跳びです。

体育の時間や休み時間に一生懸命練習しました。家で練習した人もいます。

56年生は低学年中学年の跳ぶ数を数える仕事もしてくれました。

8の字跳びは、クラスの最高記録を出そうと、声を掛け合って頑張っていました。応援の声もたくさんで、みんな一生懸命に協力していてすばらしい姿でした。

この日は特に3年生の頑張りが光りました。

まだまだ寒い日が続きます。

このあともたくさんの技や早跳び、持久跳びにチャレンジしてくれることを楽しみにしています。

 

全国学校給食週間

1月24日~30日は全国学校給食週間です。町野小学校では冬休み前に『いしかわ食育ブック』を使った食育に取り組みました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

体づくり、お手伝い、感謝して食べるの3つについて、「わたしのチャレンジもくひょう」を決めて1週間達成できるように取り組みました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

石川県でとれる旬の食べ物や季節の行事食などについて知ったり、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

食べ物の栄養や好ききらいせず食べることの大切さを学んだりできる教材です。

子どもたちからは、

・お箸の持ち方を再認識できてよかった。

・いつもよくかんでいなかったのでこれからはつくってくれたことに感謝してよくかんで食べたい。

・朝食を毎日食べるようにがんばりたい。

などの感想が寄せられました。

また、保護者のみなさまにも協力していただき、

・一緒にメニューを考えたことで、一緒にすることの難しさを改めて感じた。

・楽しそうに目標にチャレンジしていてよかった。

・なんでもしっかり食べられるようになった。

などのコメントが寄せられました。

食生活も少しずつ変化していきますが、大切にしたい知識や文化を学ぶために食育というものについてこれからも考えていくよい機会です。

こころのサポート授業

そうじ後の時間に、1~3年生が柳田小学校のカウンセラーの先生から「こころのサポート授業」を受けました。

年末年始の楽しかったことを思い出しながら、自分のこころとからだのふり返りや気持ちが落ち込んだ時のリラックス方法を試していました。