日誌

2024年度

3/8の町野小

熊本支援チームが作った昼食はカレーライス。

いつも少なめの子が、「おかわりください。」とたくさん食べました。

中学生の分がなくなったらどうしよう・・・と心配するくらい、たくさん食べましたね!おいしかったです!

札幌の小学校から、応援メッセージが届き、職員が代読して紹介しました。

遠くからの応援を聞いて、「がんばるぞ!」のポーズ。

 

県の理科指導の先生、英語指導の先生が、今日も町野の子どもたちと楽しく授業をしてくださいました。

 

また、地震以来手つかずだった物置部屋を片付けてくださいました。

学校も自宅も被災し、自宅の片付けさえもなかなかできない職員が多い中、

こうして学校の片付けをお手伝いしていただき本当に助かりました。

3/7の町野小

昼食は具だくさん野菜の卵スープに「広島菜」が入っていました。

日本三大漬物菜(野沢菜、高菜、広島菜)の一つとのこと。

子どもも職員も栄養たっぷりいただきました。ごちそうさまでした!

 

今日も、県の英語指導の先生、県の理科指導の先生がいらっしゃいました。

いろんな先生方とのコミュニケーションを子どもたちも楽しみにしています。

楽しみながら英語を学べるよう、また、理科が大好きになるようにと、

工夫して授業してくださりありがとうございます!

 

 

3/6の町野小

3年生は、県の英語指導の先生と、好きなものについて会話しました。

 

6年生は、県の理科指導の先生と、水溶液の働きの実験から考察していました。

  

今日の昼食のみそ汁は、宮城県石巻市の「金華さば」が入っていました。

「石川県の皆さんへ  今はたくさんの不安があると思います。私たちも東日本大震災を経験し、皆さんにたくさん力をいただきました。明けない夜も、やまない雨もありません。共に、頑張りましょう。」

というメッセージを見て、東日本大震災から能登地震へ感謝と恩返しのバトンがつながっていることをかみしめながら

いただきました。

県災害ボランティア協会の方が、金沢の小学生のメッセージ付きカイロをたくさんもってきてくださいました。

 

県内外からの心温まるメッセージをいただき、本当にありがとうございます!

全国からのご支援 ありがとうございます!

愛知の方から、たくさんの折り紙をいただきました!

「うわぁ!かわいい!」「いっぱいある!」と大歓声!

一緒に遊んだり、卒業式に向けて、校内で飾ったりしたいと思います。

熊本豪雨で被災された小学校からは「南三陸町の学校から、手縫いの雑巾とメッセージの寄付をいただき、8年たった今でも役立っています。」「東日本→熊本→能登へとバトンをつなぐ意味で」と、手縫いの雑巾等をいただきました。

 

「この雑巾、4年生が縫ったの?すごい!!」「雑巾、いっぱい使うよね!」と話しながら、

全国の皆さんから私たちのことを案じてくださるお手紙を読み、本当にうれしく思いました!

ありがとうございます!