日誌

2024年度

町野地区を支える人々

「東陽中体育館前のキッチンカーでわらび餅あるよ!」と防災士さんが教えてくださいました。

見に行くと、「職員室まで配達しますよ!」と配達してくださいました。

口の中でとろけるわらび餅、ごちそうさまでした!

町野小避難所の入口の抗菌Qゲートを通って受付です。

公民館の方、YMCAの方が受付でいろいろ教えてくださいます。

今日の夕食は、炊き出しボランティアの方々が作ってくださいました。

被災した職員もこちらで食事をいただいています。いつもありがとうございます!

2/20 の町野小

音楽で「祭りばやし」の勉強をしていました。

教頭先生が演奏するキリコ祭りのお囃子を生で聴いた後、

3年生は横笛の音が鳴るかチャレンジしました。

今日の昼食は、から揚げ弁当と熊本支援チーム2人が作ってくださったあったか豚汁。

お肉も野菜もたっぷりでおいしかったです。ありがとうございました!

放課後、職員室では校内ネットワークの不具合を何とかしようと奮闘。

そして、卒業式の歌を生演奏・生歌を録音して、6年生に配信しました。

6年生の皆さん、練習してくださいね!

 

2/20 の レクタイム ~長野から届いたプラトンボ~

長野県で子どもたちに手作りおもちゃを教えている方から「プラトンボ」が届きました。

長野県では子どもたちに大人気だそうです。ありがとうございす!

マジックで自分の好きな色や模様をつけて飛ばしました。

 

  

1人で飛ばし、2人で飛ばしたりキャッチし合ったり、逆さにしてみたりと、

昼食炊き出しボランティアのお兄さんたちと一緒にいっぱい遊びました。

空に向かって高く遠く、みんなの未来へと飛び立て!

2/19 の町野小学校

今日は、共同絵画に取り組みました。

子どもたちの思いのままの絵を自由に描いてください、と素敵な絵をいただきました。

その上にそれぞれ思い思いの絵を描きました。

とても素敵に仕上がりました。

元気になれる絵です。ありがとうございます。 

今日のレクタイムも、大型オセロ大会。とってもドキドキワクワクのひと時でした。

汗もかきました。

昼食の汁物は、熊本支援チームが作ってくださったたっぷり卵の鶏がらスープ。

おいしくておかわりしました!

 

午後からの授業も頑張りました。

県から英語指導員がいらっしゃり、英語で「カレーライス」の話で盛り上がっていました。

窓の外では、今日も運動場で仮設住宅建設のために、たくさんの方が頑張っておいでました。

町野地区を支える人々~土曜日の朝~

町野小・東陽中避難所の土曜の朝の一場面です。

町野小体育館では、防災士が中心となって朝ごはんの提供を行っていました。

震災当日から避難所運営を頑張っておられるお二人です。

東陽中玄関ホールでは、消防の輪島分署の方々が打合せを行っていました。

東陽中図書室では、川崎市職員の皆さんが朝のミーティングを行っていました。

オレンジ色のビブスを着て、避難所運営をサポートしてくださっています。

外のトイレトレーラー(福岡県須恵町と篠栗町から来ています!)では、

国交省の給水車が、給水作業を行っていました。

 たくさんの方々のおかげで、学校も地域の方も安心して過ごすことができます。

いつもありがとうございます。

町野地区を支えてくださる方々は、たくさんいらっしゃいますが、少しずつ紹介していきますね。