日誌

2024年度

「友情ボックス」が届きました!

さいたま市国際交流協会から子どもたちが集めてくれたというたくさんの支援物資が届きました。

・世界に目を向け、自己と世界との関わりについて考えるきっかけづくり。
・より良い社会づくり、未来づくりのために、今、自分たちのできることを考え、実践する。

ということを目的に活動しているとのことです。メンバーである子どもたちが書いたお手紙からも明確な意思をもって活動している自信と誇りが感じられるようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

折り紙、色鉛筆、けしゴムなどの筆記用具・文具、たくさんの本が入っていました。子どもたちがいろいろな年代の子どもたちを想定して集めてくれたことが伝わる品々でした。鉛筆も新品だけでなくわざわざきれいに削ってくれたものもたくさん入っていました。

世の中にはこのような活動をしている子どもたちもいるのですね。ありがたいことです。どのようにして分配し使わせていただくか考え中です。

熊本よりエール

熊本県山都町の矢部中学校より、義援金と応援旗が届きました。生徒会のみなさんの呼びかけで応援旗を作り、義援金を集めてくださったのだそうです。生徒会代表の方のお手紙も添えられていました。

「自分たちも震災後、たくさんの支援や義援金で少しずつ元気を取り戻しました。一緒に頑張っていきましょう」という応援の言葉がつづられていました。

全校集会で紹介しました。

1/29~2/2に、この矢部中学校から町野小学校へ支援に来てくださった先生がいらっしゃるということで、本校を選んで送ってくださったのだそうです。本当にありがたいことです。矢部中学校の学校だより『虹の架け橋』第4号にもこの取組が掲載されています。(矢部中学校のHP上で読ませていただくことができます)

義援金は子どもたちが楽しいと思える活動のために大切に使わせていただこうと思います。

 

1年生 図工「おってたてたら」

1年生は、図工で「おってたてたら」の学習をしていました。

「下の部分を丸くしたらたたない」と気づき、「下の部分をまっすぐにすればいい」と直していました。 

おいしそうなりんご!

完成が楽しみです!!

 

不審者対応訓練

6月5日(水)不審者侵入を想定した対応訓練を行いました。

「教室棟へ行かないように説得しても応じないため、不審者として対応する」という訓練です。

児童生徒は安全な場所に避難しています。

中学校の先生方も応援に駆けつけます。

連絡を受けた警察が確保に来てくれました。

そのあと体育館で「ランドセルをつかまれた時の身の守り方」について教えていただき、練習しました。

中学生は腕をつかまれた時の護身術を習って実践していました。

いろいろな場面を想定した訓練の大切さを学びました。

 

朝読書

朝のスタートは、読書です。

静かに、心を落ち着け、集中して本を読んでいます。