日誌

2024年度

あいさつ運動

毎週木曜日、委員会ごとにあいさつ運動を行っています。

今年度は、中学生も一緒です。

今日は、代表委員会。

大きな声が玄関前に響き渡っていました。

さわやかに学校生活をスタートできます。

4年生 音楽「風のメロディ」

今日は、「風のメロディ」の歌とリコーダーを合わせました。

「昨日の合唱団の方々の歌声がすごかった。自分たちもあんな声を出したい。」とやる気十分、

きれいな演奏を目指して、話し合いです。

実際に演奏してみて「こうするともっとよくなる」とたくさん意見を出し合うことができました。

次の音楽で、仕上げをします。楽しみです♪

 

「祈り」と「希望」の歌声をありがとうございました。

本日、富山県氷見市より「氷見第九合唱団」の方々が来校されました。

心にジーンと響き、沁みるような歌声に児童・職員全員が真剣に聞き入っていました。

「氷見第九合唱団」は、ベートーヴェンの交響曲第9番の合唱を目的として集まられた団体なのだそうです。

東日本大震災後には合唱によるボランティア活動を経験され、現在は能登半島地震から能登の復興を願い、「祈り」と「希望」の思いを込めて学校やコンサート会場で歌声を届けられているそうです。

体育館から戻ると、いくつかの教室で児童の「第九」を真似する歌声が聞こえてきました。

児童にとって今回の会は印象に強く残り、よい思い出になるだろうと思いました。

「氷見第九合唱団」の方々、児童に素敵な体験をありがとうございました。

町野小学校にステキな贈り物が!?⑤

発災から5か月が経とうとしています。

今もこの被災地を心にかけ、はげましの心を届けてくださる方々がいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

和歌山市立浜宮(はまのみや)小学校、なかよし1くみ2くみのみなさんから。

「おうえんしています」

「わるいことがあったらきっといいことがあります」

「みなさんが幸せになってほしい」

ひとりひとりがせいいっぱいの応援の言葉をつづってくれています。元気が出ます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本経済団体連合会 より学用品のセット「うるうるパック」。1人1パックいただいています。会員企業の寄付、ボランティアによるお世話で提供してくださったとのことでした。

今後も順次ご紹介していきます。ありがとうございます。

田植えを行いました!

先日種まきをして育った苗を使って、5・6年生が田植えを行いました。

ほぼ全員が初めての田植え。泥に足を取られながらも一生懸命がんばりました。

今年度の古代米アートのテーマは「生きる」

 

 

 

 

 

 

 「震災後、たくさんの方が亡くなられた中で、その人たちの思いも背負って、今という時間を精一杯生きよう」

そんな思いが込められています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、今年度は「能登農林水産業ボランティア」の皆様にもお手伝い頂きました。

 

 

 

 

 

 

 

子どもたちにとって、自然を肌で感じることのできる貴重な経験となりました。

ご協力頂いた皆様、ありがとうございました。