めいこう日誌
6年 薬物乱用防止講座
1月20日(木) 学校薬剤師の先生を講師にお迎えし、6年生を対象とした「薬物乱用防止講座」を実施しました。体への影響等薬物についての正しい知識を教えていただいただけでなく、薬物乱用からどうやって自分の身を守るかについても教えていただきました。危険な薬物から自分の身を守るために大切なのは、自分自身の正しい判断と行動です。今日の勉強が、6年生のこれからの行動につながってほしいと願っています。
5年 よりよい学校生活のために
5年生は、国語の授業で、話し合いについての学習をしました。今回の学習は、互いの立場を明らかにした上で、考えの共通点や相違点を出し合い、立場や考え方の違う人同士で話し合うことにより、新たな解決方法を見つけていくというものでした。教科書のタイトルは「よりよい学校生活のために」です。明光小5年生は、学級の中の様々な問題点を取り上げ、その解決に向けてグループごとに話し合いました。学習したことが、現実の生活の中でも生かされるといいですね。
3年 消防署見学
11月19日(金)消防署見学に行きました。火災が発生した際に、いち早く現場に駆け付けるための工夫などをたくさん学ぶことができました。自分たちの生活を守るために、消防署の皆さんが様々な工夫や努力を重ねていることを感じることができました。
3年 蔵山地区のお話
11月15日(月)地域の方にお越しいただき、蔵山地区のお話を聞きました。紙芝居も交えてとても楽しく町の歴史などを学習することができました。
5年 収穫祭
お米作りでお世話になった井口グリーンワークの方々をお招きして、収穫祭を開きました。家庭科の時間を使って、自分たちが田植えや稲刈りをしたお米を鍋で炊いてみました。炊飯器の中では見えない、お米がご飯に変化していく様子に驚き、炊けてきた時のご飯のいいにおいに感動し、お米を炊くだけのシンプルな時間でしたが、とても盛り上がりました。自分たちが毎日目にしている田んぼで、こんなにおいしいお米が取れることを改めて知り、自分たちの住む地域を見直す良い機会になったと思います。
4年 プログラミング教育
11月9日(火)10日(水)、村田製作所様による出前授業「動け!せんせいロボット」が本校4年生を対象に行われました。学校ではとてもまねできない大掛かりな教材を使い、楽しくプログラミングを体験することができました。思い通りにロボットを動かすために、深く考え、仲間と協力し、挑戦と失敗を繰り返しながら自分自身で学んでいくことができたと思います。素晴らしい授業を提供して頂いた村田製作所様、本当にありがとうございました。
4年 日向の獅子舞
4年生は、社会科で地域に伝わる伝統文化について学んでいます。11月8日(月)は、日向町に伝わる獅子舞について、地域の方をお招きし、お話を伺いました。明光小校区に残る素晴らしい文化が、これから先もずっと受け継がれていくといいなと思っています。また、4年生の誰かが、将来その担い手になったらもっと素敵だなと思います。
4年 盲導犬体験
10月26日(火) 盲導犬を連れた目の不自由な方に来ていただき、お話を聞かせていただきました。仕事をしている盲導犬の集中力を切らさないために、どう接すればよいかなど、初めて知ることがたくさんありました。盲導犬を連れた人が、不自由を感じずに、どこにでも気軽に行けるようになったらいいですね。今の4年生が、そんな社会を実現してくれるかもしれません。
4年 手話・点字体験
10月21日(木)4年生が手話と点字の体験活動を行いました。手話や点字が分かることで、目や耳の不自由な方ともコミュニケーションがとりやすくなり、お互いの生活がより豊かになるものと考えます。4年生の児童が手話や点字に興味を持ち、自分自身でさらに調べ、目や耳の不自由な方とも積極的に関われるようになったら素敵ですね。
4年 車いす体験
白山市社会福祉協議会の皆さんにご協力いただき、4年生児童が車いすの体験をしました。4年生は、総合の学習で福祉について学んでいます。今回は、実際に車いすを押してみたり、車いすに乗ってみたりする中で、普段車いすを使っている人達が、どんな思いを抱いているのか考えてみました。また、車いすバスケットも体験しました。パラリンピックで目にしていたものの、実際にやってみると、とてつもなく難しいことが分かりました。選手のスゴ技も見せていただき、感動しました。
6年 合宿
10月6日・7日、6年生が合宿に行きました。コロナウイルス感染防止のため、残念ながら宿泊はできませんでしたが、天候にも恵まれ、二日間の活動はすべて予定通り実施することができました。大自然の中で、力を合わせて活動することを通して、自分の責任を果たすことや仲間への思いやりなど、生きていくうえで欠かすことのできない大切なことを学んでくれたのではないでしょうか。運動会でも成長した姿を見せてくれた6年生ですが、この合宿で更に大きくたくましく成長できたと思います。今回の合宿で学んだことを生かして、残りの学校生活を更に充実させていってほしいと思います。
4年 感性のびのび演奏会
10月5日(火) 4年生を対象に感性のびのび演奏会を開きました。南智恵子さんにお越しいただき、琴の演奏を聴きました。琴の音色は、お正月など耳にする機会はありますが、生の演奏を聴くことはあまりなく、子ども達は、本物の音色に聞き入っていました。実物の琴やその演奏方法を見て、どの子も興味津々でした。
5年 稲刈り体験
9月28日(火)5年生の稲刈り体験を実施しました。しゃがんだ状態で一株ずつカマで刈り取る作業は思った以上に重労働だったようです。毎日何気なく食べているお米を作るために、様々な苦労があることに気づけたのではないでしょうか。地元白山で作られるお米に対する思いも、今回の体験をきっかけに深まってくれたら嬉しいです。
お世話いただきました井口グリーンワークスのみなさん、ありがとうございました。
6年 命の話
9月7日(火)白山警察署にご協力いただき、6年生が「命」に関する授業を受けました。
いじめによる自殺で我が子を失った小森美登里さんのお話を聞きました。本来は、明光小学校にお越しいただき講演していただく予定でしたが、残念ながらコロナウイルス感染防止のためDVDを視聴することになりました。しかし、DVDであっても、6年生の心に訴える強いメッセージがあったようです。人を思いやるやさしさの大切さ、与えられた命の重さと尊さを改めて感じる貴重な時間となりました。
6年 SDGsぶんぶんボウルと学ぼう
9月9日(木)ぶんぶんボウルが明光小に来てくれました。6年生に漫才やクイズを交え、楽しくSDGs(持続可能な開発目標)について教えてくれました。6年生は、ぶんぶんボウルの楽しいトークや問いかけに、爆笑したり真剣に考えたりしながら、SDGsについての理解を深めていたようです。「白山市SDGs未来都市」の実現を担っていくのは、今の6年生かもしれません。一人一人ができることを考え、小さなことからでも行動を起こしてくれたらうれしいです。ご家庭でもSDGsについて話し合ってみてください。
5年 ピュアキッズスクール
9月9日(木)5年生児童を対象にピュアキッズスクールを実施しました。白山警察署の方に来ていただき、いじめについて学習しました。日常の些細な意地悪やからかい、悪ふざけ等が、知らず知らずのうちにいじめにつながっていくことや、いじめを見逃してしまう鈍感さが、いじめを重大事件へと発展させてしまうことを学びました。
いじめは、どの学校のどのクラスでも起こり得ることと考え、みんなで気を付け合い、いじめの芽を早期に摘み取っていくことが大切なのではないでしょうか。また、いじめを未然に防ぐために、思いやりのあるやさしい言動を、日頃からみんなで心がけることが最も重要であると考えます。この授業をきっかけに、いじめを見逃さない、一層やさしい5年生になってほしいと思います。
4年 ピュアキッズスクール
9月6日(月)4年生対象にピュアキッズスクールを実施しました。石川県警察本部と白山警察署から警察官の人に来ていただき、ネットゲームに潜む危険について学習しました。楽しく安全に遊ぶために、正しい知識と判断が必要であることを学びました。また、思わぬことで仲の良い友だちとトラブルになってしまうこともあるそうです。ネットゲーム使用に際し、家庭でのルールを決めたり、遊び方を見守ったりするなど、ご家族のご協力をお願いいたします。
6年 考古学教室
7月8日(木) 石川県埋蔵文化センターの方々に来ていただき、「考古学教室」を実施しました。土器や石斧、石包丁等を見せていただき、縄文時代の人々の暮らしに思いを馳せました。また、勾玉づくりにもチャレンジしました。
3年 自転車安全教室
7月14日(水)白山警察署の方にお越しいただき、3年生対象の自転車安全教室を実施しました。明光小学校では、1・2年生の間は子どもだけで自転車に乗らないように指導しています。3生生になり、自転車安全教室で交通ルールや自転車の運転の仕方等を学び、安全に乗ることができるようになってから、公道にでるよう声をかけています。ご家庭でもご指導ください。今年度の3年生も、安全についてしっかり学ぶことができました。自転車に乗るときは、くれぐれも安全に気を付け、事故に遭わないようにしてほしいと思っています。
3年 ジオパーク遠足
6月24日(木)3年生がジオパーク遠足で獅子吼高原と鶴来のまち歩きをしてきました。獅子ワールド館で大きな獅子頭を見たり、鶴来の古い町並みを見学したりするなど、楽しい体験ができました。獅子吼高原から手取川扇状地をながめ、「人の手で作ったみたいなきれいな扇型」と驚き、鶴来が山間部と平野部の境目に位置していることを実感できたようです。