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フェンシング部

【フェンシング】JOC杯予選会結果【本戦2名出場!】

11/10(日)、県新人の次の日ですが、続けて全国規模の大会であるJOC杯の予選会に参加してきました。明倫高校からは新人戦の疲れもありますが、全国大会出場を目指して9名の選手が参加してきました。
その結果、男子ジュニアエペに出場した、21H安田と23H横井が見事上位2名に入り、本戦への出場権を獲得しました。2人とも昨日までの新人戦で入賞できませんでしたが、入賞者を破っての出場権獲得となりました。
2人は来年1月11日に群馬県高崎市で開かれる本戦に出場してきます。応援よろしくお願いします。

【フェンシング】県新人3日目速報!

最終日(11/9)は個人戦のベスト8以上が行われました。簡単な結果だけお知らせします。
男子フルーレ
ベスト8 23H横井
                 24H中村

男子サーブル
ベスト8 27H山際

男子エペ
準優勝   21H西森
ベスト4    23H横井

全員がギリギリの僅差の戦いを繰り広げ、西森くんが見事に準優勝に輝きました。3日間を通して、賞状4枚獲得することができましたが、悔しい思いをした選手もいます。また、フルーレ団体の優勝チームとしてこれからは他校に追われる立場となります。冬の間にしっかり練習をして、春の選抜と夏のインターハイ出場目指して頑張っていきます。応援よろしくお願いします。

【フェンシング】県新人2日目速報!【祝優勝&北信越出場】

今日(11/8)はフルーレの団体戦と個人戦が行われました。簡単に結果だけお知らせします。

男子フルーレ(奥村・横井・中村・山際・前)
vs金沢二水45-27勝ち
vs金沢錦丘45-20勝ち
vs金沢西 30-25勝ち

結果
優勝(北信越新人出場!)

男子では初、野々市明倫高校としては10数年ぶりの団体戦優勝&北信越新人出場です。決勝の金沢西高校戦では昨日の悔しさをバネに作戦を立て、全員が頑張った結果の優勝です!
北信越新人は1月に行われ、上位2チームがブロック代表として3月末の全国選抜大会に出場します。

個人フルーレベスト8進出者
男子フルーレ
23H横井
24H中村

最終日には3種目に5人が出場し、優勝目指し頑張ってきます。応援よろしくお願いします。

【フェンシング】県新人1日目速報!

今日(11/7)は、エペ、サーブルの団体戦と個人戦のベスト8までが行われました。簡単な結果だけお知らせします。

男子エペ(横井・奥村・西森・亀田・安田)
VS金沢二水45-32 勝ち
VS金沢西 39-45 負け

結果
準優勝

男子サーブル(中村・山際・瀬・宮川・大根)
VS金沢二水45-40 勝ち
VS金沢錦丘45-32 勝ち
VS金沢西 38-45 負け

結果
準優勝

両種目とも金沢西高校に惜しくも負けてしまい残念ながら北信越新人出場となりませんでした。明日のフルーレ団体での出場を目指します。

個人種目ベスト8進出者

男子サーブル
27H山際

男子エペ
24H奥村
23H横井
21H西森

2日目はフルーレの個人戦もベスト8まで行われます。1人でも多く最終日に残れるよう頑張ります。

【フェンシング】北部九州総体結果

 7月23日(火)〜7月27日(土)にかけて佐賀県のSAGAアリーナ行われた全国高校総体に参加してきました。生徒にとっても顧問にとっても初めての全国大会で、とてもわくわくでした。

 普段はバスケットボールで使用されるメインアリーナが会場となり、とても素晴らしい環境での試合となりました。開会式はスモークが焚かれ、光の演出も加わりとても派手なものでした。

 大会1日目の7月24日(水)は男子エペ個人が行われ31Hの中野くんが参加してきました。大会の形式はまず5〜6人の予選プール(5本先取)が行われそこから上位64人が決勝トーナメント(15本先取)に進出するというとのです。対戦相手は全国の予選を勝ち抜いてきた猛者たちばかりです。一進一退の攻防を繰り広げましたが、全ての試合が2本差負けという、惜敗で残念ながら予選プール敗退(全体80位)となってしまいました。ただ中野くんの良いところである元気なところがしっかり出ていて、ポイントを取った際の声は誰よりも大きく、会場中に響き渡っていました。

 以下は中野くんの感想です。
「最後の試合まで、楽しんで臨めたのがよかったです。」

 大会2日目の7月25日(木)は午前中にサーブルが、午後にフルーレの個人予選プールが行われ、24Hの奥村くんが参加しました。県チャンピオンとして参加する重圧もあったようですが、初戦を5-0で勝利し、その後は惜敗となりましたが、1勝5敗の全体55位で翌日の決勝トーナメント進出となりました。昨年フェンシングを始めたばかりの2年生が、約1年で日本の高校生の上位64人に残れるのは途轍もないことだと思います。

 大会3日目の7月26日(金)はフルーレの個人決勝トーナメントが行われ、奥村くんの相手は日本代表でもある宮城県の代表選手でした。予選プールでは4試合でたったの5本しか取られていない圧倒的な選手です。奥村くんも今出せる力を発揮しようとしましたが、緊張と焦り、そして相手のゲームマネジメントの上手さからなかなか点数を取ることができず2-15で敗退となりました。

 以下は奥村くんの今大会の感想です。
「今まで出場してきた大会よりも大規模で緊張したと共に自分のレベルを把握し、今後どのようにするべきか学ぶことができてとても勉強になりました。これを期にさらに強くなりたいと思います。」

 今回のインターハイを通して、様々なことを学ぶことができました。この経験を部へ還元し更なるレベルアップを目指し、全国大会に続けて出場できるチームにしていきたいです。

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以下はインターハイの思い出です。


【インターハイ会場にて】


【初めてのフェリー(後ろは明石海峡大橋)】


【吉野ヶ里遺跡にて】