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【フェンシング】大垣大会結果

5月3日(金)~5月5日(日)にかけて岐阜県大垣市で開かれた大垣フェンシング選手権大会へ参加してきました。

5月3日~5月4日はそれぞれの種目の個人戦が行われ、男子フルーレに1名、男子エペに2名、男子サーブルに3名が参加しました。そのうち5名が予選プールを突破し、本戦トーナメントへ出場しました。
この結果男子エペでは、31H中野くんが、1回戦を突破し、2回戦で優勝選手に負けてしまいまいたが、全体27位(81人出場)となりました。
また、男子サーブルでは32H小谷口くんが、1回戦の32H橘くん同校対決を制し、2回戦も突破し、3回戦でこちらも優勝選手に敗れてしまったものの、全体12位(73人出場)となり、それぞれインターハイ予選に期待を持たせる結果となりました。

5月4日~5月5日に行われたフルーレ団体戦には2チームが出場したものの、それぞれが自分の力を発揮することができず、あまり良い結果とはなりませんでした。

それぞれ、よかったところと悪かったところを考え、県総体に向けて残り1か月頑張ってほしいです。

 

【フェンシング】県総体予選

4月28日(日)金沢伏見高校で県総体の男子フルーレ競技の予選会が開催されました。
野々市明倫高校からは18名が出場し、15名が6月の県総体へ出場することが決まりました。特に24H奥村くんと32H小谷口くんは、全勝での予選突破となりました。

今回、予選を突破した人はもちろんですが、残念ながら突破できなかった3名も、別の種目では県総体へ出場できます。予選を突破できなかった人はこの悔しさをバネに、突破した人は両方の種目でインターハイ出場権獲得に向けて頑張っていってほしいです。

【フェンシング】3校合同練習会

3月2日(土)に、野々市明倫高校で、明倫・金沢西・錦丘の3校、約40名で合同練習を行いました。

新3年生にとっては最後の県総体(インターハイ予選)まであと3か月です。
ここで見えた、自分の得意分野を伸ばしていってもらいたいです。

 

《新入生・在学生の皆さん》

新入生の皆さん、合格おめでとうございます。
フェンシング部は現在男子16名、女子4名(1年生9名、2年11名)で活動しています。
その全員が初心者から部活を始めました。
県内の他校もほとんどが、高校生からのスタートであり、練習を頑張れば全国大会への出場も可能です。
今年度は2年生でありながら北信越大会に出場し、新人戦でも多くの入賞(優勝含む)をしました。

特に女子の皆さん!朗報です。現在県内全体的に女子の人数が少なく全国大会出場のチャンスです!!

ぜひ、高校で新しいことに挑戦してみませんか?
フェンシング部は皆さんを待ってます!

活動日:平日4日(火水木金)、休日1日(土)

活動場所:剣道場

【フェンシング】西日本大会&3校合同練習会

2月11日(土)、国体少年男子の強化の一環として、和歌山県で行われた西日本大会に、11H横井と16H奥村が参加してきました。奥村は予選も突破し、決勝トーナメントに進出しましたが、残念ながら1回戦で1本勝負で負けてしまいました。2人ともこの大会で得た経験を次に活かしていってもらいたいです。

残りの部員は、明倫高校で、二水高校・松任高校と共に合同練習会を行いました。どの学校もテスト前最後の練習であり、いろいろな技を普段やることができない相手に試していました。
テスト明けからは、総体に向けて更なるレベルアップを図っていきたいです。

 

【フェンシング】JOC杯結果

能登半島地震で被災された皆様にお見舞い申し上げます。

1/4~1/7にかけて、駒沢オリンピック公園内体育館で開かれたJOC杯(ジュニア・オリンピック・カップ・フェンシング大会)に参加していきました。

今回はカデ部門(U17)のフルーレとサーブルの2種目に参加してきました。この大会は、高校1年生はもちろん、中学生も出場しており、日本代表候補選手も出場する大規模な大会です。出場した14H中村くん(カデサーブル)、16H奥村くん(カデフルーレ)ともに初めての全国規模の大会出場であり、緊張と会場の雰囲気から本来の力が発揮できず、残念ながら予選プールで敗退となってしまいました。

ただ、今回の大会で日本トップレベルの試合を観れたことは大きく、多くの経験を得ることができました。来年夏のインターハイ出場目指して頑張っていきたいと思います。

能登の高校生が大変な時に、なんとか試合に参加できたことに感謝しています。被災した高校生のみなさんに、一日も早く日常がもどることを祈っています。また、自分達にできる支援を考えていきたいです。

 


↑大会の会場です。こんなに大きな会場かつこんなに多くの観客の中でやるのは初めての経験でした。