学校行事

2022年9月の記事一覧

本 生徒会専門委員会~前期まとめ~

 9月29日(木)6限目に生徒会専門委員会を行いました。内容は、前期の活動や取組のまとめです。執行部をはじめとして成果と課題を話し合いました。ここで話し合われた内容を後期の委員会へと引き継いでいきます。後期の執行部及び専門委員会は、話し合われた内容を踏まえて、後期の取組を作り上げていってほしいと思います。前期執行部、専門委員会のみなさん、お疲れさまでした。後期に向けて、また、頑張っていきましょう。

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体育・スポーツ 全能登新人大会~野球・バスケット~

 9月23日(金・祝)・24日(土)にかけて全能登新人大会の野球競技と女子バスケットボール競技が行われました。野球は,松波・小木・宝立・三崎,バスケットは三崎・宝立の合同チームで試合に臨みました。奥能登大会での経験を生かして,選手は一生懸命頑張っていました。

 野球は23日(土)に門前中学校と対戦し,7対0で勝利をおさめ,24日(土)には,宝達・羽咋中学校の合同チームと対戦しました。結果は1対9で勝つことはできませんでしたが,ヒットを打って打点を挙げるなど選手人一人がチームに貢献していました。

 女子バスケットは,24日(土)に初戦,中能登中学校と対戦しましたが,ボールを相手コートまで運ぶことに苦労するなど苦しい試合展開となり勝つことができませんでした。しかし,2戦目は,七尾東部中学校と対戦し,勝利をおさめることができました。奥能登以外の他チームとの試合は,選手にとって貴重な経験となりました。

 選手のみなさん,お疲れ様でした。応援していただいた,保護者・関係者の皆様ありがとうございました。

 

 

 

 

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グループ 防災意識啓発学習会

 9月14日(水)5限に防災意識啓発学習会を行いました。飯田高校3年生の赤坂さん、大鷲さん、佐渡さん、坂東さんの4名が総合的な学習の時間で取り組んだ防災についての取組を発表してくれました。発表では、震度が小さい地震については意識も高く、行動もできていますが、震度が大きな地震については、不安感はもっているのに、行動ができていないことがわかりました。三崎中学校の生徒たちも真剣に聞き、グループワークでは、自分の家で対策ができていることと、できていなことを話し合いました。そして、今自分たちでもできることを明確にしていました。震度6の地震からしばらく時間がたち、地震が起きる回数も以前ほどの多さではなくなってきています。このような時こそ、意識をもって今できる防災対策をしていかなくてはいけないのだと、改めて感じた学習会でした。飯田高校のみなさん、ありがとうございました。

 

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ノート・レポート キャリア教育講演会

 9月13日(火)6限目にキャリア教育講演会を行いました。講師は正院町出身で、現在、慶応大学在学中の安宅佑亮さんです。安宅さんは、中学生時代に単身フィリピンのスカベンジャーの方々との交流ボランティアに参加する等、身の周りの「当たり前」を疑ってみることから活動のエネルギーを得て、自身を向上・成長させてきた体験をお話ししてくださいました。生徒にとっては、とても刺激的なお話だったと思います。身近な当たり前に疑問をもつことが、広い未知の世界を知ることにつながり、知ることの楽しさが次の活動のエネルギーとなっていることは、生徒にとっては新鮮な驚きであったと思います。今日の講演会をきっかけに自己の生き方を考えるきっかけとしてほしいと思います。

 

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会議・研修 指導主事計画訪問B

 9月12日(月)に指導主事訪問Bがありました。各学年の公開授業の他、3年国語で研究授業を行いました。3種類のポスターを観点を決めて選び、批評文を書く学習を行いました。よりよく相手に伝えるためには、自己の批評文をどのように推敲すればよいかを考えました。公開授業や研究授業に対して、多くの助言、アドバイスをいただきました。今後の研究や授業の改善に生かしていきたいと思います。ありがとうございました。

 

 

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体育・スポーツ 奥能登新人大会

 9月10日(土)、11日(日)にかけて奥能登大会が開催されました。相撲、野球、女子バスケット、女子ソフトテニスの競技に参加しました。他チームと合同での参加や少数精鋭での参加となりましたが、選手は、これまでの成果を発揮し、一所懸命、競技していました。この後、全能登大会、県大会とありますが、奥能登大会での経験を基に、さらに力をつけて、頑張ってほしいと思います。

 

 

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晴れ 第73回三崎中学校体育祭~今の自分の最大の力を!!~

 9月4日(日)、第73回三崎中学校体育祭が行われました。昨晩からの雨でグラウンド状態が心配さましたが、晴天の下、コロナウイルス感染症対策を取り、無事開催することができました。競技では、青団と赤団が終始競り合い、手に汗握る体育祭となりました。特に28人の絆リレーでは、バトンをつなぐたびに、順位が入れ替わり、最後の最後、観客の声援で盛り上がる中、アンカーのわずかの差で決着が着く、接戦となりました。また、夏休みの間、みんなで取り組んできた「南中ソーラン」の演舞では、スローガンの副題である「絆は最強!みんなで輝け!」の言葉通り、声の張りや動きの切れ、一体感が見事な演舞をすることができました。結果は青団の優勝、赤団の準優勝となりましたが、絆と輝きは、どちらも優勝といっていい体育祭でした。生徒のみなさん、本当によく頑張りました。保護者や来賓、地域の皆様、応援ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

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了解 体育祭予行練習

 9月2日(金)時折、雨があたる中、運動会の予行練習を行いました。前日の雨で運動場が使えるかどうか心配しましたが、海風により運動場はしっかりと乾き、涼しく感じられる中での予行練習をすることができました。テントの設営準備の他、自主的に決めた役割分担にしたがって道具の出し入れやアナウンス、入場行進を行っていました。競技と競技の間は、駆け足で行う等、きびきびとした動きで、中学生らしさがでていました。当日の天候が良いことを祈って予行練習を終えました。

 

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グループ 2学期スタート

 9月1日(木)、長い夏休みも終わり、いよいよ2学期がスタートしました。心配されたコロナウイルス感染症の影響もなく、大きな事故や怪我もありませんでした。終業式の日に校長先生が話された「自分の命を自分で守る」ことができたことは、当たり前のようですが、今の状況を考えると、とても素晴らしいことだと思います。

 さて、始業式は、コロナウイルス感染症の状況も踏まえ、クロームブックを使ったリモートで行いました。校長室で校長先生が話される様子を各教室で大型モニターを使って視聴する形で行いました。講話では3つの目標にがんばってほしいと校長先生は話されました。

 ① 自律:自分で決めたことを守り、計画的に実行できる力をつけていくこと。

 ② 親和:「わからないから、教えて」「どうしたの?」という声を出し、仲間の絆を深めてほしいこと。

 ③ 責任:三崎中学校のよい伝統を絶やさないために、挨拶や返事、反応をしっかりとできるようになること。

ぜひ、この3つを達成できるように、頑張っていきましょう。

 

 

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