学校行事

2022年6月の記事一覧

お知らせ 能登地区大会~女子バスケット~

 6月12日(日)鹿島体育センターで第74回能登地区中学校バスケットボール大会がありました。三中女子バスケットボール部の3年生にとっては、この大会が3年間の総決算になる大会ですので、選手は、強い気持ちをもって臨みました。試合は相手のペースで進み、なかなかこちらのペースで攻撃ができない状態が続きましたが、選手たちは声をかけ合い気持ちを切らすことなく走り続けました。そして、最後の残り数分からは、林監督の言葉で選手たちの動きが変わりました。あきらめることなく、ボールにプレッシャーをかけ続け、倒れても声をかけ合い、また立ち上がってプレーしました。結果は 29対59 と敗れはしましたが、最後まであきらめず、三中生の強い気持ちを示してくれました。選手のみなさん、よく頑張りました。この試合を今後の部活動の練習にもつなげていきましょう。

 

 

 

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会議・研修 指導主事訪問

 6月8日(水)に指導主事訪問がありました。指導主事訪問では、学校研究で取り組んでいる対話に生かすための記述指導を指導主事の先生方に見ていただきました。各教科の指導の中で書く指導を対話に生かしていくためのポイントやよりよい授業にするためのアドバイスをいただきました。今日、学んだことを今後の研究に生かしていきたいと思います。

 

 

 

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鉛筆 校内漢字コンテスト

 6月6日(月)、各学年で校内漢字テストを行いました。これまで一週間、琢磨タイム(漢字ミニテスト)の20問ミニテストを行いながら、本番に向けて練習してきた成果を発揮する日です。95点以上が表彰対象になっています。生徒は、真剣な面持ちでテストに取り組んでいました。

 採点の結果が楽しみです。目標点数に届いた人、届かなかった人どちらも、ここまでの学び方を振り返り、今後の計算テストや英語のスペリングコンテストなどい生かしていってほしいと思います。

 結果をしっかりと振り返り、改善策を考えることが、自立した学びへとつながります。

 

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グループ ホワイトボード・ミーティング®学習会

 6月3日(金)の1・2限目に横山弘美先生を講師にお迎えして、ホワイトボード・ミーティング®学習会を行いました。昨年度に続いての学習会ですので、生徒との会話もスムーズに学習会が始まりました。学習会では、日頃あまり話をしない異学年のグループでしたので、出だしは対話のぎこちなさがありましたが、対話が進むにつれて、どんどん話が盛り上がり、最後は笑顔で対話を終えました。

 協働して学びを深め、広めるには、対話やコミュニケーションの力が必要になります。横山先生から学んだホワイトボード・ミーティング®の方法を生かし、これからさらに対話力をつけていきたいと思います。

 横山先生、ありがとうございました。

 

 

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鉛筆 学習集会~学びの姿の共有~

 5月30日(月)に学習集会を行いました。現在、学校として取り組んでいるのは、書く力の向上です。特に、根拠や筋道を明確にしながら、書く力の向上を目指しています。なぜなら、対話しながら協働的に学校行事や活動に取り組んでいくには、相手にわかりやすく、納得できるように伝える力が必要になるからです。そのためには、話す前に、書くことで考えを整理し、伝える順序や筋道をはっきりさせることが大切になります。

そこで、学校や先生方が目指す力や勉強の仕方を生徒にも理解してもらうために、学習集会を行いました。目指す学びの姿は先生方だけが理解していても効果は上がりません。教える側の先生と学ぶ側の生徒の両方が理解し、共有することで効果が出てきます。

今日の学習会を「書く力」の向上につなげられるよう、先生と生徒が互いに協働しながらがんばっていきたいと思います。

 

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