宮っ子の活動を紹介しています
「おしごと」についてお聞きしよう!~2年生町たんけん・働く方にインタビュー~
生活科の学習で「町たんけん」を続け、宮竹校区のステキな場所や人を発見してきた2年生。今回は、保護者の方の「お仕事について知りたい!」といううことで、市内でパティシエをされているお父さんにインタビュー!させていただきました。
・ケーキ屋さん(パティシエ)のお仕事には、どんなことがあるの?
・仕事って、何のためにあるの?
・夢をかなえるには、どうしたらいいですか?
子供たちの将来につながる質問もあり、ケーキのデコレーションの実演を交えながら、やさしく・詳しく・わかりゃすくお話してくださいました。
「仕事は、自分の夢でもあるけれど、誰かに喜んでもらえると嬉しい!:人の役に立つもの」
「夢をかなえるのに大事なのは、とにかく(粘り強く・あきらめず)続けていくこと」
子どもたちの「こころの宝石」が一つ増えたステキな時間となりました。ありがとうございます。ぜひ、ご家庭でも、お仕事を話題にしてみてください。
学びの広がりと深まり!~3年生国語の学習から~
3年生教室に掲示されている学習の足あとです。
文章から読み取ったこと、自分の考えを出し合い、「?」を話し合い、もう一度自分で考え学びを深める…。学び合い磨き合う姿が頼もしい「2階のリーダー」たちです。
宮竹小では、国語を研究教科として、外部の先生にも学びながら、子どもたちに確実に力がつく授業改善・児童理解に努めています。
楽しい!のまりん劇場
金沢在住の野間さんは、紙芝居の名人!(超がつくほど)です。
日本各地で活躍され、宮竹にも年に2回来てくださいます。
今日は、3・4年生の番!
休み時間から子どもたちは、わくわくソワソワ。
素晴らしい語り口調に、時間があっという間に過ぎていきました。
物語の世界を楽しませてくださり、、ありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。
能美市GCP第2弾!JAISTの学生さんと意見交換☆
先日、お話をしてくださったJAISTの元山先生が、5人の留学生と再度来校されました。国境を超え、日本(JAISTは宮竹校区!)にやってきた留学生の皆さんと短い時間ですが、お互いの思いや考えを交流することができました。
・「幸せ」とは
・「人の身になって考える」とは
自分の願いや問題が解決(達成)できたとき、「幸福」な気持ちになる。
でも、目の前にいる相手はどうか:自分が幸せになっても、そのために苦しい・悲しい・さみしい思いをする人が現れることもある。そんな時、本当に「その人の立場になって想像し、自分ができることを考え、誰かのためになることをする」そのためには、お互いの思いを聴き合い語り合う「コミュニケーション」と「協働」が欠かせない。
2回の取組に参加させていただき、
様々な価値観の違いを超えてお互いを認め・ともに解決を探り・未来を創る一歩が「グローバルコミュニケーション」だと、思いました。
今回、世代や生まれ育った国や文化が異なる留学生の方々と話し合った経験が、子どもたちの未来に役立つことを心から願っています。
「メディア・リテラシー教室」で他県の小学生と交流!~5・6年~
11月10日、5・6年生が「つながる!NHKメディア・リテラシー教室」に参加しました。この教室は、全国さまざまな地域の小学 5・6年生の子どもたちが クラス単位のオンライン形式でつながり、 進行役のプロのアナウンサーと 一緒に楽しみながら、 メディア・リテラシーを 身につける体験教室です。この日は、静岡、愛知など東海・北陸の4校で交流することができました。
情報があふれる社会で、「送り手の意図を踏まえ情報を読み解く力」や「影響力を意識して情報を発信できる力」など、「メディア・リテラシー」を身につけることの重要性が増しています。
多様な情報に囲まれる現代、さまざまな学習体験を積み重ねることで、情報の「良き使い手」となり、未来を創る力の基盤となることを願っています。