宮っ子通信

宮っ子の活動を紹介しています

おいしい給食いただきます。

今週は特別なメニューが続きます。

今日は「給食の始まりメニュー」です。

・白飯

・根菜汁

・鮭の塩焼き

・かぶの昆布づけ

・みかん

をいただきました。約130年前(明治22年)に山形県の小学校で給食が始まった頃のメニューだそうです。

給食を食べられることへの感謝の気持ちを忘れずにいたいですね。

いつもおいしい給食をありがとうございます!

 

1月24日から1月30日までの1週間を「全国学校給食週間」と言い、学校給食の意義や役割について児童生徒や教職員、保護者、地域住民の理解と関心を深めるための週間とされています。

 1年生でも給食の大切さと関わってくださる方への感謝の気持ちを持つことについて話し合い、給食週間のめあてを立てました。この取組は全ての学年で行われます。

「人」に「良い」と書いて「食」となります。ぜひ、お子様と給食について、「食」について、話し合う機会としていただければ幸いです。

2021 実らせたい思いや決意☆

今、児童玄関前には、2021年ガンバロー宣言の木が掲示されています。

さあ、どんな実りを見せてくれるか、楽しみです!

ある先生の実には、こんな思いが書かれていました。

  「元気に・健康に‼

   ①運動  ②早寝早起き  ③よく笑う」

「笑う門には福来る」と言います。宮っ子にも笑顔がよく似合います☆

 

 

卒業に向かって…!

3階に向かう階段横の掲示板に「卒業まで、あと〇日」というカードが貼られるようになりました。また、6年生の教室では、卒業制作の「時計づくり(彫刻刀で飾り掘り)」に集中して取り組む姿を見つけました。

6年間のさまざまな思い出を心にも刻みながら中学への希望や意欲が育ち始めていることでしょう。宮竹小学校の皆が応援団です!ガンバレ~6年生!

 

より良い授業を目指して…!

教職員は「校内研修会」という学習会を行い、よりよい授業づくりや子どもたちへの指導につながるように学んでいます。

今日は、英語の授業づくりについて、教科書の編集にもかかわっておられる宇都宮大学の先生から、オンラインでご講義を受けました。本来なら、学校に来ていただき、子どもたちの様子も見ていただくのですが、コロナ禍ということで直接お会いすることはできませんでした。

でも、ズームで授業を見ていただき学ぶ機会もできています。可能性を追いかけ、子どもたちのためにがんばり続けます!