2020年6月の記事一覧
めだかの学校
最近、家でめだかを飼い始めた。20匹ほど大きな甕(かめ)の中で泳いでいる。見たい訳でもないのに、なぜかぼーっと見てしまう。いつの間にか癒やされているんだろうな。
童謡「めだかの学校」を思い出す。
めだかの学校は 川のなか
そっとのぞいて みてごらん
そっとのぞいて みてごらん
みんなで おゆうぎ しているよ
「人間の学校」ものんびり仲良くやれれば楽しいだろうな。
異端爺(いたんじい)でした。
「斜男(ななお)」を引退します
後進に道を譲ります。愛弟子の斜男J(ななおジュニア)が真打に昇進できるくらいに力をつけてきました。また斜男の気力、体力の衰えが顕著で、現役続行に不安を感じていました。ここが潮時と判断した次第です。
今後は、ハンドルネーム「異端爺(いたんじい)」を襲名し、第一線から退きます。「異端爺」とは、ある分野で、正統から外れ、特異な存在とみられているじじいのことです。時々「癒しのお部屋」にゲスト出演しますので、よろしくお願いします。初代マスクマンでもありますが、いまだ目標半ばなのでマスクははずせません。お許しを。
異端爺(いたんじい)です。よろしく。
ぺこぱという芸人
ぺこぱという漫才師をご存じだろうか。右側の松陰寺という人のツッコミが話題になっているのだ。定番のツッコミは「なんでやねん」とか「よしなさい」などの否定的な言葉で返すのだが、彼のツッコミは全然違う。相手の発言に対してすべて肯定的、受容的なツッコミを返すのだ。相手が何を言おうが全てを認め、全てを受け入れるのだ。これは相手の存在をしっかり認め、個を尊重しているからできることだ。争いを好まない平和的な心や思いやりの精神にもあふれている。これはもうスクールカウンセラーの世界である。SNSで相手を誹謗中傷し、死に追いやる事件も起きているように、相手の全てを認めることはなかなかできることではない。コロナでストレスがたまっている時に、今こそぺこぱのツッコミを見習いたいものである。
【初代斜男(ななお)でした】