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5月29日(月)、7月4日(火)に農事組合法人能登やまびこへ農業実習に行きました。
実習では1日目は水田の見学をしてどんな作物が育つか説明を聞き、2日目に水田の雑草抜きをしました。初めて水田に足を入れて作業する生徒もいましたが、稲と雑草の見分け方や抜いた後の雑草の処理の仕方を習って積極的に取り組むことができました。また除草剤の良い面と扱いが難しい面を知ったり、作業しやすい服装の調整をしたり、生徒らで考えて取り組む姿が見られました。
6月27日(火)、全校で避難訓練と起震車体験が行われました。避難訓練は、地震発生後、食堂厨房より出火したとの想定で実施されました。児童生徒たちは、予め決められた避難経路と教師の指示に従い、整列して避難場所の運動場に集合しました。避難後、七尾消防署の方からスムーズに避難できていたとの講評をいただきました。
その後の起震車体験では、児童生徒の実態にあわせて、最近頻発する震度3程度から能登半島地震時の震度6強、起震車で体験できる最大震度である震度7まで体験しました。
6月14日(水)~16日(金)に、関西方面へ修学旅行に行って来ました。
1日目は、カップヌードルミュージアムでオリジナルのカップヌードル作りを体験しました。2日目は、USJでグループに分かれて、それぞれアトラクションやショーを楽しみました。3日目は、琵琶湖博物館で琵琶湖に住む魚や生き物を見学しました。
いつもと違うことが盛り沢山の3日間でしたが、ルールを守りながら素敵な思い出を作ることができました。
七尾特別支援学校に のページができました。
七尾特別支援学校で子どもたちが育てている生き物の成長を追っていくページです。
ぜひ、ご覧ください。
6月17日(土)つばさ祭りへ販売活動に行ってきました。木工班の鍋敷き、工芸班の皿・茶碗、クリエイティブ班のマグネットなど、各班で作った作業製品を販売しました。「いらっしゃいませー」「いかがですかー」「ありがとうございました!」と元気いっぱいの声がとびかいました。
5月9日、11日、23日、6月1日の4日間、大洋農産加工株式会社圃場で農業実習を行いました。畑を囲う溝の仕組みや、天気によって変わる作業の話を聞いたり、さつまいもの苗植えをしたりしました。
6月1日(木)に日本赤十字社石川県支部から講師の方をお招きして、教職員対象に救急法講習会を行いました。児童生徒の緊急時に備え、傷病者の観察や心肺蘇生法、AEDを用いた除細動について実技を交えながら学びました。
卒業生 あて
令和5年度の七尾特別支援学校同窓会総会については以下の日程で開催を予定しております。
※同窓会総会参加の申し込みは5月16日(火)~7月24日(月)までの期間に行ってください。
詳しくは、トップページの同窓会をクリックしてください。
*お茶とお菓子の代金として当日200円を集金させていただきます。
保護者のみなさま、教職員から、写真のようにハガキ約330枚、切手97枚、テレホンカード5枚のご寄付があり、依頼のあった石川県視覚障害者協会へ送りました。
たくさんのご協力ありがとうございました。
新しい年、令和5年がスタートしました。本校では児童生徒の緊急時に備えるために、年に2回、救急法講習会を実施しています。1月5日(木)に2回目の講習会が実施され、教職員、バス添乗員、事務員、給食関係者が参加をしました。日本赤十字社石川県支部の方から、新型コロナウイルス感染症と心肺蘇生についてなどの説明がありました。その後、人形を用いて胸骨圧迫とAEDの使い方の実技演習を行いました。講習会の最後に、指導員より、救急の際は行動をためらったり、躊躇してしまいがちですが、一歩踏み出す勇気を持って対処してほしいと話がありました。終始、たくさんの質問があり、参加者の意識の高さと真剣さが感じられる講習会でした。
栃木県で行われた全国障害者スポーツ大会いちご一会とちぎ大会に高等部1年清水樹平さんが卓球に高等部3年池島洋志さんが陸上競技にそれぞれ出場しました。10月29日~31日の期間に陸上競技はカンセキスタジアムとちぎ(栃木県総合運動公園陸上競技場)で、卓球競技はTKCいちごアリーナ(鹿沼総合体育館)で行われました。
2名の選手は応援の力もあり、日々の練習の成果を発揮することができました。
【結果】
高等部3年 池島 洋志さん
100m 12秒43 3位
4×100mリレー 54秒 6位
高等部1年 清水 樹平さん
少年の部 一般卓球 1勝1敗 2位
5月に開催された石川県障害者スポーツ大会で優勝し選考により全国障害者スポーツ大会の出場権を獲得した池島洋志さんと清水樹平さんに育友会より必勝祈願横断幕を作っていただきました。
栃木県で行われる全国障害者スポーツ大会いちご一会とちぎ大会にそれぞれ出場します。10月29日~31日の期間に陸上競技はカンセキスタジアムとちぎ(栃木県総合運動公園陸上競技場)で卓球競技はTKCいちごアリーナ(鹿沼総合体育館)で行われます。
全国障害者スポーツ大会に向けて日々練習をしています。スローガンの『夢を感動へ。感動を未来へ。』の言葉のように夢を、感動を、未来へ!全力で挑戦してほしいと思います。応援よろしくお願いします!!
感染症拡大防止に向けて、教職員が嘔吐発生時に適切な対応ができるよう、嘔吐物処理の技術や児童生徒の避難方法について学びました。健康推進課がデモンストレーションを見せ、その後実技演習を行いました。
7月25日(月)に職員対象に不審者侵入対応訓練が行われました。
七尾警察署の警官より、県内の不審者情報や不審者が学校に侵入した際の対応についての話をしていただき、その後刺又を使った実技演習を行いました。
7月6日(水)と7日(木)の給食で、高等部の農工班が作ったじゃがいもが使われました。6日は「ひき肉とじゃがいもの重ね焼き」と「ミネストローネ」に、7日は「ポテトサラダ」になりました。ほくほく美味しいじゃがいもでした!みんな、おいしそうに食べていました。
本校では、自然災害などに備えて3食分の非常食を備蓄し、賞味期限が間近になると入れ替えをしています。7月1日の給食では、缶詰に入ったマフィンを提供しました。この缶詰は底にフタがあり自分でも開けることができますが、今回は調理の方があらかじめ開封してくださいました。「非常食、味はどうなの?」と思いながら食べてみると、ほんのり甘くしっとりとして美味しいマフィンでしたね。お皿に乗った缶を持ち上げると、パカッとマフィンが出てきてうれしそうにしている子や、3年間保存できることに驚いている子もおり、災害時の備えについて知る機会になりました。
6月4日(土),5日(日)に西部緑地公園陸上競技場で日本ID陸上競技選手権大会が行われました。
日本海側初の開催!国内最高峰の知的障害者の陸上競技大会に本校の生徒や卒業生が石川県推薦枠にて様々な種目に出場しました。
石川県立特別支援学校オープンレースの4×100mリレーでは3位に入賞し,大舞台でも堂々と活躍していました。
5月28日(土)にいしかわ総合スポーツセンターで行われた卓球と29日(日)に西部緑地公園陸上競技場で行われた陸上競技に5名の生徒が参加してきました。
大会当日まで沢山練習してきた成果もあり落ち着いて試合に臨むことができ、生徒たちは良い表情をしていました。それぞれがベストパフォーマンスをすることができ、貴重な経験となりました。
結果は以下の通りです。
5月22日(日)志賀町陸上競技場で行われた記録会に2名の選手が参加してきました。
障害者スポーツ大会に向け、練習を兼ねて出場種目の競技に出場しました。
結果は以下の通りです。
5月14日(土)城山陸上競技場で行われた記録会に2名の選手が参加してきました。
障害者スポーツ大会に向けて練習を兼ねて出場種目の競技に出場しました。それぞれがベストパフォーマンスをすることができました‼
結果は以下の通りです。
児童生徒の緊急時に備えて、教職員が救急法について学びました。日本赤十字社石川県支部の指導員の方から、傷病者の観察や心肺蘇生法、AEDを用いた除細動について講義をしていただき、その後実技演習を行いました。
昨年度まで、毎朝中島地区の「豊川口バス停」において、本校の児童生徒の登校支援と交通安全指導を行ってくださいました七尾警察署中島駐在所の小松功典巡査部長様、見守りでご尽力いただきました木下敏男様に、学校より感謝状を贈呈しました。
「いつも優しい声をかけていただきありがとうございました。これからもよろしくお願いします」・・・・・
1学期が始まりました。学校前の桜が満開です。花曇りの中、新しい友達や仲間、先生方を迎えて、気持ちも新たにスタートしました。
本校では、毎月清掃週間を設定しています。
今月は7日(月)~11日(金)がその清掃週間です。
9日(水)スクールバス登校便の合間に、一人の教員が玄関先を掃除していると、小学部2年児童と中学部1年生徒が、率先してそのお手伝いをしてくれました。汚れのひどい黒ずみをデッキブラシで力強くこすり、きれいに汚れを落としてくれました。周りのみんなが喜んでくれて、二人はとても満足気でした。
1月14日(金)に原子力防災訓練を行いました。
大型地震により、原子力発電所から放射能が漏れたことを想定し、避難経路を確認しました。実際に防災頭巾を被って退避場所に避難した後、原子力発電や放射能についての学習を行いました。
訓練は学年ごとに行い、「おはしも」の約束をもとに安全に避難する方法について確認することができました。学校生活の安全安心を目指し、今後もさまざまな訓練に取り組んでいきます。
第34回いしかわ県民陶芸展が文教会館4階 和室大会議室を会場に、令和4年1月15日(土)から23日(日)(9:00~16:30、最終日は15:00まで)までの期間,開催いています。
本校からは、美術部の高等部3年 保志場さん、白藤さん、中学部2年 根岸さん、高等部総合ものづくりグループの生徒の合同作品が出品されました。
200展以上の作品が出品される中、根岸さんの作品が奨励賞を受賞し、授賞式に出席しました。
12月16日(木)に令和3年度学校保健委員会が本校の会議室で行われました。
学校医、学校歯科医、学校薬剤師、育友会副会長3名に御来校いただき、学校保健や学校給食に関する報告や協議を行いました。
【報告の内容】
(養護教諭から)学校保健状況及び取り組みについての報告
(学校栄養士から)今年度の給食状況、栄養及び衛生管理についての報告
【協議の内容】
・歯磨きや抗原簡易キットについて
・厨房の衛生管理について
これらについて、学校医の先生方からご意見をいただき、大変有意義な会になりました。特に、毎日の歯磨きについて、歯磨き粉は歯ブラシの4分の1程度の量で充分であるという貴重なご助言がありました。今後の歯磨き指導に活かしていきます。
11月14日(日)城山陸上競技場で行われた記録会に7名の選手が参加してきました。
七尾みなとロータリー様から寄贈していただいたユニフォームを着て100m、200m、走り幅跳びの競技に出場しました。ユニフォームで気持ちが高まりそれぞれがベストパフォーマンスをすることができました‼
結果は以下の通りです。
10月22日(金)に不審者侵入対応訓練を行いました。
実際に、事件が起きた際にスムーズな対応ができるように訓練することが目的で、不審者への声かけ対応、放送による連絡体制、児童生徒の安全確保、さす又を用いた防護班行動などマニュアルに沿って訓練を行いました。
コロナウイルスの感染拡大防止に留意して、体育館をメインに各部の会場へのリモート映像で警察官の方から講話を聞きました。屋外で不審者に声をかけられた時は「いか・の・お・す・し」の行動で助けを求めて自身の身を守るようにすることなど、不審者への対応を教えていただきました。
10月15日(金)に中学部・高等部の生徒を対象に「スマホ・ケータイ安全教室」を行いました。コロナウイルス感染予防対策のため、ZOOMによる開催となりました。初めての試みに不安もありましたが、生徒たちは講師の先生からの画面越しの質問に積極的に手を挙げて参加していました。動画やお話を通じて、スマホやケータイとの上手な付き合い方を学ぶことができました。ご家庭でもお子さんと話し合ってみてくださいね。
七尾みなとロータリークラブ様からスポーツ部にユニフォームを寄贈していただきました。
贈呈式では、生徒代表が挨拶しお礼の言葉と今後の抱負を伝えました。
コロナの影響で大会の延期や中止、練習の中止と残念な状況続いていますが前を向いて頑張る活力となりました。
8月24日(火)からのパラリンピックに向けて、8月16日(月)全校登校日に採火式が行われました。児童生徒の代表らが「まいぎり」と呼ばれる道具で火起こしに取り組み、なんとか火種が燃え上がると、ホッとした表情を見せていました。ランタンに移された火がリモートで視聴していた児童・生徒らの教室を回ると、喜びや感動の声があがりました。
採火式で点火した火は、聖火フェスティバル(産業展示館)で県内7校2分校の特別支援学校から集められた火とひとつになり、東京へ届けられました。
その火がパラリンピックで、全国から集まった火と更にひとつになり聖火台に点火されます。このような形でパラリンピックに参加できて、とても嬉しいですね。
7月7日(水)七夕の日。校内の廊下の七夕飾りのいくつかを紹介します。みんなの願い事をまとめた大きい笹飾りから、かわいらしい飾りまで、いろいろです。「修学旅行に行けますように」とか「実習で仕事ができますように」や、「お金持ちになって有名になりたい」「おもちゃが欲しい」などなど、願い事もいろいろです。願い事が叶いますように!
7月4日(日)志賀町陸上競技場で行われた記録会に6名の選手が参加してきました。天候が悪い中、100m、200m、走り幅跳びの個人種目と4×100mリレーに出場しました。それぞれ自己ベストを更新‼次につながるいい結果となりました。
結果は以下の通りです。
4×100mリレー
55秒05
1走(宮本裕介) 2走(池島洋志) 3走(村田久幸) 4走(宮本篤)
高等部農工班の畑から、ひょうきんな大根が収穫されました。なぜか売れ残り…ひょうきんトリオに変身しました。葉っぱの髪の毛もユニークで「Shall we dance?(踊りませんか)」と言っているようです。
先日、在校生のお母さんから、かわいい折り紙の傘をいただきました。梅雨に入りましたが、カラフルな傘のおかげで気持ちも明るくなりました。校長室の殺風景なドアがだいぶんかわいらしくなりました。ありがとうございます。
4月下旬に各部、授業内で防災リュックが、いつどんな時に必要かを学びました。その後、リュックの中に何が入っているかをみんなで一緒にチェックしました。防災リュックを使わないに越したことはないですが、備えておけば、安心です。保護者の皆さま、防災リュックの準備、ありがとうございました。
本校では毎年、心肺蘇生法やAEDの使い方を日本赤十字社石川県支部の方に教えていただいています。今年も4月19日(月)に第1回救急法講習会が行われました。コロナ禍での心肺蘇生法の変更点等の説明を受けた後、代表者が人形を用いて胸骨圧迫とAEDの使い方を実技演習しました。コロナ禍ということで3密を避ける形で行われました。
5月1日に七尾市小島町にオープン予定のフレンチレストラン「ひのともり」さんが工芸班のお皿を買い付けに来てくれました。店主の日野さんは東京からの移住者で、地元が七尾という寺田さん、岩島さんとともに開店を目指しているそうです。能登地区で開催されたイベントで本校のお皿を見つけて気に入っていただき、今回の開店に向けて是非使いたいと食器を見に来てくれました。お店の成功と今後のご縁に期待しています。
5月30日(日)に行われる障害者スポーツ大会の練習を兼ねて,4月18日(日)に七尾市城山陸上競技場で行われた記録会に4名の選手が参加してきました。天候が悪い中,100mで快走!!その他にも200m,4×100mリレーにも出場予定でしたが悪天候のため中止となりました・・・。初めて出場した競技会で練習の成果も発揮でき今後につながる結果になりました!!
4月8日(木)に入学式が行われ、小学部5名、中学部4名、高等部18名が入学しました。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、昨年度と同様に規模を縮小し、換気をしながら時間を短縮して行われました。部主事から名前を呼ばれた新入生の返事が体育館に大きく響き渡りました。
入学式の様子は校内にライブ配信され、各学部の児童・生徒はそれぞれの場所で視聴し、新入生をお祝いしました。
3月24日(水)に終業式が行われ3学期が終了しました。また、終業式の前に退職される先生方の離任式をリモートで、各学部で終業式の後に異動される先生方の離任式を行いました。
終業式では、春休みの過ごし方についての話や、表彰伝達などが行われました。離任式では、先生方の話を児童生徒たちが真剣に聞いている様子が見られました。
新学期に子どもたちが元気な姿で登校するのを待っています。1年間本当にありがとうございました。
3月5日に令和2年度卒業式が行われ、小学部4名、中学部17名、高等部18名の児童・生徒が卒業しました。校長先生より、一人ひとり卒業証書を受け取りました。
在校生は音楽部の生徒のみ、入退場曲の演奏のため参加し、他の生徒は各教室にて卒業生の凛々しい姿をリモートで視聴し、卒業を祝いました。
卒業生のみなさん、卒業おめでとうございます!!
4月から、新しい生活が始まりますね。がんばってください。
2月9日にすみれの会が開かれました。
今回は、卒業生のコサージュ作りです。卒業を祝う気持ちを込めて、皆さんで作りました。
3月5日、卒業生がコサージュを胸に付けて晴れの日を迎えます。
体罰調査
1月25日(月)3学期授業参観初日に、応接室において、体罰調査の開封を行いました。育友会役員の方々に確認していただきました。
1月25日の学校環境衛生検査の際に、学校薬剤師の岡本先生に換気方法の違う、2つの教室のCO2を測定していただき、その測定値を参考にしながら、授業中の効果的な換気方法について、アドバイスをいただきました。
(検査結果)
・教室の前後の窓の開放+廊下側の欄窓を全開→基準値の半分以下
・廊下側の欄窓のみ全開→基準値を満たす
新鮮な空気を取り込むためには、窓の開放は必須ですが、天気が悪い時等、常時換気が難しい場合は、『授業中は、廊下側の欄窓のみ全開にしておき、休憩時間に窓を開け、外の新鮮な空気を取り込む』という換気の方法を実施し、密閉空間を作らないようにしていきたいと思います。
12月24日(木)に第2回救急法講習会が行われました。
はじめに日本赤十字社石川県支部の方から、コロナ禍での心肺蘇生法の変更点を説明を受けた後、代表の教員が人形を用いて、胸骨圧迫とAEDでの実技演習をしました。実技演習は、人形を2つ使い3密を避ける形で行われました。
12月23日(水)に終業式が行われ2学期が終了しました。2学期は新型コロナウイルスが収束しませんでしたが、感染防止を徹底して各学部で様々な行事を行いました。
終業式では冬休みの過ごし方の話や、各学部での「歯磨き週間」、「清潔検査」などで良かった児童生徒の表彰も行われました。
放課後に小学部の教員を対象に、嘔吐物処理講習会を実施しました。
嘔吐物処理講習会は毎年実施しており、今年度2回目の講習会として感染性胃腸炎(ノロウイルスなど)の流行期に入る前に行いました。
嘔吐物の処理方法や児童の避難方法を確認した後、児童が食堂で嘔吐したケースを想定した実技演習を行いました。
今後も繰り返し講習会を行っていくことで、教員の嘔吐物処理技術の向上を図っていきたいと思います。また、1月には高等部入試の際に嘔吐が発生したことを想定した講習会を予定しています。
12月3日(木)に職員と保護者を対象に、東みすゑさんによる性教育の講演会を実施しました。zoomを利用して会場を分けての講演会でした。
東さんからは、性の捉え方や思春期の子どもたちに対する接し方など様々な性に関する指導を教えていただきました。
講演会を聞きしっかりと性に向き合い、学校と家庭で連携をとって行っていく必要があると感じました。